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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【お盆の合間の晴天】蓼科山へ足ら慣らしハイキング
2012年08月16日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 660m
- 下り
- 654m
コースタイム
七合目登山口0855-0940天狗の露地0945-1015将軍平(蓼科小屋)1030-1105蓼科山頂上1200-1230将軍平1240-1325七合目登山口
天候 | 快晴(高い山の山頂にはガスがかかっている) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは七合目鳥居の脇に用紙もあり。 白樺湖という観光地が近くにあるせいか、ハイキング気分どころか、散歩以下の格好で登っている人もいて、なんだかなぁと。今日のように天気が良くてそこそこ体力あれば問題なく行ってこられはするだろうけど。 散歩気分の人は別にしても、頂上の広場を中心に足下の岩が大きいので、足首をグキッとひねらないよう注意。 |
写真
感想
お盆休みが始まってから、今日こそ晴れるか、と待って、やっとこの晴れ。今日の目的は蓼科山からの大パノラマの撮影なので、目的地だけでなく、周り中が晴れていてくれないと困るのです。とりあえず蓼科山は狙い通り、どピーカン。心持ち遅めの9時に登山口出発。途中の天狗の露地以外は将軍平まで、ほとんど展望がない。逆に今日のように下界が猛暑日の時は木陰続きで涼しくて歩きやすい。
将軍平からは急登。岩登りとまでは行かないけど、散歩乗りで来てしまった人は苦労してそうな登り。
頂上の広場はやはり不思議な風景。木や草もなく文字通り360度のパノラマ風景が見渡せ、真ん中がくぼんではいるが、結構な広さの平らな広場になっている。
お昼時は、残念ながら北アルプス〜南アルプス方面は山が判別できない位にガスがかかってしまっていたが、それ以外は絶景。日本の頂上、中心に居る気分。ビデオ(動画)だとその感じが分かるけど、写真だけだと中々伝わりにくい感覚。中心の頂上の気分、といっても当然、東側の八ヶ岳の方が標高も高いのだが、下から上を見るとそれほど高くは見えない錯覚がある。実際、500mほど低い美ヶ原は「眼下に見える」感じだが、美ヶ原から蓼科山を見るとさほど高く見えない。
ともあれ、頂上を満喫し、下山。下りはちょっと混雑してたけどコースタイム以内で戻れた。
帰りに、ビーナスライン経由で美ヶ原に立ち寄る。途中でドラマ「サマーレスキュー」の山小屋のセットを見物(といっても遠くから望遠レンズで)。正確な場所は書きませんが、ま、ここまでの文章で分かる人にはすぐ見つけられるはずです。
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