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Yamareco

記録ID: 2108385
全員に公開
ハイキング
甲信越

昇仙峡(羅漢寺山・白砂山)

2019年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 登山者D その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
16.1km
登り
901m
下り
890m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:08
合計
5:56
距離 16.1km 登り 901m 下り 904m
6:49
91
8:20
4
8:24
8:28
12
8:40
11
8:57
8:58
3
9:01
9:02
10
9:27
8
9:35
5
9:40
9:46
40
10:26
10:43
7
10:53
11:24
12
11:36
11:40
5
11:45
59
12:44
1
12:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・天神の森市営駐車場へ駐車(無料)
付近には有料駐車場が沢山あるので間違えないようにしましょう
コース状況/
危険箇所等
・昇仙峡渓谷遊歩道
ほぼ普通の舗装された車道です。
仙娥滝に近くなると歩行者専用の遊歩道となります。
いずれも普通の靴で歩ける道ですが、距離はそこそこ長いので歩き易い靴を選ぶと良いでしょう。
車道兼用の区間は曜日・時間によっては車両通行止めになりますが、そうでない場合は結構車が飛ばしています。
もともと狭い道ですので通行には注意しましょう。

・羅漢寺山(パノラマ台・展望台・弥三郎岳の総称)
ロープウェイ駅付近は庭園上に整備された観光地です。
特別な用意は折りたたみ傘程度で十分でしょう。
展望台・弥三郎岳へ向かう場合は多少の山歩きを伴います。
特に最高峰の弥三郎岳へ登頂する場合は切れ落ちた断崖上の通過・鎖のある岩登りを伴いますので、十分に注意しましょう。

