記録ID: 212584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
富士山 吉田口ルート
2012年07月26日(木) 〜
2012年07月27日(金)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:01
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,711m
コースタイム
(登り)
20:30吉田口駐車場出発。
20:57佐藤小屋。
21:26六合目。10分休み。
21:56 2500m。
22:10 2600m。
22:25 2686m 14分休み。
23:01 2800m。
23:23 2894m 七合目。7分休み。
23:49 3000m。
0:24 3188m。
1:15 3355m。8分休み。
2:27 3554m。
3:05 3664m。9分休み。
3:30 吉田頂上。
(お鉢めぐり)
5:06出発。
5:22白山岳下の最下部。
6:01 3767m。
6:30剣ヶ峰。7:12まで山頂滞在。
7:50 バイオトイレで休憩。
8:32 完周。。
(下り)
9:33 下山開始。
10:08 3282m。5分休み。
10:27 3100m。
10:31 3000m。
10:35 2900m。
10:39 2800m。
10:42 2700m。
10:46 2600m。
10:50 2500m。
10:58 2436m。
11:01 2400m。
11:33 2319m。下山終了。
20:30吉田口駐車場出発。
20:57佐藤小屋。
21:26六合目。10分休み。
21:56 2500m。
22:10 2600m。
22:25 2686m 14分休み。
23:01 2800m。
23:23 2894m 七合目。7分休み。
23:49 3000m。
0:24 3188m。
1:15 3355m。8分休み。
2:27 3554m。
3:05 3664m。9分休み。
3:30 吉田頂上。
(お鉢めぐり)
5:06出発。
5:22白山岳下の最下部。
6:01 3767m。
6:30剣ヶ峰。7:12まで山頂滞在。
7:50 バイオトイレで休憩。
8:32 完周。。
(下り)
9:33 下山開始。
10:08 3282m。5分休み。
10:27 3100m。
10:31 3000m。
10:35 2900m。
10:39 2800m。
10:42 2700m。
10:46 2600m。
10:50 2500m。
10:58 2436m。
11:01 2400m。
11:33 2319m。下山終了。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
佐藤小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
里見平★星観荘
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
写真
登山中です。登りは超スローペースです。吉田ルートは渋滞するとのことで、平日を選びましたが八合目あたりから各山小屋で休憩されていたツアーの団体さんが、どっと溢れ出てきてやっぱり渋滞気味になりました。
でも、スローな私には有難いペースです。
午前三時半に吉田ルート頂上に辿り着きました。
でも、スローな私には有難いペースです。
午前三時半に吉田ルート頂上に辿り着きました。
夜間登山は初めてでした。
景色が見られないので、辛く単調な行程になるのかなと思っていましたが、天気が良ければさにあらず。
市街地の夜景がとても綺麗に見られました。
富士吉田の通りの多くがまっすぐに富士山に向かっているのが見えて、富士山に抱かれた町なんだな、というのを感じました。
景色が見られないので、辛く単調な行程になるのかなと思っていましたが、天気が良ければさにあらず。
市街地の夜景がとても綺麗に見られました。
富士吉田の通りの多くがまっすぐに富士山に向かっているのが見えて、富士山に抱かれた町なんだな、というのを感じました。
御来光待ちの様子。雲間からうまくお日様が見られるかなあ?!
頂上に着いてから日の出までは一時間以上あったので、結構震えながら待ちました。レインウェアの中にウルトラライトダウンを着込みましたが、もうちょっと厚手の方が良かったかも。。
頂上に着いてから日の出までは一時間以上あったので、結構震えながら待ちました。レインウェアの中にウルトラライトダウンを着込みましたが、もうちょっと厚手の方が良かったかも。。
ようやく頂上。実はこの直前、剣ヶ峰では最後の渋滞がありました。そう、ご覧のように皆さん、記念写真を撮るために順番待ちの渋滞ができちゃうんですね。これが20分くらいかかりました。
剣ヶ峰で記念写真を撮られる方は、この時間も計算に入れておいてくださいね。。
剣ヶ峰で記念写真を撮られる方は、この時間も計算に入れておいてくださいね。。
山頂でのGPS。。3777mになってます。これをどう見るかはあなた次第です。
登ってくる途中でも看板の標高との違いは最大でも10mくらいだったので、私はハンディGPSなら十分実用の範囲だと思っています。
登ってくる途中でも看板の標高との違いは最大でも10mくらいだったので、私はハンディGPSなら十分実用の範囲だと思っています。
下ってきた馬の背を振り返る。
初めて登った時は、富士宮ルートだったので、剣ヶ峰へは当然時計回りに進みました。そしてこの馬の背です。すっごく滑りやすくて、足が戻されるのが辛くて、二回目の登頂時から剣ヶ峰へは反時計回りと決めてます。
初めて登った時は、富士宮ルートだったので、剣ヶ峰へは当然時計回りに進みました。そしてこの馬の背です。すっごく滑りやすくて、足が戻されるのが辛くて、二回目の登頂時から剣ヶ峰へは反時計回りと決めてます。
七合目あたりでふと振り返ると一人のランナーが駆け下りて来ます。で、下りが好きな私。。。火が付いちゃいました。ザック背負って、ダブルストックで激下りです。みなさーん、砂ぼこり、ごめんなさーい。
・・・結局、ジグザグ下りが終わって、2500m付近まで追いつかれることはありませんでした。
(登山競争のことはなにも知りませんでしたが、下りは競争ではなかったのですね。何気に駆け下りてくるので、勝手に”競争”しちゃいました。)
注)写真は、山頂から見た下山道の方向です。
・・・結局、ジグザグ下りが終わって、2500m付近まで追いつかれることはありませんでした。
(登山競争のことはなにも知りませんでしたが、下りは競争ではなかったのですね。何気に駆け下りてくるので、勝手に”競争”しちゃいました。)
注)写真は、山頂から見た下山道の方向です。
11時半、五合目到着。ここはどこ?というくらい人が多いですね。また、俗世界に戻ってきた。。って気がします。
下りは自己記録になりましたが、メンバーの皆さん、置いてきぼりにしてごめんなさーい。
また、一緒に登ろうねえ!!
下りは自己記録になりましたが、メンバーの皆さん、置いてきぼりにしてごめんなさーい。
また、一緒に登ろうねえ!!
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