初冬の金峰山

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 2:40
• 合計: 6:54

距離 13.6km 登り 1,229m 下り 1,232m

6:49 県営無料駐車場
7:01 7:08 富士見平林道交差
7:16 富士見平林道終点
7:20 7:31 富士見平小屋
7:59 鷹見岩分岐
8:05 大日小屋
8:21 8:25 大日岩
9:05 9:21 砂払いノ頭
9:24 9:36 千代の吹上
9:41 9:49 金峰山小屋分岐
10:05 10:06 五丈石
10:07 10:57 金峰山
10:58 10:59 五丈石
11:13 11:18 金峰山小屋分岐
11:22 11:29 千代の吹上
11:31 11:43 砂払いノ頭
12:09 12:13 大日岩
12:27 12:28 大日小屋
12:34 鷹見岩分岐
12:57 13:12 富士見平小屋
13:14 富士見平湧水
13:21 13:24 富士見平林道交差
13:39 13:42 県営無料駐車場
13:43 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の無料駐車場に駐車しました。朝6:30に着きましたが、ガラガラでした。
なお、瑞牆山荘までの道は完全ドライ。スタッドレスは不要でした。

コース状況／危険箇所等

標高2,500mあたりから氷でコーティングされた岩が現れ、チェーンスパイクを装着しました。

その他周辺情報

須玉IC方面で日帰り温泉を探しましたが、なかなか見つからず。
須玉ICの近くに「須玉の湯」という日帰り温泉を見つけて急遽立ち寄りましたが、、
もう行かないと思います。

写真

12/8 6:49

朝7時前の駐車場。ガラガラです。

12/8 7:12

富士見平小屋までの登山道、尾根に上がると正面に瑞牆山が。かっこいい。

12/8 7:31

富士見平小屋。この日は閉まっていました。
人の少ない庭のベンチでしばしの休憩。

12/8 7:46

雪の薄皮が現れました。富士見平小屋を過ぎてしばらくは、滑り止め装備なしで全く問題ありません。

12/8 7:47

山に来ると巨大な霜柱に感動しますね。登山道も霜柱で持ち上がっているので、たまに踏み抜き（？）ます。

12/8 7:56

富士見平小屋を過ぎると岩がゴロゴロした道が増えます。

12/8 8:21

大日岩。ハゲ頭っぽい。

12/8 9:16

富士見平小屋から1:45ほどで砂払いの頭に到着。この日は寒かったり暑かったりで脱いだり着たりがたいへん。

12/8 9:14

砂払いの頭からの富士山。

12/8 9:15

砂払いの頭から、進行方向。あと1時間くらいかな。

12/8 11:28

2,500m付近、氷でコーティングされた岩が出現。チェーンスパイクなしではムリ！ここから山頂までは岩と氷のミックスなのでチェーンスパイク大活躍です。

12/8 10:10

金峰山到着！絶好の天気。

12/8 10:10

五丈石と南アルプス。南アルプスも天気いいなぁ。あっちもありだったかも。

12/8 10:17

風もなかったので、岩に座ってテカテカに光る富士山を見ながら小一時間ランチタイム。この時期は人も少ないようで、山頂には後から到着された方と私しかいませんでした。
サイコーのひと時。

12/8 13:35

13:30頃、下山後の駐車場。相変わらずガラガラ。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

katsukaty

山に雪が降り始めたので雪山登りに行きたいと思い始めた今日この頃。
雪山に行く前にはスタッドレスを装着するのが嗜み。
ディーラーに連絡して土曜日にスタッドレスを装着し、
日曜日に雪山山行を企図しましたが、
土曜日はディーラーが予約で埋まっておりタイヤ交換できず。
そうであれば、夏用タイヤで行ける山に行くしかない。
丹沢か？でもちょっとくらい雪を見たい。
夏用タイヤでもたどり着けそうで、雪もある山、、
ということで、久しぶりに金峰山に登ることにしました。
道路の状況って調べてもなかなか出てきませんでしたが、
瑞牆山荘までは完全ドライで問題なくたどり着けました。

風が強いかと思いましたが、昼前からは風もおさまって、
山頂でのんびりできました。
気持ちよかった〜。