八ヶ岳テント泊

2012年07月27日(金) 〜 2012年07月28日(土)

• GPS: 27:55
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,229m
• 下り: 2,092m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

7/27 7:29

美濃戸口の八ヶ岳山荘で、まずは朝定食。
美濃戸口から美濃戸まで車道を1時間しっかり歩く。

7/27 8:16

タクシーでも美濃戸までは乗り入れられないのにマイカーは乗入れOK　？

7/27 8:23

美濃戸山荘で塵取りに掃き寄せられた「アブ」
とにかく、自然が豊かというか虫が多い。

7/27 8:31

7/27 11:59

午前中に行者小屋で幕営して、出発しようとすると雲行きが怪しく雷ゴロゴロ。
仕方なく、少し早いがインスタントラーメンで昼食を取る。

7/27 12:00

7/27 12:21

行者小屋の前は　昼食休憩の中学生で溢れている。

7/27 12:42

雷もおさまったようなので、地蔵尾根から赤岳へ向かう。

7/27 13:39

7/27 13:50

7/27 13:56

7/27 13:56

7/27 13:57

7/27 14:01

今シーズン初のコマクサ

7/27 14:23

7/27 14:27

7/27 14:30

入道雲をバックに赤岳山頂。

7/27 14:38

地蔵尾根から登って文三郎尾根で降る。

7/27 14:57

異様な形の阿弥陀岳

7/27 15:07

マムート階段

7/27 16:02

無事にテン場に戻って来て　まずは乾杯。
やっぱり　かなり疲れていたようでビールを飲んで1時間ほど寝た。

7/27 18:32

夕食は
アルファ米は相変わらず美味しくないが、缶詰ではなくフィルムのパックに入った焼き鳥は抜群に美味い。
きゅうりと小分けマヨネーズも大正解。

7/28 3:48

2日目の朝食
今日は美濃戸口13:20の路線バスに乗らないと、茅野から大阪行バスの乗れない。
昨日、阿弥陀岳は近くで見たので　横岳から　うまくいけば硫黄岳まで眺めることが出来ないかと思って昨日と同じ地蔵尾根を登り横岳の方向に歩く。

7/28 6:05

7/28 6:10

7/28 6:20

日ノ岳手前で時間切れ断念。
ここからピストンでテン場に戻って片づけ。

7/28 6:22

7/28 6:38

ガスが無ければ　なかなか良い感じのショット

7/28 8:50

7/28 9:20

かなりの規模の赤岳鉱泉を通って、北沢経由で下山。

7/28 14:28

美濃戸口の八ヶ岳山荘でモンベル会員特典の温泉に入ってビールを飲んで　予定通りの大阪行バスで帰阪。

撮影機器：

FinePix F550EXR FUJIFILM

感想

SuperKatsujiro

　今シーズン初の遠征は八ヶ岳。
　大阪から松本行きの夜行バスで　岡谷駅で下りた登山客は私だけ。やっぱり関西からは北アルプスが人気。
　岡谷駅からJRで茅野駅まで行って、茅野から本当なら路線バスで美濃戸口まで行きたいところだが　平日は9:35始発で　バス待ち3時間もやってられないので同じ電車で乗り合わせた名古屋から来られた方とタクシーに相乗りする。
　2日間と言っても　2日目は茅野14:30のバスに乗るために　午前中しか時間がない。
　1日目が勝負だが、夜行バスで疲れもあり体調も万全ではない。
　テン泊の場合、重いテントを担いで縦走するのも嫌だし、テン場にデポして戻って来るためのコースを組むのも難しい。
　八ヶ岳は人気の山だけに景色はすばらしい。地蔵尾根から文三郎尾根のコースは結構厳しい。ただ難点は、人と虫が多すぎる。

　次は　もう少しゆっくりベースキャンプ型の山行きを組んでみたい。