赤城山（地蔵岳→長七郎山→黒檜山→駒ヶ岳）

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 984m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:57

7:39 大洞駐車場
8:16 8:28 地蔵岳
8:41 8:42 小沼入口
9:08 9:15 長七郎山
9:27 9:29 小地蔵岳
9:41 9:44 鳥居峠
10:17 10:18 黒檜山登山口
11:01 赤城山
11:04 11:08 黒檜山絶景スポット
11:10 11:11 赤城山
11:13 11:32 黒檜山大神
11:56 11:58 駒ヶ岳
12:24 12:25 駒ヶ岳大洞登山口
12:36 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

最初は黒檜に登ろうと思ったがガスで見えないので、北登山口から地蔵岳に登ることにした。

笹の中の滑りやすい急登が終わると傾斜が緩くなり別ルートが合流

地蔵岳もガスがかかってしまった。風もあって結構寒い。

小沼側にいったん下山

小沼も強風が吹き抜けて波がたっていた

長七郎山へは緩い登り

途中、霞んだ筑波山が見えていた。

群馬県庁と奥に高崎市役所かな

長七郎山で最初の一休み

東側を俯瞰　紅葉は大分下がったようだ

北に進むと笹原の小地蔵岳へ

そのまま踏跡、藪漕ぎで鳥居峠へ下山、ここも強風が吹き、飛ばされた砂で口の中がざらついた。

時間が早すぎたので、黒檜も登ろうと覚満渕を通って、登山口へ移動

朝は人も少なかったが、さすがに赤城山の最高峰、あいにくの強風だが、グループや家族連れ、ソロなど登山者が多い。

猫岩付近から眼下に大沼、その上に歩いてきた地蔵岳、長七郎山、小地蔵が見えていた。天気が良くなってきたかな。

登っていくと周りの木に白い霧氷がついていていい感じ

風に木があおられると氷の塊がパラパラと落ちてくる。

黒檜山山頂へ到着　時折日が当たってきれいだ。

山頂北の展望場所からは谷川方向が見えていた。

大沼と鈴ヶ岳と霧氷の景色が素晴らしい。

再び山頂に戻り、そのまま先の黒檜大神前で昼休憩

ブタメンを食す

ガスが抜けると素晴らしい景色

富士山は恥ずかしがりなのか、山頂は隠れていた。

休憩後は駒ケ岳へ向かいます。駒の稜線も風当たりがいいとこは霧氷がまだ残ってる。

駒ケ岳へ到着

駒ケ岳から見た黒檜山

長七郎山方向の稜線を下ると、風のないとこで登山者が思い思いに休憩してる。

稜線を大沼側に曲がるとすぐに鉄階段を下ります。

2か所目の鉄階段を下るとじきに駒ケ岳登山口へ下山

あとは遊歩道と車道を駐車場へ戻って終了。朝はガスで見えなかった黒檜山と駒ケ岳に日が当たる。

感想

asama1964

久しぶりに赤城山へ。日の出前は山は見えていたが、大洞に着くと強い風が吹き抜け黒檜と駒はガスがかかっている。これじゃつまんないと、まだ見えていた地蔵岳から長七郎山を回ったが、地蔵はガスの中。わずか藪漕ぎして鳥居峠に降りたが、時間が早かったので黒檜から駒も回って昼過ぎに下山。黒檜と駒の山頂付近はこの秋初めての霧氷も満喫、風がありやや寒かったが、いい景色を見ることができ満足です。