深まる秋に都民の森から三頭山 避難小屋でおでんを囲む
- GPS
- 04:45
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 625m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
その他周辺情報 | 瀬音の湯 JAF会員割引で800円 |
写真
感想
どうも天気予報が良くない週末、
土曜日よりはいい予報だったんだけど雨に降られそうな日曜日。
山でおでんを囲む予定で催行微妙でしたが、
軽く登れて避難小屋とかでおでんを囲めばいいのではとの意見が出て皆で同調。
屋根のある山(笑)でおでんを食べる山行になりました。
真っ先に候補に挙がった三頭山、確かに軽く登れて避難小屋が有る。
トイレもあって申し分ないのでここに決定。
武蔵五日市駅からのバスはそこそこ長い距離を乗るのでレンタカーにしました。
参加者4人いたのでレンタカーでも費用は変わらない感じです。
そして秋川駅付近でレンタカーを借り、
都民の森へ向かいます。
車で移動中、雨が上がって晴れ間が覗いてきました。
予報だと午前中は降られるかもって感じだったのでラッキーな予感、
そして都民の森に着く頃には青空が広がりいい天気です。
都民の森の駐車場から鞘口峠〜三頭山〜避難小屋〜三頭大滝と巡る周回コース、
鞘口峠まではひと登り、稜線に出たら少しガスが出ていますが
視界が悪くなるほどではないので涼しくていい感じ。
やがてガスもとれて奥多摩湖方面には大きな虹が出ていました。
綺麗な虹にテンション上がり、足取りも軽快に。
余裕のある行程でしたので今日はコースタイムくらいでゆっくり歩きます。
予報が悪かったせいでしょう、行き交う人もまばらで静かな山です。
西峰だけは団体さんと思われる方がいましたので賑わっていました。
もしかしてと少し期待した富士山は真っ白な雲で全く見えず。
写真を少し撮って、もう空腹でたまらないので避難小屋へ急ぎます。
程なく避難小屋に到着、中に入っておでんの支度を進めます。
汁まで入ったおでんのパックに好みの具材を足して温めます。
パックの具材は味が染みているので、温まれば直ぐに食べられます。
少し多いかもと思われたおでんもあっさり完食、
つゆも綺麗に飲み干して大満足です。
下りは沢沿いを下って三頭大滝を経由して戻るルート、
よく整備されていましたので歩き易く、
雨上がりでも特に滑ることも無かったです。
ウッドチップの散策路については快適そのもの、
観光の人も今日はあんまりいない様子です。
排気音を轟かせながらワインディングを走り抜ける車や二輪も少ないし、
雨上がりの三頭山はとてもいい山でした。
帰り寄った瀬音の湯、流石に人気の施設です。
ここは大勢の人で賑わっていました。
JAF割引で800円、お風呂も広かったので並ぶこともなく汗を流せました。
秋川駅前でモツ鍋を囲んで打ち上げ、良い一日でした。
ここから備忘録
クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップにトレッキングパンツ
休憩に薄手シェル羽織って下りもそのままシェル羽織って下る。
この時期にしては気温は上がった、山頂でも10度以上あったと思います。
避難小屋の中がひんやりとして寒かったけど、おでんで暖まった。
軽めの行程、ゆっくりペースだったので飲み物は500mlのお茶半分しか減らず。
翌日の筋肉痛も無し。
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