・白砂山
普通の登山道です。
距離が短く特殊な道は無いので運動靴程度の靴であれば登山靴でなくとも到達可能と思います。
パノラマ台から白砂山への鞍部までの道がややわかりづらい上にザレた急斜面ですので、転倒・道迷いには注意していきましょう。
おはようございます。
ここは昇仙峡天神の森市営駐車場です。
本日は著明な景勝地である昇仙峡に家族で紅葉トレッキングにやって参りました。
2019年11月16日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 6:51
おはようございます。
ここは昇仙峡天神の森市営駐車場です。
本日は著明な景勝地である昇仙峡に家族で紅葉トレッキングにやって参りました。
昇仙峡は荒川上流に位置する渓谷です。
特別名勝にも指定されており、数々の奇岩・巨岩や絶景の滝を楽しむ事が出来ます。
2019年11月16日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 6:54
昇仙峡は荒川上流に位置する渓谷です。
特別名勝にも指定されており、数々の奇岩・巨岩や絶景の滝を楽しむ事が出来ます。
季節は紅葉のラストシーズン。
この昇仙峡もwebサイトで「紅葉見頃」となっていました。
ですので超絶混雑を予想し早朝スタート!
2019年11月16日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 6:56
季節は紅葉のラストシーズン。
この昇仙峡もwebサイトで「紅葉見頃」となっていました。
ですので超絶混雑を予想し早朝スタート!
本日は家族で来ています。
登山要素はごくわずかの予定なので、防寒対策だけした普通の恰好できました。
2019年11月16日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/16 6:59
本日は家族で来ています。
登山要素はごくわずかの予定なので、防寒対策だけした普通の恰好できました。
おお〜!
早速なかなか迫力のある渓谷風景となっています。
奇岩・巨岩には色々な名前がついていました。
2019年11月16日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/16 7:06
おお〜!
早速なかなか迫力のある渓谷風景となっています。
奇岩・巨岩には色々な名前がついていました。
あれは猿石だそうです。
猿というかゴリラな感じ。
2019年11月16日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 7:13
あれは猿石だそうです。
猿というかゴリラな感じ。
紅葉も美しいのですが、早朝なので渓谷はまだ薄暗いです。
帰りにもう一度ここを通るのでその時を楽しみに通過。
2019年11月16日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 7:28
紅葉も美しいのですが、早朝なので渓谷はまだ薄暗いです。
帰りにもう一度ここを通るのでその時を楽しみに通過。
上にも下にも奇岩の連続。
凄い迫力です。
これは景勝地だわーという感じ。
2019年11月16日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/16 7:30
上にも下にも奇岩の連続。
凄い迫力です。
これは景勝地だわーという感じ。
下に見えているのは愛のかけ橋。
ちょっと行って見ましょうか。
2019年11月16日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 7:42
下に見えているのは愛のかけ橋。
ちょっと行って見ましょうか。
男女で渡ると恋が実るという話です。
ただし、渡った先は遊歩道では無いので戻ってくる必要があります。
うーむ。
2019年11月16日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 7:39
男女で渡ると恋が実るという話です。
ただし、渡った先は遊歩道では無いので戻ってくる必要があります。
うーむ。
愛のかけ橋から渓谷風景。
まだまだ知らない絶景があるものですね。
2019年11月16日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/16 7:40
愛のかけ橋から渓谷風景。
まだまだ知らない絶景があるものですね。
空は綺麗に晴れ渡り予報通りのいい天気になりそうです。
画像左の突き出た岩が覚円峰という有名な岩。
2019年11月16日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 8:14
空は綺麗に晴れ渡り予報通りのいい天気になりそうです。
画像左の突き出た岩が覚円峰という有名な岩。
覚円峰付近を過ぎると車道としては終わりになります。
ここから先は歩行者用の遊歩道です。
2019年11月16日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:16
覚円峰付近を過ぎると車道としては終わりになります。
ここから先は歩行者用の遊歩道です。
なかなか美しい紅葉です。
早朝なので人が少なくてさらに良いですね!
2019年11月16日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/16 8:18
なかなか美しい紅葉です。
早朝なので人が少なくてさらに良いですね!
石門を通過。
この大岩ですが、実は画像左の岩と接しておらず浮いた状態になっています。
何気に怖い!
2019年11月16日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
11/16 8:22
石門を通過。
この大岩ですが、実は画像左の岩と接しておらず浮いた状態になっています。
何気に怖い!
だいぶ上流に来たため渓谷も険しさを増してきました。
これは凄い所だなぁ。
2019年11月16日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:25
だいぶ上流に来たため渓谷も険しさを増してきました。
これは凄い所だなぁ。
遊歩道はご覧ような感じで整備されています。
足元よりも頭上に注意。
なお横の岩壁には1円玉がビッシリでした。
2019年11月16日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:25
遊歩道はご覧ような感じで整備されています。
足元よりも頭上に注意。
なお横の岩壁には1円玉がビッシリでした。
仙娥滝。
名瀑百選に選ばれている滝です。
大迫力というのとは違い秘境感のある滝ですね!
2019年11月16日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/16 8:26
仙娥滝。
名瀑百選に選ばれている滝です。
大迫力というのとは違い秘境感のある滝ですね!
この辺りも遊歩道として徹底的に整備されています。
サンダルでも歩けるレベルだと思います。
さすが観光地。
2019年11月16日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:30
この辺りも遊歩道として徹底的に整備されています。
サンダルでも歩けるレベルだと思います。
さすが観光地。
仙娥滝の上部までやってきました。
ここから昇仙峡ロープまでの区間は観光拠点エリアで大型駐車場や飲食店・お土産屋など多数あります。
サクッと楽しみたければこちら側から来る方が楽です。
2019年11月16日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:33
仙娥滝の上部までやってきました。
ここから昇仙峡ロープまでの区間は観光拠点エリアで大型駐車場や飲食店・お土産屋など多数あります。
サクッと楽しみたければこちら側から来る方が楽です。
お土産屋巡りは後にしてまずは羅漢寺山を目指します。
山頂へは歩いていくことも出来ますが、昇仙峡ロープウェイを使うと非常にお手軽。
2019年11月16日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:43
お土産屋巡りは後にしてまずは羅漢寺山を目指します。
山頂へは歩いていくことも出来ますが、昇仙峡ロープウェイを使うと非常にお手軽。
ロープウェイは小振りなのですが混雑していると満員電車ばりにギュウギュウ詰めに乗車させるので快適とは言えません。
2019年11月16日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 8:51
ロープウェイは小振りなのですが混雑していると満員電車ばりにギュウギュウ詰めに乗車させるので快適とは言えません。
5分程で山頂駅へ。
早速絶景で素晴らしいのですが、駅降りてすぐ目の前にドカンと喫煙所があるのはマイナスポイントではなかろうか。
裏手とかに有ればいいのだろうけど…。
逆に目につく位置にあったほうがポイ捨てとか減るのかな?
2019年11月16日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/16 9:35
5分程で山頂駅へ。
早速絶景で素晴らしいのですが、駅降りてすぐ目の前にドカンと喫煙所があるのはマイナスポイントではなかろうか。
裏手とかに有ればいいのだろうけど…。
逆に目につく位置にあったほうがポイ捨てとか減るのかな?
山頂駅前の広場からは富士山が望めます。
今日は最高の天気だ!
2019年11月16日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/16 9:00
山頂駅前の広場からは富士山が望めます。
今日は最高の天気だ!
まずは展望台・弥三郎岳方面へ。
羅漢寺山は山頂駅のあるパノラマ台とこの先の展望台・弥三郎岳をセットにした総称です。
弥三郎岳はその最高峰になります。
2019年11月16日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:02
まずは展望台・弥三郎岳方面へ。
羅漢寺山は山頂駅のあるパノラマ台とこの先の展望台・弥三郎岳をセットにした総称です。
弥三郎岳はその最高峰になります。
展望台から南アルプス方面。
