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Yamareco

記録ID: 2132981 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走大峰山脈

釈迦ヶ岳 三度目でやっとの縦走(天川川合→前鬼口)

日程 2019年12月07日(土) 〜 2019年12月09日(月)
メンバー
天候曇り → 晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス
12/6 バスタ新宿23:15-(夜行バス)-大和八木
12/7 7時頃大和八木-(近鉄)-下市口8:47-(バス)-9:45天川川合
12/9 前鬼口7:31-(ゆうゆうバス)-大和上市-(近鉄)-竹田/深草高速バス停13:06-(JR高速バス)-バスタ新宿
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

12/7
天川川合バス停9:50-11:30二本目の鉄塔-12:40栃尾辻-13:20金引尾根分岐-14:45狼平-15:50弥山小屋-弥山
12/8
弥山小屋5:10-6:00八経ヶ岳-6:40明星ヶ岳6:50-9:30楊枝ノ宿10:00-11:25孔雀覗-12:50釈迦ヶ岳13:25-14:15深仙ノ宿-14:40太古の辻14:50-16:30前鬼
12/9
前鬼(小仲坊)4:30-7:20前鬼口バス停
コース状況/
危険箇所等
◆全般に雪景色。八経ヶ岳周辺はそこそこ。まだ凍っているところは少ないので、アイゼンを着けなくても辛うじて行ける感じだった。
◆薄い雪と落ちた霧氷で道がわからない。わずかに見える道形や時々出てくるトレースを追っていく。1694Pトラバースで見失い、自分の足跡を見つけてリングワンデリング状態になり焦った。(よく見れば何という事もないんだけど)
◆明星ヶ岳の下りを終えたあとは、スピードが上がらないのでアイゼンを外した。楊枝ノ宿以南は先行者のトレースがあり楽に行けた。
◆釈迦ヶ岳の登りはアイゼンなしで行けそうだったが念のため軽を装着。山頂で片方無くなっているのに気が付いたら、追い抜いた方が拾ってくれた。(感謝です! ん?10年前にもやったような・・)
◆前鬼への下山路は荒れた沢を何本か渡っていくが、凍り始めていて結構こわい。40年前に深仙ノ宿まで来たときはこんな道じゃなかったと思ったけど。
その他周辺情報◇冬季弥山小屋の利用協力金は3,000円。高い!と外でのテン泊が2組いた、この寒さの中ですごいです!
◇小仲坊の宿泊は一人だったので、五鬼さんご夫妻と楽しく過ごしました。
◇深草高速バス停近く、うどん屋”大河”。うまいんだが大根おろしの水気が多い。今度はあったかいうどんにしよう。
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図 [pdf]

写真

何度も渡り敗退した
でも橋の名前は知らない
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何度も渡り敗退した
でも橋の名前は知らない
3
稲村ヶ岳の上の方は白くなってますsnow
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3
金引尾根分岐あたりから一面が白くなりcloud
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1
無表情の絵だ もとい
霧氷状の枝
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霧氷状の枝
3
またやって来ました
三度目の狼平
ここまで3組すれ違い
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三度目の狼平
ここまで3組すれ違い
4
弥山へ向かいます
天国への階段♫
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弥山へ向かいます
天国への階段♫
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頂仙岳(だと思う)
美しいです
遠くに和歌山方面かな?
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弥山から白い八経ヶ岳
右に明星ヶ岳
左に仏生嶽、釈迦ヶ岳
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弥山から白い八経ヶ岳
右に明星ヶ岳
左に仏生嶽、釈迦ヶ岳
10
翌朝の八経ヶ岳山頂
ほぼ真っ暗・強風
寒いので次!
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1
明星ヶ岳で陽が登ります
風で吹っ飛ばされそう
でも美しいlovely
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でも美しいlovely
7
八経ヶ岳から釈迦ヶ岳まで
息をのんで見ています
見たかった風景が全てここに
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7
八経ヶ岳が赤く照らされ
荘厳な雰囲気
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4
釈迦ヶ岳も赤く染まるheart04
とは言っても寒いのでそろそろ出発します
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7
雪に隠れた道形を追って
前日のトレースはほぼ消えてます
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前日のトレースはほぼ消えてます
1
朝日に照らされて
道探しと落ちる氷に必死happy02
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5
南方面がすっきり見えます
尾根の西側は寒々と
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尾根の西側は寒々と
3
天気は上々ですsun
アイゼンを外してスピードアップ
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アイゼンを外してスピードアップ
4
楊枝ノ宿で早い昼飯
ここからはトレースあり
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ここからはトレースあり
2
孔雀岳を振り返る
東斜面はポカポカ
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東斜面はポカポカ
3
釈迦ヶ岳が近づく
雰囲気ありますねー
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雰囲気ありますねー
3
馬の背とか結構厳しい
激登りとヤセ尾根岩場
凍ってないので何とか
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凍ってないので何とか
5
やっとお釈迦様に会えました
天使の羽がついてます
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天使の羽がついてます
13
南へ続く稜線
はるか太平洋まで
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3
ずいぶん来ましたfoot
歩いて来た稜線は雲の中
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ずいぶん来ましたfoot
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4
八経ヶ岳だけが雲の上に
朝は白かったのにもう黒い
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朝は白かったのにもう黒い
4
下山します
釈迦ヶ岳を振り返る
岩峰があちこちに
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釈迦ヶ岳を振り返る
岩峰があちこちに
3
太古の辻から前鬼へ
もうこの辺で足が棒
小仲坊まで長かったー
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太古の辻から前鬼へ
もうこの辺で足が棒
小仲坊まで長かったー
2
小仲坊でゆっくり一泊し
翌朝バス停まで3時間弱shoe
池原湖から釈迦ヶ岳(の方)
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小仲坊でゆっくり一泊し
翌朝バス停まで3時間弱shoe
池原湖から釈迦ヶ岳(の方)
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感想/記録

