小河内神社〜麦山浮橋〜湖畔の小道〜山のふるさと村〜奥多摩湖いこいの路〜小河内ダム
東京都
えのすけべ
体力度について
- GPS
- 06:42
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,178m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
※本来は小河内神社BSだったようですが間違えました。（苦笑） 帰り：奥多摩湖BSからJR奥多摩駅まで。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 奥多摩湖いこいの路 | 広報・広聴 | 東京都水道局 https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/ikoi 開放期間：4月第2週の金曜日から11月30日まで → 令和元年に限り12月9日まで開放 |
| その他周辺情報 | 小河内神社 - 東京都神社庁 http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/nishitama/okutama/200023/ 山のふるさと村 東京都立奥多摩湖畔公園 https://www.yamafuru.com/ 小河内ダム展望塔 | 広報・広聴 | 東京都水道局 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/ogochi/ 奥多摩水と緑のふれあい館 | 広報・広聴 | 東京都水道局 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/okutama/ 天益 （てんます） - 奥多摩/餃子 [食べログ] https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13044742/ 個人的なおススメのお店。 バイカーやサイクリストご用達でシカ肉定食(1,500円）は絶品！ 日帰り入浴も可能です。 丹下堂｜奥多摩郷土料理・鶴の湯温泉 https://tangedo.jp/ 鶴の湯温泉 (東京都) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E3%81%AE%E6%B9%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD) 温泉 | 一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所 https://www.okutama.gr.jp/site/hotspring/ |
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感想
今年36回目の山行は、山歩きを始めた頃に山と高原地図で見つけてずっと気になっていた「奥多摩湖いこいの路」へ。
本当は冬季閉鎖となる11/30に予定していたのですが、まさかの雨天で来年に持ち越しかなーなんて思っていたら、今年は12/9まで延長するというではありませんか！
これはボクのために延期してくれたのに違いない！（笑）
そんな訳で、足首のリハビリを兼ねたロングハイクに出掛けたのでした。
ちなみに今回のミッションは次の5つ。
�‐�河内神社へ参拝
�▲疋薀犂牟兇鯏呂�
�１�多摩湖いこいの路を歩く
�ぅ瀬爛�レーを食べる
�ヅ訓廚泊�子を食べる
スタートからちょっとしたトラブルはありましたが・・・。（苦笑）
何とか無事にミッションコンプリート。
その他にも、山のふるさと村や小河内ダムの展望塔にも立ち寄れたし、カモシカや猿にも会えたし、大満足のハイキングになりました。
足首の状態も完璧とは言えませんが、今度の木曽駒ヶ岳は何とかなりそうな感じでホッと一安心です。
今回のデータはこちら。
出発時刻／高度： 06:39 / 519m
到着時刻／高度： 13:22 / 525m
合計時間： 6時間42分
合計距離： 20.06km
最高点の標高： 635m
最低点の標高： 517m
累積標高（上り）： 1189m
累積標高（下り）： 1182m
初めて足を踏み入れた奥多摩湖の左岸ですが、ちょっと軽く考えていたかも。
15kmくらいかなーと思ったら20kmオーバーとは！
ほぼ水平移動とはいえ、お気楽なハイキング気分ではいけないかも。
眺望は無いし、景色は変わらないし、ピークを踏む達成感も無いし、エスケープも出来ないし。（苦笑）
入り組んだ地形に沢登りの対象となるような沢が何本も流れ込み、冒険的なワクワク感はありましたが・・・やっぱり長いです！（笑）
まだ行ったことはありませんが、奥多摩湖「いこいの路」というよりも「水平歩道」とか「上の廊下」と呼ぶ方が合いそうですね。
今回気になったのは鶴の湯温泉と倉戸山でしょうか。
ドラム缶橋から振り返ると目に入る「鶴の湯温泉」の文字。
「馬頭館」は現在も営業されているのでしょうか？？
露天風呂は無さそうですが、内湯からも見晴しが良さそうなので一度訪ねてみようかな。
奥多摩鶴の湯温泉 「馬頭館」 - 関東温泉紀行 ／ 関東御朱印紀行
https://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/910bcd7a667a62d23e52ec963414ddb3
そして、ずっと圧倒的な存在感だったのが倉戸山。
何処からでも姿が見えて、どっしりと見守ってくれていたような感じでした。
榧ノ木尾根を石尾根まで上がるも良し、馬頭館や丹下堂と絡めてサクッと登るも良し、とにかく近いうちに歩いて来ようと思います。
久し振りに奥多摩エリアで赤線を引きましたが、地元の良さを再確認しました。
このレポを書きながら色々と調べていると、まだまだ知らない魅力がたくさんあって、興味は尽きることがありませんね。
この冬は足の養生をしながら改めて奥多摩エリアの低山や尾根を歩き込んでみようかな。
そんな訳で、これからも楽しんで歩きます！
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えらい距離歩きましたね。
奥多摩のドラム缶橋気になってました。
なるほかなり安定してそうに作られているんですね。
ダムカレーのクオリティーの高さにもビックリです。
ロープで繋がれてるドラム缶橋ですかね！
新たなリス君もいて魅力的でした。
お疲れ様でした！
andounouenさん、コメントありがとうございます！
相変わらずの遅レスご容赦を。
ドラム缶橋は某SNSを通じて中国人にも人気なようで、何年か前の3月にそのまま三頭山に登っての遭難騒ぎもありましたね。
考えてみれば当たり前なのですが、これがまた意外と揺れるんですよー。
是非一度、渡ってみて下さい。
ダムカレーも話題になっているようで、売り切れの時もあるみたいです。
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