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Yamareco

記録ID: 2114779
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

行者還トンネル(西口)から弥山に 八経ヶ岳・釈迦ヶ岳・大日岳を経由して前鬼裏行場であそぶ

2019年11月16日(土) 〜 2019年11月18日(月)
 - 拍手
GPS
21:40
距離
27.7km
登り
2,430m
下り
2,122m

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
0:56
合計
8:13
8:42
10
スタート地点
8:52
8:58
83
10:21
10:38
25
11:03
11:05
32
11:37
11:39
81
13:00
13:05
7
13:12
13:13
3
13:16
13:16
3
13:19
13:22
3
13:25
13:25
30
13:55
14:06
15
14:21
14:25
23
14:48
14:49
39
15:28
15:32
31
16:03
16:03
52
16:55
2日目
山行
7:36
休憩
2:18
合計
9:54
5:56
58
6:54
7:16
50
8:06
8:07
126
10:13
10:28
2
10:30
10:55
42
11:37
12:35
29
13:04
13:05
4
13:09
13:20
1
13:21
13:26
144
15:50
宿泊地
3日目
山行
5:04
休憩
0:00
合計
5:04
6:18
304
11:22
2日目のGPSデータは、途中と最後が飛んでいます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トンネル西口まで自家用車。前鬼林道ゲートにタクシー迎車。トンネル西口まで19,200円(千石タクシー・貸切料金)
コース状況/
危険箇所等
太古の辻から前鬼まではルートファインディングを慎重に。迷われる方が多いとのこと。
トンネル西口に到着。2泊3日、1日1000円を払って有料駐車場に停めるつもりでしたが、先客に導かれるようにその前の駐車スペースに駐車。
2019年11月16日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 8:39
トンネル西口に到着。2泊3日、1日1000円を払って有料駐車場に停めるつもりでしたが、先客に導かれるようにその前の駐車スペースに駐車。
登山口に向かってしばしの徒歩。
2019年11月16日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 8:52
登山口に向かってしばしの徒歩。
もちろんの登山届。
2019年11月16日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 8:53
もちろんの登山届。
われわれは、奥駆道出合を弥山に向かって行きます。
2019年11月16日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 8:55
われわれは、奥駆道出合を弥山に向かって行きます。
木橋を渡れば急登のはじまり。
2019年11月16日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 9:06
木橋を渡れば急登のはじまり。
木の根の芸術を階段に登ります。
2019年11月16日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 9:22
木の根の芸術を階段に登ります。
奥駆道出合に到着。弥山方面に。
2019年11月16日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 10:28
奥駆道出合に到着。弥山方面に。
木々の語り合いが聞こえてきそうな道。
2019年11月16日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 10:55
木々の語り合いが聞こえてきそうな道。
1600mピーク「弁天の森」到着。
2019年11月16日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 11:05
1600mピーク「弁天の森」到着。
快適な尾根歩きが続きます。
2019年11月16日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 11:10
快適な尾根歩きが続きます。
聖宝ノ宿跡。この笑顔の素敵なおじさまは誰でしょう?
宿跡キャンプツアー、楽しそうだなと、ふと。
2019年11月16日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 11:40
聖宝ノ宿跡。この笑顔の素敵なおじさまは誰でしょう?