名だたる高山達はすでに冬モード準備状態ですね。
また来年よろしくお願いします!
2019年11月16日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 9:05
展望台から南アルプス方面。
名だたる高山達はすでに冬モード準備状態ですね。
また来年よろしくお願いします!
展望台を通過し弥三郎岳へ。
この先は登山道な感じになってきます。
弥三郎岳は突き出た形の岩山ですので、そこに至る道は崖っぷちもありますので注意。
2019年11月16日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:07
展望台を通過し弥三郎岳へ。
この先は登山道な感じになってきます。
弥三郎岳は突き出た形の岩山ですので、そこに至る道は崖っぷちもありますので注意。
良く整備されているので山歩きに慣れている人にはどうってこと無い道のりと思います。
観光で来ただけの方にはちょっと厳しいところもあるかもしれません。
2019年11月16日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:13
良く整備されているので山歩きに慣れている人にはどうってこと無い道のりと思います。
観光で来ただけの方にはちょっと厳しいところもあるかもしれません。
この様な所を登っていきます。
岩の難易度よりも木が邪魔で登りにくい。
左右は崖っぷちなので要注意!
2019年11月16日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:15
この様な所を登っていきます。
岩の難易度よりも木が邪魔で登りにくい。
左右は崖っぷちなので要注意!
弥三郎岳(1058.3m)登頂です。
頂標は無く狭い山頂には小銭が盛られた三角点があるのみです。
三角点越しに富士山が見えていますね!
2019年11月16日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:17
弥三郎岳(1058.3m)登頂です。
頂標は無く狭い山頂には小銭が盛られた三角点があるのみです。
三角点越しに富士山が見えていますね!
山頂から金峰山。
あちらはまだ雪に難儀せずに登る事が出来そうに見えます。
11月にもうワンチャンあるかな?
2019年11月16日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 9:18
山頂から金峰山。
あちらはまだ雪に難儀せずに登る事が出来そうに見えます。
11月にもうワンチャンあるかな?
瑞牆山もちょこっとだけ覗いていました。
その異様な景観のおかげで一目でわかりますね。
2019年11月16日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 9:18
瑞牆山もちょこっとだけ覗いていました。
その異様な景観のおかげで一目でわかりますね。
パノラマ台までもどりました。
こちらは八雲神社。
この辺りは富士山からのパワーが溢れるパワースポットだそうです。
2019年11月16日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:36
パノラマ台までもどりました。
こちらは八雲神社。
この辺りは富士山からのパワーが溢れるパワースポットだそうです。
こちらは福を呼ぶ鐘。
これが意外と難しく、カキョン!と情けない音になってしまう事も。
2019年11月16日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:39
こちらは福を呼ぶ鐘。
これが意外と難しく、カキョン!と情けない音になってしまう事も。
続いて白砂山へ立ち寄る事にしました。
山頂駅を降りて真正面辺りにこの道があります。
やや狭く急な九十九折で一気に高度を下げます。
2019年11月16日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 10:30
続いて白砂山へ立ち寄る事にしました。
山頂駅を降りて真正面辺りにこの道があります。
やや狭く急な九十九折で一気に高度を下げます。
降りてくるとここへ出ます。
この辺りはピンクテープが色々ありここが正しい道であると断言できませんが…看板通りに来たから正しいはず。
2019年11月16日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/16 10:28
降りてくるとここへ出ます。
この辺りはピンクテープが色々ありここが正しい道であると断言できませんが…看板通りに来たから正しいはず。
ここから先は観光地ではなく原生林。
紅葉の美しさも自然な感じになってきました。
2019年11月16日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 10:27
ここから先は観光地ではなく原生林。
紅葉の美しさも自然な感じになってきました。
道は普通の登山道です。
羅漢寺山からの降り以外は特筆すべき点はありません。
2019年11月16日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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道は普通の登山道です。
羅漢寺山からの降り以外は特筆すべき点はありません。
あー最高に美しい。
やっぱり手入れされた紅葉よりもこういう自然の美しさの方が好きです。
2019年11月16日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:56
あー最高に美しい。
やっぱり手入れされた紅葉よりもこういう自然の美しさの方が好きです。
この分岐を左に行くと白砂山へ。
真っすぐ行くと駐車場のある長潭橋方面へ行くことも出来ます。
本日はちゃんとした装備では無いので直進はせず遊歩道で戻ります。
2019年11月16日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 9:57
この分岐を左に行くと白砂山へ。
真っすぐ行くと駐車場のある長潭橋方面へ行くことも出来ます。
本日はちゃんとした装備では無いので直進はせず遊歩道で戻ります。
白砂山(920m)到着です。
小振りですが白砂の不思議な山頂です。
狭いのでスリップして滑落しないように注意しましょう。
2019年11月16日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:07
白砂山(920m)到着です。
小振りですが白砂の不思議な山頂です。
狭いのでスリップして滑落しないように注意しましょう。
白砂山から弥三郎岳を見ています。
岩場を人が歩いているのが見えますが、こうしてみると結構凄い所を歩いたものです。
2019年11月16日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:07
白砂山から弥三郎岳を見ています。
岩場を人が歩いているのが見えますが、こうしてみると結構凄い所を歩いたものです。
山頂駅に戻りおやつタイム。
焼き団子と巨峰ソフトです。
この巨峰ソフトはかなり濃厚な巨峰味で美味しかった!
2019年11月16日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:33
山頂駅に戻りおやつタイム。
焼き団子と巨峰ソフトです。
この巨峰ソフトはかなり濃厚な巨峰味で美味しかった!
ロープウェイで下山します。
往路ではギュウギュウで見れなかった景色を見る事が出来ました。
眼下に見えている湖は能泉湖です。
2019年11月16日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 10:47
ロープウェイで下山します。
往路ではギュウギュウで見れなかった景色を見る事が出来ました。
眼下に見えている湖は能泉湖です。
ロープウェイ山麓駅の乗り場付近には黄金の鯉が泳いでいる池がありました。
なんか金運が上がりそうな感じ。
2019年11月16日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 10:57
ロープウェイ山麓駅の乗り場付近には黄金の鯉が泳いでいる池がありました。
なんか金運が上がりそうな感じ。
良い時間なのでお昼ご飯に。
山梨県のソウルフード、ほうとう鍋を頂きました。
超暖まった!
2019年11月16日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
11/16 11:20
良い時間なのでお昼ご飯に。
山梨県のソウルフード、ほうとう鍋を頂きました。
超暖まった!
食後はお土産等を見ながら来た道を戻っていきます。
この辺りは水晶の産地ですので、その手のお土産屋さんがずらりと並びます。
娘もアクセサリーの様な天然石を買ってご満悦でした。
2019年11月16日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 11:35
食後はお土産等を見ながら来た道を戻っていきます。
この辺りは水晶の産地ですので、その手のお土産屋さんがずらりと並びます。
娘もアクセサリーの様な天然石を買ってご満悦でした。
帰り道。
仙娥滝に虹がかかっていました。
おぉ〜という感じ。
2019年11月16日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 11:45
帰り道。
仙娥滝に虹がかかっていました。
おぉ〜という感じ。
日が高くなった来たので紅葉の美しさも際立って参りました。
2019年11月16日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/16 12:09
日が高くなった来たので紅葉の美しさも際立って参りました。
陽光が差し込み朝とは違う表情となった渓谷遊歩道。
見てよし歩いてよし食べてよしの素晴らしいトレッキングになりました!
2019年11月16日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/16 12:22
陽光が差し込み朝とは違う表情となった渓谷遊歩道。
見てよし歩いてよし食べてよしの素晴らしいトレッキングになりました!

