浅間嶺・御前山・海沢探勝路(通行止め・危険)
- GPS
- 09:10
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 2,460m
- 下り
- 2,395m
コースタイム
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
海沢探勝路は通行止め(台風により崩落・危険個所あり) |
写真
感想
【注意】海沢探勝路は通行止めです。登りの場合は、海沢園地に明確なトラロープ&通行止めの案内があるので迷い込むことは無いですが、大岳山から下りを考えている方は要注意です。誤って降りてしまいましたが、極めて危険です。
払沢の滝〜一本松(930.2の三角点):法蔵寺分岐から浅間嶺の主尾根への合流点まで、台風の影響で悪路(細かい土が流されたのか、沢の岩が流れてきたのか、ガレ場化している箇所が多い。
一本松〜下徐毛バス停(藤倉バス停の東):前半は踏み跡が無いものの、尾根線は明確。中間に平坦な箇所があり、そこから尾根が3つに分岐。今回は一番西側の尾根を辿る。後半は踏み跡明瞭だが、30センチ程の幅しかなく、実質ヤブ漕ぎ。日当たりも悪く、ジメジメしていて滑りやすいうえに急勾配。
下徐毛バス停〜御前山:道は標識もあり明瞭。御前山の直前で登山道を外れて頂上へ直行しているが、木々に白ペンキが縫ってあり、迷わない。
御前山〜海沢探勝路下降点:登山者も多く歩きやすい道。海沢探勝路下降点の標識は無く、GPSを見て適当に降りると、明確な道があったので降下する(その結果、通行止めの案内があったかどうか確認できず)
海沢探勝路:沢の近くまでは急勾配なもののロープ等も整備されており、素早く下りられる。が、中盤(二つの「?」マークに挟まれたあたり)で様相が一変する。沢が登山道を削り取り、あるいは沢から溢れた岩石や倒木が道を押しつぶし、地面も緩くなっているため、通行は極めて困難。美しい箇所も多いので、復旧を祈りますが、かなり時間がかかりそうな印象です。
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