宿跡キャンプツアー、楽しそうだなと、ふと。
登山時はガスに巻かれていましたが、稜線に出て以来、お空の様子はこんなふう。日頃の行いの成果です。
2019年11月16日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 11:50
登山時はガスに巻かれていましたが、稜線に出て以来、お空の様子はこんなふう。日頃の行いの成果です。
釈迦と孔雀でしょうか、どっち方面に向けて撮ったのか忘れてしまいました。山容から断言する知見もなし。
2019年11月16日 12:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 12:12
釈迦と孔雀でしょうか、どっち方面に向けて撮ったのか忘れてしまいました。山容から断言する知見もなし。
弥山に向けて、登りは続く。
2019年11月16日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 12:23
弥山に向けて、登りは続く。
辿った道を振り返ると、遠くには大台。
2019年11月16日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 12:35
辿った道を振り返ると、遠くには大台。
弥山小屋を右手に弥山山頂へ。
2019年11月16日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 13:04
弥山小屋を右手に弥山山頂へ。
パンパン。礼拝。
2019年11月16日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 13:09
パンパン。礼拝。
金峯山寺に世話になっていた坊さんだった爺様はどんな思いで毎年奥駆道を行ったのだろう。世家の法螺貝とひょうたんの水筒を思い起こし、爺様の修験の道を思い起こす。
2019年11月16日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 13:09
金峯山寺に世話になっていた坊さんだった爺様はどんな思いで毎年奥駆道を行ったのだろう。世家の法螺貝とひょうたんの水筒を思い起こし、爺様の修験の道を思い起こす。
弥山宿は営業してませんでした。緊急避難小屋と前庭に、若い山男達。がんばれよー。
2019年11月16日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/16 13:17
弥山宿は営業してませんでした。緊急避難小屋と前庭に、若い山男達。がんばれよー。
国見八方覗へ。
2019年11月16日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 13:18
国見八方覗へ。
眺望は八方とはいかないまでも(笑)、辿ってきた東西に連なる稜線を見て満足。
2019年11月16日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/16 13:21
眺望は八方とはいかないまでも(笑)、辿ってきた東西に連なる稜線を見て満足。
八剣山は奥駆道最高峰である八経ヶ岳の別称。弥山までの西行を、ここで南行へと転じ、奥駆道は続くのである。
2019年11月16日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 13:25
八剣山は奥駆道最高峰である八経ヶ岳の別称。弥山までの西行を、ここで南行へと転じ、奥駆道は続くのである。
楽しいなだらかな稜線歩き。
2019年11月16日 13:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 13:35
楽しいなだらかな稜線歩き。
オオヤマレンゲ保護ゲート地区に入る。
2019年11月16日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 13:38
オオヤマレンゲ保護ゲート地区に入る。
奥駆道最高峰到達にニコニコ顔。
2019年11月16日 13:57撮影 by  iPhone 8, Apple
4
11/16 13:57
奥駆道最高峰到達にニコニコ顔。
八経ヶ岳山頂に、不思議な忘れ物。
2019年11月16日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/16 13:59
八経ヶ岳山頂に、不思議な忘れ物。
忘れ物の主たち。宴会中です。ドローンを飛ばすなど、ピーク満喫の様子を満喫。
若さは、いいね!
2019年11月16日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/16 13:59
忘れ物の主たち。宴会中です。ドローンを飛ばすなど、ピーク満喫の様子を満喫。
若さは、いいね!
明星ヶ岳の西を抜ける。
2019年11月16日 14:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 14:21
明星ヶ岳の西を抜ける。
没しては大地に還る。木々を墓には埋葬しません。若きも老いも、死後も共存して美しい自然の姿。
2019年11月16日 14:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 14:26
没しては大地に還る。木々を墓には埋葬しません。若きも老いも、死後も共存して美しい自然の姿。
真ん中が釈迦。右手の猫背が七面山。ちょっと曇り気味。
2019年11月16日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/16 14:31
真ん中が釈迦。右手の猫背が七面山。ちょっと曇り気味。
そろそろ暮れてきました。
2019年11月16日 16:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/16 16:19
そろそろ暮れてきました。
楊枝の森を越えなければ!
待望の奥駆道なれど、足は朝より動かず。同行者には繰り返し先行をお願いし、ゆっくりゆっくり、一歩一歩をふみしめる。
重い足に喝を入れつつ、本日の宿泊地を目指す。
2019年11月16日 16:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/16 16:48
楊枝の森を越えなければ!
待望の奥駆道なれど、足は朝より動かず。同行者には繰り返し先行をお願いし、ゆっくりゆっくり、一歩一歩をふみしめる。
重い足に喝を入れつつ、本日の宿泊地を目指す。
夕焼け空を楽しみつつ、ヘッドランプで稜線歩き。
2019年11月16日 16:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 16:50
夕焼け空を楽しみつつ、ヘッドランプで稜線歩き。
見っけ!
