高尾山と小仏城山(高尾駅-高尾山口-6号路-高尾山-城山-日影沢-摺指)

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 13.2km
• 登り: 706m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:53

9:05 高尾駅
9:08 9:08 高尾山ちか道入口
9:27 9:40 高尾山口駅
9:45 9:45 高尾山・清滝駅
9:50 9:50 二軒茶屋登山口
10:10 10:10 琵琶滝
10:22 10:22 大山橋
10:55 10:55 高尾山
11:10 11:10 もみじ台
11:20 11:20 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:34 11:40 一丁平
11:50 11:50 五十丁峠
12:04 12:35 城山
13:20 13:25 日影沢キャンプ場
13:40 13:40 日影バス停
13:58 13:58 摺差バス停
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾駅から徒歩
帰り：摺指バス停から高尾駅北口行バスで終点下車

コース状況／危険箇所等

日影沢林道は台風19号の豪雨で林道が相当ダメージを受けているが、道を塞いでいた倒木などは片付けられているので通れないことは無い。初心者などは足を踏み入れない方が良いかもしれない。

写真

11/30 10:15

高尾山6号路が開通したということなので、そちらへ向かう。所々土砂の流出あるいは路肩が壊れた場所で補強工事の跡がある。

11/30 10:20

別の場所

11/30 10:23

大山橋は壊れてはいないものの、上流側に多量の流木や土砂が溜まっていた

11/30 10:55

高尾山頂から富士山。今日は良い天気で人出も多い。

11/30 11:05

高尾山頂の紅葉

11/30 11:11

紅葉台からの富士山

11/30 11:18

紅葉台の下りから城山

11/30 11:44

一丁平の展望台から富士山

11/30 11:45

同じ一丁平から丹沢

11/30 12:04

城山に到着

11/30 12:07

これがあるかどうか心配していたのだが、しっかり売られていました。どうやって運んでいるのか気になったので聞いてみたら、日影沢から上げているとのこと。

11/30 12:57

それで同行者の賛同を得て日影沢林道を下ってみました。上部は所々崩れているところはあるものの、あまり危険な場所は無かった。

11/30 13:00

ゲートは開かれていた。なぜかはこの後で判明する。

11/30 13:00

ここはまだ沢の流れが変わっていない

11/30 13:04

伐採地の下もかなり土砂が落ちてきているものの、沢の位置は変わっていない。写真の左側に沢筋がある。

11/30 13:08

伐採地から流れ出した土砂が道筋にも溜まっている

11/30 13:09

コンクリートも鉄筋がむき出しになっており、上部のコンクリートが摩擦によって剥がれている。

11/30 13:10

アスファルト舗装は完全に破壊されている

11/30 13:14

ただ、倒木は切られて歩くのには問題が無いよう手入れされたようだ。

11/30 13:16

先月来た時には倒木が沢に覆いかぶさっていた場所まで降りてきた。既に倒木は除去され、手押しのクローラー運搬車が通れるように整備されている。

11/30 13:16

増水時の利用は難しいかもしれないが、降水量が減る来春までは大丈夫だろうと思われる。

11/30 13:17

本来の沢筋は写真の左側(右岸)である。道路が完全に洗い流され、右側に道が作られている。

11/30 13:18

車道ではなくなった

11/30 13:18

下から上流方向を見る

11/30 13:46

入口の通行止めの表示。城山の茶屋の方は使用されている。修復工事が始まるまではこのままの状態になると思われる。

撮影機器：

D750 ニコン

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

occhanyama

久しぶりのメンバーで高尾山、城山に出かけた。
紅葉がたけなわということ、6号路の修復が完了したことなどから人出が多く、朝のケーブルカーは40分待ちということであった。また修復ができた6号路を使ったが渋滞が発生しており通常よりも時間がかかった。
城山への尾根道は以前と変わりなく歩くことができた。
また、城山の茶屋の営業は以前通りであったが、日影林道の修復工事は始まっておらず修復までにはかなりの時間がかかる見通しだということであった。ただ、私が先月見た時には倒木などで通るのが難しい状況であったが、倒木は片付けられておりルートは確保されている。4輪車両の通行は難しいが、徒歩あるいは手押車などによる通行はできるようだ。(但し、林道の入口出口には通行止の表示がされている。)