金峰山[曜日も金、山も金、○○も金]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
9:37富士見平
10:27大日小屋
10:48大日岩
11:56砂払いノ頭
12:33五丈石(裏側)12:43
12:50山頂13:20
13:20五丈石登り13:38
16:19登山口
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレはみずがき山荘、富士見小屋にあり みずがき山荘〜富士見平までは瑞牆山と同じルート。 富士見平〜大日小屋はゆるくも長い登り、ダラダラ登るのでダラ尾根といったところか。 大日小屋から大日岩を経て砂払いの頭までは傾斜がきつくなってきて道も徐々にガレてくる。 山頂まではガレ場をひたすら稜線歩き。五丈石が見えるので近そうだがなかなか着かない。展望がよいので飽きずに歩ける。 |
写真
感想
会社の山友と月に一度のハイクもおかげさまで定例化してきた。
今回は更に自分らよりもキャリアのある山友も一緒に初の3人登山をしてきた。
夏休みということもあり駐車場はそれなりに車が止まっていたもののゆったり広いスペースなので全然余裕だった。
富士見平ではさすが夏休みシーズン、色とりどりのテントが10個以上立っていた。
大日小屋まではほとんど展望のない樹林帯なので道中はひたすら仕事の愚痴や仕事の愚痴や、時折職場の愚痴などに花が咲きちょこちょこ小休止を入れながら進んでいった。
大日岩で少し展望が望めたものの再び樹林帯の中を歩いていきガレた足場に苦戦するようになると会話もそぞろに荒い息遣いで突き進む。道中よく人と会ったのもこの区間。中学生の団体さんにも会ったり割と賑やかな山行だなと感じつつ砂払いの頭に着く。道標に山頂まであと50分とあり、結構げんなりしたことはここだけの話。
しかしここからは稜線歩きになり展望が開けた道を進むので疲れるものの気分はアゲ気味で進めた。飛び石を渡るようにひょいひょい歩いていくがやはり通常より時間がかかるガレ場。ゴールが見えてる分気持ちばかり早まってなかなかたどり着けなかった。
山頂手前でついにたどり着いた五丈石。当然登ってみた。試行錯誤し、しかしどうやっても手詰まりで敗退。
山頂では人がちらほらいて流石百名山といった感じだった。そしてよく見てみれば五丈石は正面から登るらしく自分らは裏側からアタックしていたことがわかり再び挑戦した。山ガールが居たから張り切ったという事実もここだけの話。
でも結局最後の一段が乗り越えられず通算2敗目。
帰りは同じ道なので滑落に注意してリラックスして降りていった。富士見平では往路で会った中学生の団体さんがキャンプをしていた。賑やかで楽しそうな光景に微笑ましい気分になりながら我々おじさん組は降りていく。
下山後は増富のラジウム温泉に一目散に立ち寄り、そこから明野のひまわり畑を見てきた。夕日に照らされて金色に輝くひまわり畑は素晴らし眺めだった。
奇しくもオリンピック真っ只中のこの日、登った山が「金峰山」と験担ぎにいい、目の前の光景も金色に輝いているしついでにこの日は金曜日。こりゃあ日本のゴールドメダルラッシュかぁ?と思ったがまあ、そううまくはいかないものだった。
Johnnnyと申します。前日bo-tyu-zai さんの山友の某小売店の店長様と甲斐駒ヶ岳日帰りピストンでご一緒させていただき、お世話になった者です
紹介されてこちらのレポを拝見させていただきました。とても素敵な山行をさせてもらいましたので、この場をお借りして御礼を言わせて頂きます。ありがとうございました♪
そして偶然にも8/3は自分も明野のひまわりを見に行きました
おお!?初めまして
つい最近、山友からメールがきまして甲斐駒登ったと言っていたのでその時に同行されたんでしょうね、お疲れ様でした。私から彼に間違いなく伝えておきますね
明野のひまわりはスバラシイ光景でしたね
今後もレコやいずれはどこかの山で交流したいですね、よろしくお願いします_(._.)_
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