2019年11月16日 16:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 16:59
見っけ!
同行者のヒッシーさんのお出迎え付きで小屋に向かう。
2019年11月16日 16:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/16 16:59
同行者のヒッシーさんのお出迎え付きで小屋に向かう。
小屋には他に1パーティ。2階におられるんで、1階は貸し切り。朝に備えて、枕元に調理道具を並べたまま、18時過ぎ、早い就寝。
2019年11月16日 18:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/16 18:15
小屋には他に1パーティ。2階におられるんで、1階は貸し切り。朝に備えて、枕元に調理道具を並べたまま、18時過ぎ、早い就寝。
「朝焼けの光のなかに」に反応した人は同世代。
2日目の出発前のショットも、残念ピンぼけ。
2019年11月17日 05:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 5:47
「朝焼けの光のなかに」に反応した人は同世代。
2日目の出発前のショットも、残念ピンぼけ。
楊枝の宿を後にする。
2019年11月17日 05:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 5:47
楊枝の宿を後にする。
朝露に足元の濡らしつつ、仏生ヶ岳をメザう。
2019年11月17日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:17
朝露に足元の濡らしつつ、仏生ヶ岳をメザう。
登山道を外れ、途中から稜線に登り、仏への道を征く。踏み後あり。
2019年11月17日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 6:53
登山道を外れ、途中から稜線に登り、仏への道を征く。踏み後あり。
仏生ヶ嶽到着!
2019年11月17日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 6:59
仏生ヶ嶽到着!
今日もいい天気。
2019年11月17日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 7:00
今日もいい天気。
仏生ヶ嶽山頂の、かわいい小さな仏様。
2019年11月17日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 7:01
仏生ヶ嶽山頂の、かわいい小さな仏様。
美しい雲海は、
2019年11月17日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 7:05
美しい雲海は、
下北山村を覆っている。
2019年11月17日 07:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 7:06
下北山村を覆っている。
7時45分。目指す釈迦ヶ岳方面は快晴!
2019年11月17日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 7:45
7時45分。目指す釈迦ヶ岳方面は快晴!
稜線より東方。自然は巨匠の水墨画より美しい。
2019年11月17日 08:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 8:19
稜線より東方。自然は巨匠の水墨画より美しい。
天空でタッチ!
2019年11月17日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 8:21
天空でタッチ!
釈迦ヶ岳が目前に迫ってきました。
2019年11月17日 08:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 8:49
釈迦ヶ岳が目前に迫ってきました。
両部分け通過時は、
2019年11月17日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 9:19
両部分け通過時は、
まんまんちゃん(合掌)します。
2019年11月17日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 9:27
まんまんちゃん(合掌)します。
目前の空鉢岳ピークで釈迦ヶ岳の美しい山容を見ながら小休止。これ大事。
2019年11月17日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 9:33
目前の空鉢岳ピークで釈迦ヶ岳の美しい山容を見ながら小休止。これ大事。
お久しぶりでございます。釈迦ヶ岳山頂に到着。
水場を当てにここまで歩いてきましたが、すべて枯れていました。山頂でありがたいお水のおすそ分けをいただきました。
分けていただいた方とお釈迦様に感謝。
ちなみに、すべての水源枯れていました。秋の奥駆道には水の保険が必要です。
2019年11月17日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/17 10:41
お久しぶりでございます。釈迦ヶ岳山頂に到着。
水場を当てにここまで歩いてきましたが、すべて枯れていました。山頂でありがたいお水のおすそ分けをいただきました。
分けていただいた方とお釈迦様に感謝。
ちなみに、すべての水源枯れていました。秋の奥駆道には水の保険が必要です。
仏像土台の裏側。昔は人骨があらわになっていたということです。
2019年11月17日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/17 10:44
仏像土台の裏側。昔は人骨があらわになっていたということです。
