角田山（雷岩コース〜灯台コース）
kakudayama
体力度について
- GPS
- 02:44
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 544m
- 下り
- 544m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:44
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩場は浮石が不安定（転倒、捻挫に注意！） ロープが下がっているところは壁のように急傾斜（滑落に注意！） 非コースなので人は少ない（道迷い注意！） |
| その他周辺情報 | 岩室温泉 http://www.iwamurokankou.com 弥彦温泉 https://www.e-yahiko.com |
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海側にはロープで遮ってあるが、その向こうにピンクリボンが見える。コースなのか？【追記】ここが通称「天国と地獄」の分かれ道。ここを下山して岩場の絶壁で立ち往生や遭難騒ぎがあったそうです！
様子見に行いっちゃダメですよ！
【追記】ここが通称「天国と地獄」の分かれ道。ここを下山して岩場の絶壁で立ち往生や遭難騒ぎがあったそうです！
様子見に行いっちゃダメですよ！
感想
※非コースかつ危険な場所もあるので、山慣れない方にはお勧めできないコースとのアドヴァイスをいただきました。このコースに興味のある方は、下記にコメントをお寄せいただいたoruzasu様のブログにもっと詳細な情報があるので、そちらをご覧ください。
＜私の感想＞
仕事でお世話になっているKさんから、「面白いですよ〜」と教えてもらっていた角田の雷岩コース。
ネットで調べてみると、過去に何度か遭難騒ぎがあったそうで、上級者の言う「面白い」はやっぱり意味が違うんじゃないか？と躊躇していたが、とりあえず、冬枯れの見通しの良い時期に1回行ってみようと思っていた。
今日は11時で退社することができたので、会社に持っていた弁当を家で食べ、角田山へ向かう。
駐車スペースから見上げると、ゴツゴツと盛り上がった岩肌が眼前に広がり、今まで知らなかった荒ぶった粗野な角田山の顔。
雷おこしのような岩場を過ぎ、壁面のようなロープの垂れ下がった急傾斜を慎重に登る。
踏み跡のはっきりしない傾斜を右側に旋回するように高度を上げていく。踏み跡のないところも、横たわる木にテープが巻いてあったり、それほど不安は感じなかった。
海がよく見えてくる辺りに40〜50�僂�らいの岩が数個あるところが比較的スペースがあり、休憩どころとなっている様子。
そこから先は尾根に沿って登っていくように進めば、なんとなく道らしくなっているので、迷うところはなかった。
小浜コースとの合流点は、雷岩コースの方が枝で遮られてあった。
三角点を通過し、灯台コースに突きあたれば一安心。
観音堂の見晴らし場から、新潟平野の彼方に白く浮かぶ飯豊連峰を眺め、帰路に。
下りは小浜コースも初トライしたかったが、万が一に迷った場合に登り返しができない時間帯になりつつあったので、無理せず灯台コースを下る。
初めてのコース。いつもなら仕事をしている時間帯という相乗効果もあり、ちょっぴり刺激的な平日の昼下がり。
また一つ角田山の魅力を知る。
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行きたいと思ったときに晴れていたら即！なので
今日行ってきました。
初っ端から思い込みで道迷いなんかしながら
kakudayama様のログに助けられて登ることができました。
午後から用があったので小浜コースで下山しましたが
角田はずっと雨でした
saakoさま、疲れ様でした。
ロープ登るところまでは、雨だと結構大変だったのでは。
ご無事で何りよりでした。
道路から丸見えなので、一人だと少し勇気要りますよね。
一般の人から見たら「あの人、あんな所に。どうしちゃったんだろう。危ないねぇ。」と言われちゃいそうな後ろめたさが。
saakoさまとまたどこかでお会いできればいいなと楽しみにしています。
初めましてコメントします
海側のロープ張ってる場所が「天国と地獄」の分かれ道です
ここを下山して岩場の絶壁で立ち往生したり遭難 場所です
この雷岩コースは中々面白いコースでしょう
ただヤマレコ等に紹介されると山慣れない人が入山する恐れがあります要注意。非コースです。
https://ameblo.jp/matuken6895/entry-12453165143.html?frm=theme
oruzasu様、はじめまして。
コメントありがとうございました。
レコが上がっていないということはどういう意味なのか？私もご指摘のところは懸念していました。
でも、少なくともログがあれば、道迷いから生じるリスクは回避できるかと思い、UPした次第です。
「感想」の冒頭に、注意喚起の文章を追記いたしました。
oruzasu様は角田山の色々なコースを知っておられるようで、是非、弟子入りさせていただきたいという気持ちです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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