塔ノ岳・丹沢山 大倉尾根ピストン

2019年11月25日(月) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:25

6:52 大倉バス停
6:56 6:56 大倉山の家
7:01 7:01 丹沢クリステル
7:22 7:23 観音茶屋
7:42 7:43 雑事場ノ平
7:48 7:49 見晴茶屋
8:08 8:08 一本松
8:28 8:28 駒止茶屋
8:39 8:39 堀山
8:48 8:51 堀山の家
9:17 9:17 天神尾根分岐
9:42 9:43 花立山荘
9:53 9:53 花立
9:58 9:59 金冷シ
10:17 10:17 塔ノ岳
10:19 10:28 尊仏山荘
10:49 10:50 日高
11:01 11:02 竜ヶ馬場休憩所
11:06 11:06 竜ヶ馬場
11:23 11:49 丹沢山
11:49 11:49 みやま山荘
11:53 11:53 丹沢山
12:08 12:08 竜ヶ馬場
12:11 12:12 竜ヶ馬場休憩所
12:24 12:25 日高
12:48 12:48 尊仏山荘
12:51 13:11 塔ノ岳
13:21 13:22 金冷シ
13:27 13:27 花立
13:33 13:33 花立山荘
13:46 13:47 天神尾根分岐
13:59 14:04 堀山の家
14:10 14:10 堀山
14:16 14:17 駒止茶屋
14:27 14:29 一本松
14:39 14:40 見晴茶屋
14:43 14:43 雑事場ノ平
14:54 14:54 観音茶屋
15:10 15:10 丹沢クリステル
15:14 15:14 大倉山の家
15:15 15:15 どんぐり山荘
15:17 ゴール地点

天候

晴のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉有料駐車場利用 平日は１日500円です。今日は、とても空いていました。

コース状況／危険箇所等

階段、木道、道標は完全整備状況で、台風等の自然災害も、見られません。

写真

11/25 6:59

大倉尾根の登山口を、朝7時に出発しました。

11/25 8:12

秋の日差しの中、今日は暑い登山になりました。

11/25 9:11

階段が、ひたすら、ひたすらに続きました。

11/25 9:51

登山道が、ざれ場になりました。

11/25 9:32

ざれ場で、富士山が姿を見せました。

11/25 10:16

塔ノ岳山頂は、平日ですが、賑わっていました。なかなかの強風でしたので、丹沢山へ急ぎました。

11/25 10:50

丹沢山に向けて、笹尾根が続きました。

11/25 11:07

富士山が、噴火しているような雲でした。

11/25 11:23

丹沢山は、風弱く、ポカポカ陽気で最高でした。

11/25 11:53

広々とした丹沢山山頂は、雲ひとつない快晴でした。

11/25 12:02

塔ノ岳に向けて、笹尾根を戻りました。強風が収まり、景観バッチリでした。

11/25 12:18

あと少しで、富士山の雲が取れそうで、取れませんでした。

11/25 12:35

塔ノ岳下のキレットだけは、帰りも風が吹き抜け、緊張しました。行きは、写真取れないほどの強風で、通過が危険でした。

11/25 12:49

塔ノ岳に戻り、山頂、当初は貸切でした。

11/25 12:53

富士山山頂の雲は、最後まで取れませんでした。

11/25 12:58

サヨナラ丹沢山です。

11/25 13:23

表尾根を常に背中に感じながら、下山しました。

11/25 14:40

すっかり夕日になるのが早くなりました。

11/25 15:07

丹沢山往復なので、ヘッドライト持参しました。今日は、下山時刻も良好で、タイムプラン良かったと思います。

11/25 15:10

大倉尾根の登山口に、15時過ぎに、無事戻りました。丹沢山往復は、17km以上あるので、なかなか長かったですね。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

akiponym

丹沢山を、大倉尾根でピストンしました。

尾根登りは、後半の丹沢山まで体力温存を意識、他の登山の皆様にガンガン抜かれながらの登山でした。
平日だからか、健脚の山慣れた皆様が多かったです。伝説の歩荷さんとすれ違い、今日は暑いから頑張って！と、声をかけていただきました。

塔ノ岳は、快晴もなかなかの強風で、長居せず丹沢山に急ぎました。
途中のキレットは、身の危険を感じるほどの強風で緊張し、強風による、鹿の鳴き声に似た木々のきしみ音と、揺れる笹の葉が凄い尾根稜線でした。

丹沢山は、一転して無風なポカポカ陽気で、最高の昼飯タイム満喫できました。
戻りは、塔ノ岳山頂まで風がすっかり収まり、絶景眺めての、ハイキングでした。

尾根下りは、夕日に照らされた表尾根の稜線背中に、塩レモン飴なめなめ、脚膝をいたわりながら、焦らず下山しました。

今回は、富士山等の絶景拝みながら、イレギュラーの少ない登山で、大満足でした。晩秋の丹沢、良いですね。