釈迦ヶ岳を後にし、稜線を征く。
2019年11月17日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 11:02
釈迦ヶ岳を後にし、稜線を征く。
2019年11月17日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 11:19
22年ほど前一晩お世話になった深山宿のお堂。当時、緊急避難小屋はありませんでした。いまでは、立派なお堂になっており、宿泊できません。
2019年11月17日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 11:49
22年ほど前一晩お世話になった深山宿のお堂。当時、緊急避難小屋はありませんでした。いまでは、立派なお堂になっており、宿泊できません。
深山宿の緊急避難小屋で昼食。
2019年11月17日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/17 12:09
深山宿の緊急避難小屋で昼食。
深山宿の三叉様。
2019年11月17日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 12:35
深山宿の三叉様。
大日行者道分岐。
2019年11月17日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 12:59
大日行者道分岐。
西側の道を征く。
2019年11月17日 13:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:11
西側の道を征く。
晴天の元の大日様の美貌。
2019年11月17日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:12
晴天の元の大日様の美貌。
13時14分太古の辻。健脚でないと天狗山往復はやってやれない時間になってしまいました。
同行のヒッシーさんに申し訳ないという思いを封じ込め、限界の足にむち打ち、前鬼へと向かう。
2019年11月17日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 13:14
13時14分太古の辻。健脚でないと天狗山往復はやってやれない時間になってしまいました。
同行のヒッシーさんに申し訳ないという思いを封じ込め、限界の足にむち打ち、前鬼へと向かう。
20年以上前に来たときより、木の階段は安全・安心に整備されているように思います。
2019年11月17日 13:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 13:35
20年以上前に来たときより、木の階段は安全・安心に整備されているように思います。
ニつ岩に到着。小休止。尾根ルートは行ったことないので、行ければ行きたかったが断念。谷ルートで前鬼へ。
2019年11月17日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 14:11
ニつ岩に到着。小休止。尾根ルートは行ったことないので、行ければ行きたかったが断念。谷ルートで前鬼へ。
死にかけた足に階段は優しい。
2019年11月17日 14:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/17 14:38
死にかけた足に階段は優しい。
行者の住居跡。つことは、もう少しで小中坊に着くのね。足は限界を通り越している。
2019年11月17日 15:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 15:39
行者の住居跡。つことは、もう少しで小中坊に着くのね。足は限界を通り越している。
見えました!小中坊。
2019年11月17日 15:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/17 15:40
見えました!小中坊。
30名は楽に宿泊できそう。天井内装は味のあるもの。到着時はわれわれ2名1組でしたが、吉野からのトレランの方が、16時20分頃、1時間半後に到着すると弥山からTELありとのこと。
2019年11月17日 15:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/17 15:58
30名は楽に宿泊できそう。天井内装は味のあるもの。到着時はわれわれ2名1組でしたが、吉野からのトレランの方が、16時20分頃、1時間半後に到着すると弥山からTELありとのこと。
おっふろー^^; あったまりましたよー。足もいやされました。最後は窓を開けて、前鬼の風で体を乾かしました。
小中坊のメシ、最高でした。汁の巨大ナメタケには目が逆半月。死んだ足に効きそうー! と速攻感触。
2019年11月17日 16:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/17 16:28
おっふろー^^; あったまりましたよー。足もいやされました。最後は窓を開けて、前鬼の風で体を乾かしました。
小中坊のメシ、最高でした。汁の巨大ナメタケには目が逆半月。死んだ足に効きそうー! と速攻感触。
名物ワンちゃん、ツーショットに知らんぷり。
2019年11月17日 18:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/17 18:24
名物ワンちゃん、ツーショットに知らんぷり。
3日目朝。今日は裏行場めぐり。
2019年11月18日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/18 6:02
3日目朝。今日は裏行場めぐり。
宿から裏行場への道は、最初迷いやすいです。宿の奥(南側)から宿を抜け、しばらく南に道を辿る。行者さまの住居跡の踏み跡方向に行くと間違います。
