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ヤマレコ

記録ID: 21154 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走白山

荒島岳(1523m)勝原スキー場から往復

日程 2001年02月25日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候ガス風
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

2月25日勝原スキー場(7:00〜40)→スキー場上(8:10)→山頂(10:50〜11:10)→北斜面で躊躇(〜11:40)→スキー場下(13:30)
コース状況/
危険箇所等
金沢の青島さん三宅さんと久しぶりに山へ。このシーズン初めての山スキーを、比較的高くない雪の多い山で探したら、北陸になった。特急しらさぎで金沢へ。青島さんのウチで前夜泊、翌朝荒島岳へ。

朝は金沢からメソメソの雪。スキー場でも雪の降る中支度をして、誰もやめようと言い出さぬまま出発。しかしスキー場を抜け、ブナと思われる疎林の尾根を登るにつれ時折日差しも射してきた。樹氷の森に思いがけず日光がきらめいたりする。山頂北面の急傾斜を滑るもくろみで登ってきたが雪がカリカリに堅い。結構シールが効かず、ずりずり滑り落ちたりする羽目にあう。

百名山とあってアイゼン初心者と見える中高年パーティーが2組ほど。それから急斜面ではどこかの山岳会が25、6人、ピッケル制動の訓練をしていた。山頂が近づき、細くて堅い尾根になり、スキーを担ぐ。僕だけアイゼンなし。視界も悪くなり、雪も強まる。2、3回ニセピークにぬか喜びし、本当のピークに達する。巨大な電波の反射板と祠がある。

さて、スキーを付けてシールをはずし、北側斜面を数十メートル下ってみるが、予想通りのカキカキの斜面。ほとんどエッジが食い込まず、傾斜の程は3、40度か。この急斜面で青島さんがキックターンにしくじってスキー左右があべこべになり、立ったまま奮闘していたのは見ている方が恐ろしかった。視界不良で50m程しか効かない底なしの急斜面に、皆しばし躊躇する。登りで張り切りすぎた僕の膝上の筋肉がけいれんを起こしたのをいい口実に、滑降をとりやめ、登った尾根を下ることに決める。結構顔面に厳しい風雪。結果として良い判断だった。狭くて急なあまり滑り甲斐の無い尾根を下り、スキー場へ。山頂を少し下ると高い空は晴れていて大野盆地の向かいの雪山や、白山南部の連山も見えた。

久しぶりに判断を迫られた山行だった。帰りはこれぞ福井のイナカという感じの勝山市内の公衆浴場で汗を流し、瓶牛乳飲んで、予想通りの味のラーメンをいただき、京福鉄道に揺られて帰る。福井からの特急は日曜のせいかコミコミで、結局名古屋まで座れなかった。
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