鹿ケ谷から大文字山、如意ケ岳、長等山を経て琵琶湖疎水へ

2019年12月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 19.5km
• 登り: 915m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:16

10:02 蹴上駅
10:10 10:14 南禅寺
10:42 10:42 霊鑑寺
11:22 11:32 楼門（桜門）の滝
12:05 12:32 大文字山
13:10 13:33 如意ヶ岳
14:26 14:31 長等山
16:15 16:18 山科駅
16:18 ゴール地点

毘沙門堂分岐、如意が岳、如意越などで道に迷い、ルート探索をした（約40分、2kmのロス）。自動ログが多めに出るので、実質歩行距離は15km。

天候

くもり時々晴のち一時みぞれ

アクセス

利用交通機関：

電車

京都地下鉄蹴上駅からスタート。
JR山科駅にゴール。

コース状況／危険箇所等

大文字山までは京都トレイルを歩き、標識完備。以降は標識が少なく、ヤマレコマップのナビを頼りに歩いた。長等山の下りはロープはあるが滑りやすい、要注意。

その他周辺情報

今回は下見。3月の本番反省会用に京都タワーホテルアネックスのレストランを予約した。時間的に無理なため、今回は入浴を断念する。

写真

12/5 9:44

ねじりまんぽ

12/5 9:44

12/5 9:45

このトンネルをくぐり南禅寺へ

12/5 10:14

南禅寺山三門

12/5 10:17

ここで準備体操。トイレ有

12/5 10:24

永観堂の紅葉

12/5 10:25

ライトアップは昨日で終了

12/5 10:27

12/5 10:30

通りには柚子の木も

12/5 10:35

哲学の道

12/5 10:42

ここで右折し霊鑑寺、鹿ケ谷へ

12/5 10:45

12/5 10:45

12/5 10:53

しばらく補装道を登る

12/5 10:58

黄金の南天

12/5 10:58

赤いものと混栽

12/5 11:02

俊寛僧都旧跡道を登る

12/5 11:03

12/5 11:25

桜門の滝

12/5 11:27

12/5 11:29

12/5 11:29

12/5 11:33

俊寛僧都碑：後白河法皇の近臣で平家討伐の密議をした鹿ケ谷事件の首謀者の一人

12/5 11:37

12/5 12:03

四ツ辻。大文字山三角点に行き、戻って如意ヶ岳へ

12/5 12:28

12/5 12:29

山科

12/5 12:29

京都タワー

12/5 12:29

嵐山方面

12/5 12:30

12/5 12:30

あべのハルカスもよく見えた

12/5 12:31

愛宕山

12/5 12:32

三等三角点

12/5 12:32

12/5 13:23

如意ヶ岳山頂は、国土交通省大阪航空局の施設が占拠。フェンス沿いに南側を回る

12/5 13:45

補装道路からびわ湖、近江大橋を望む

12/5 13:46

12/5 14:00

如意越の道に戻り、長等山を目指す

12/5 14:13

12/5 14:13

倒木が多い

12/5 14:28

三叉路。長等山に寄る

12/5 14:30

12/5 14:30

対岸は守山市

12/5 14:31

12/5 14:32

すぐ下の長等山展望点からは

12/5 14:32

近江富士（三上山）も見える

12/5 14:32

12/5 14:41

長等山の下り、滑りやすい急坂が約10分続く

12/5 15:46

小関峠経由で藤尾小金塚バス停到着（15：30）。琵琶湖疎水、JR湖西線、東海道本線のトンネルが集中。ローソンのトイレ有

12/5 15:48

琵琶湖疎水

12/5 15:51

12/5 15:51

12/5 15:53

並行して流れる小川

12/5 15:56

12/5 15:56

12/5 15:57

12/5 15:57

12/5 15:58

12/5 15:59

12/5 16:00

疎水は再びトンネルへ

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

ktsuji

大文字山は標高差350mの直登（1時間）。長等山への下り道、長等山からの下り道はやや急で滑りやすい所がある（合計30分以内）。距離も長いので、初級者には少しきついコース。桜門の滝、大文字山からの京都市街、長等山からの琵琶湖の展望、琵琶湖疎水など、見どころは多い。