2019年11月18日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 6:07
宿から裏行場への道は、最初迷いやすいです。宿の奥(南側)から宿を抜け、しばらく南に道を辿る。行者さまの住居跡の踏み跡方向に行くと間違います。
3日め、足はさらに死んでいます。日毎に歩けなくなっている。50分かけて、閼伽坂峠に到着。お地蔵様の左側が、二ッ岩から尾根沿いに下る道との合流点。雨の多い時期、谷川は通行不能となりますので、大事な道です。
2019年11月18日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 6:59
3日め、足はさらに死んでいます。日毎に歩けなくなっている。50分かけて、閼伽坂峠に到着。お地蔵様の左側が、二ッ岩から尾根沿いに下る道との合流点。雨の多い時期、谷川は通行不能となりますので、大事な道です。
景色は最高、足は最悪。左足をかばった右足が効かなくなりました。
2019年11月18日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/18 7:31
景色は最高、足は最悪。左足をかばった右足が効かなくなりました。
でも、下りきったのだ。
2019年11月18日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/18 7:45
でも、下りきったのだ。
垢閼取場。
54歳。飛び込めない自分がいまいましいが、そんな思いは美しさがふっとばす。
2019年11月18日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/18 7:54
垢閼取場。
54歳。飛び込めない自分がいまいましいが、そんな思いは美しさがふっとばす。
まさに聖なる水。
2019年11月18日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/18 7:54
まさに聖なる水。
なので水中撮影してみたが、へたくそ過ぎた。
2019年11月18日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 7:54
なので水中撮影してみたが、へたくそ過ぎた。
裏行場満喫度10%。三重の滝に向かうも時間的に途中反転。帰りの登りの体力温存。情けないながら、それが最大限できる現状。
54歳病み上がり。こんなはずでない私の足は、きっとリベンジを行うと誓い、帰路の苦しい道をあえぐ。
2019年11月18日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 10:10
裏行場満喫度10%。三重の滝に向かうも時間的に途中反転。帰りの登りの体力温存。情けないながら、それが最大限できる現状。
54歳病み上がり。こんなはずでない私の足は、きっとリベンジを行うと誓い、帰路の苦しい道をあえぐ。
あ、そうそう、いい忘れてた。閼伽坂峠から先すぐ、道はこんなふうに倒木で塞がれてます。
「この道間違い?」と思い、露頭に迷わないようにお願いします。
2019年11月18日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 10:26
あ、そうそう、いい忘れてた。閼伽坂峠から先すぐ、道はこんなふうに倒木で塞がれてます。
「この道間違い?」と思い、露頭に迷わないようにお願いします。
死んだ足でも何とか小仲坊にたどり着く。別離を惜しんで撮影した貴重な一枚もゆがんでいる私の死に様。
2019年11月18日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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死んだ足でも何とか小仲坊にたどり着く。別離を惜しんで撮影した貴重な一枚もゆがんでいる私の死に様。
林道を、タクシーのお迎えがある車止めゲートに向かう。
2019年11月18日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 12:39
林道を、タクシーのお迎えがある車止めゲートに向かう。
到着。タクシー運ちゃん、15分前には到着し、わたしの車を駐車しているトンネル西口に速攻で向かってくれました。
約1時間。同行のヒッシーさんが予約してお代はもってくれましたが、19200円というのはやりすぎ。地元のタクシー会社さんに恨みつらみはありません。仕方ないことかも知れません。
しかしながら、メーター料金と比較するなら、2倍程度の料金です。皆さんには、各社、料金はいくらか事前に当たられることをおすすめします。
2019年11月18日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 13:13
到着。タクシー運ちゃん、15分前には到着し、わたしの車を駐車しているトンネル西口に速攻で向かってくれました。
約1時間。同行のヒッシーさんが予約してお代はもってくれましたが、19200円というのはやりすぎ。地元のタクシー会社さんに恨みつらみはありません。仕方ないことかも知れません。
しかしながら、メーター料金と比較するなら、2倍程度の料金です。皆さんには、各社、料金はいくらか事前に当たられることをおすすめします。
天ノ川温泉で疲れた足を癒やす。
料金は、消費税増税で700円になりました。
内湯1。露天1です。
2019年11月18日 15:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/18 15:36
天ノ川温泉で疲れた足を癒やす。
料金は、消費税増税で700円になりました。
内湯1。露天1です。
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