大峰山は双門の滝をテン泊装備で玉砕したり心臓手術の病み上がりでダウンしたりで、敗退を繰り返してます。今回は定年退職の時間を利用し、余裕の日程で組み何とか駈け抜けました。

夜行バスで大和八木から天川川合、今日は狼平まで行けばいいのでゆっくり歩きます。途中から雪がうっすらありますが、積もるというほどではありません。それより木の枝の氷がバシバシ落ちてくるのが面倒です。どんよりした高曇りのなか、調子がいいのでこの日は弥山まで行く事としました。

弥山小屋は行者還から来た3名と同宿、小屋協力金3,000円を避けたテン泊が2組いました。この寒さですごいですcoldsweats02
翌朝は真っ暗な強風の中、ライトで八経ヶ岳へ向かいます。山頂は夜が明けないのですぐに通過、明星ヶ岳で日の出となりました。ちょうどガスが飛び、八経ヶ岳から尾鷲湾、釈迦ヶ岳まで白い山々が赤く染まり、荘厳な朝を迎え感無量です。何か一区切りついたような気持になりましたconfident

さて道は長いので南へ向かいます。奥駈道は雪をかぶり、わずかな道形を追いますが何度も踏み間違え戻る繰り返しです。岩にサラサラの雪で、アイゼンはスピードが出ないので外しました。楊枝ノ宿で釈迦方面から泊りに来てた方に会い(あとで落としたアイゼン拾って頂きました)、仏生嶽の登りは道が錯綜していたのでトレースがあって助かりました。

結構厳しい岩場を何か所か通り、雪の急登をしのいでようやく釈迦ヶ岳です。ここで急に大勢の人がいて、暖かく、別の山域に来たような違いがありました。お釈迦様にはエビの尻尾が天使の羽のようについていました。

このあと疲労困憊で小仲坊まで下り、11時間半の長丁場で充実の一日でした。翌朝は真っ暗な林道を前鬼口バス停へ向かい、最安ルートの高速バス利用で帰京しました。

これでやっと近畿・中国・四国の300名山完登です。来年は旅に出ようかなcoldsweats01
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この記録へのコメント

登録日: 2013/2/24
投稿数: 227
2020/2/12 23:38
 ご無沙汰してます
コメントだいぶ遅くなりすいません。大峰縦走、近畿・中国・四国の300名山完登、おめでとうございます。
関東に戻られていたんですね。また、どこかでお会いできたらいいですね。
登録日: 2009/3/29
投稿数: 68
2020/2/13 6:15
 Re: ご無沙汰してます
ご無沙汰です。ganmar88さんもあちこち出没されてますねーwink
春から札幌で仕事することになったので、もう還暦ですが北方進出です。

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