感想

2019年11月16日

本日は家族で昇仙峡へ行って参りました。
昇仙峡は山梨県にある景勝地で、奇岩・巨岩が織りなす渓谷の絶景を楽しむことができる観光スポットです。
時期的にもちょうど紅葉が見頃という事もあり今回の旅先として選びました。
多少の山登りもしたのですが、全体としては登山というよりトレッキングという感じの行程で歩いてまいりました。
流石に有名な景勝地と言うだけのことはあり、各地の山々で絶景を見てきた自分からしてもおぉ〜と思うような景色の連発でかなり楽しむことができました。
奇岩・巨岩など見慣れていない妻と娘にとっては大迫力の景観だったようでした。

著明な観光地ですので整備は非常に良く、昇仙峡を楽しむだけであれば普通の恰好で全然問題ありません。
飲食店等も充実しており、もちろん大人気のほうとう鍋を楽しむこともできます。
羅漢寺山はロープウェイでパノラマ台まで上がれるため、登山の行程を経なくても絶景を楽しむことができる場所でした。
真の山頂(弥三郎岳)を踏むためにはやや緊張感のある岩場を通過しなければならない等はありますが、山頂駅前の広場だけでも十分大絶景なので特にこだわりが無ければ山頂を目指さなくても良いと思います。

白砂山は白砂のビーチが楽しめる山という前情報で立ち寄ってみました。
羅漢寺山からすぐなのでせっかくなので行って見たという感じです。
白砂のビーチ感という事で言えば有名な日向山には全然かないませんし、山頂をしめす看板等も無いのでピークハント感も薄いです。
しかし大混雑の羅漢寺山と違いこちらは静かで空いていますし、白砂山から見る弥三郎岳の岩姿はなかなか迫力がありますので、登山慣れしている方は行って見ても良いと思いました。

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