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Yamareco

記録ID: 2115931
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ハイキング
奥多摩・高尾

浅間嶺・御前山・海沢探勝路(通行止め・危険)

2019年11月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:10
距離
27.6km
登り
2,460m
下り
2,395m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:21
合計
9:10
8:08
8:08
18
8:26
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5
8:31
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3
8:34
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51
9:25
9:28
5
9:33
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14
9:48
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2
9:50
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5
9:55
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21
10:16
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95
11:55
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26
12:21
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20
12:41
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27
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15
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9
13:49
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16
14:05
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8
16:27
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6
16:33
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35
17:08
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5
17:13
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
海沢探勝路は通行止め(台風により崩落・危険個所あり)
浅間嶺に向かう道。紅葉は見ごろ(ただし赤い葉はほぼ無く、黄色いものばかり)
2019年11月20日 05:03撮影
11/20 5:03
浅間嶺に向かう道。紅葉は見ごろ(ただし赤い葉はほぼ無く、黄色いものばかり)
一本松から尾根を辿って下ると、「下徐毛」バス停のやや東側に出る。ここからすぐ西側にコンクリートのスロープがあり、そこから御前山(若緑山経由)の道が始まる。
2019年11月20日 07:35撮影
1
11/20 7:35
一本松から尾根を辿って下ると、「下徐毛」バス停のやや東側に出る。ここからすぐ西側にコンクリートのスロープがあり、そこから御前山(若緑山経由)の道が始まる。
海沢探勝路には崩落・道の消失が多い。この写真は、撮影の余裕がある(足場のしっかりした)場所で獲ったもので、他の箇所は完全に道が消失していたり、地盤が不安定になっていたり、沢を自力で渡らなければならない等、危険。※最後の写真の通り、本来は通行止め。
2019年11月20日 11:51撮影
4
11/20 11:51
海沢探勝路には崩落・道の消失が多い。この写真は、撮影の余裕がある(足場のしっかりした)場所で獲ったもので、他の箇所は完全に道が消失していたり、地盤が不安定になっていたり、沢を自力で渡らなければならない等、危険。※最後の写真の通り、本来は通行止め。
崩落していない箇所はとても美しい。
2019年11月20日 12:21撮影
2
11/20 12:21
崩落していない箇所はとても美しい。
紅葉も見ごろ。
2019年11月20日 12:31撮影
2
11/20 12:31
紅葉も見ごろ。
海沢園地から先はこの通り、台風の影響で通行止め。
大岳山付近の降下点には注意書きが見つからなかった。(ただし、降下点の標識も無かった。撤去されていたのか?)
注意書きを見逃した可能性もあるが、明確なトラロープ等は無かった。途中までは道が明瞭で、サクサク下山できてしまうため要注意。
2019年11月20日 12:54撮影
4
11/20 12:54
海沢園地から先はこの通り、台風の影響で通行止め。
大岳山付近の降下点には注意書きが見つからなかった。(ただし、降下点の標識も無かった。撤去されていたのか?)
注意書きを見逃した可能性もあるが、明確なトラロープ等は無かった。途中までは道が明瞭で、サクサク下山できてしまうため要注意。

感想

【注意】海沢探勝路は通行止めです。登りの場合は、海沢園地に明確なトラロープ&通行止めの案内があるので迷い込むことは無いですが、大岳山から下りを考えている方は要注意です。誤って降りてしまいましたが、極めて危険です。

払沢の滝〜一本松(930.2の三角点):法蔵寺分岐から浅間嶺の主尾根への合流点まで、台風の影響で悪路(細かい土が流されたのか、沢の岩が流れてきたのか、ガレ場化している箇所が多い。
一本松〜下徐毛バス停(藤倉バス停の東):前半は踏み跡が無いものの、尾根線は明確。中間に平坦な箇所があり、そこから尾根が3つに分岐。今回は一番西側の尾根を辿る。後半は踏み跡明瞭だが、30センチ程の幅しかなく、実質ヤブ漕ぎ。日当たりも悪く、ジメジメしていて滑りやすいうえに急勾配。
下徐毛バス停〜御前山:道は標識もあり明瞭。御前山の直前で登山道を外れて頂上へ直行しているが、木々に白ペンキが縫ってあり、迷わない。
御前山〜海沢探勝路下降点:登山者も多く歩きやすい道。海沢探勝路下降点の標識は無く、GPSを見て適当に降りると、明確な道があったので降下する(その結果、通行止めの案内があったかどうか確認できず)
海沢探勝路:沢の近くまでは急勾配なもののロープ等も整備されており、素早く下りられる。が、中盤(二つの「?」マークに挟まれたあたり)で様相が一変する。沢が登山道を削り取り、あるいは沢から溢れた岩石や倒木が道を押しつぶし、地面も緩くなっているため、通行は極めて困難。美しい箇所も多いので、復旧を祈りますが、かなり時間がかかりそうな印象です。

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