また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2141186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高川山〜城山(勝山城跡)〜九鬼山〜菊花山

2019年12月13日(金) 〜 2019年12月14日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:34
距離
35.1km
登り
1,770m
下り
1,863m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:57
休憩
1:12
合計
6:09
9:22
27
9:49
9:49
6
9:55
9:56
36
10:32
10:39
65
11:44
11:45
13
11:58
12:25
0
12:25
12:28
11
12:39
12:41
19
13:00
13:00
22
13:22
13:22
15
13:37
13:40
1
13:41
13:41
8
14:01
14:15
9
14:44
14:55
36
15:31
2日目
山行
3:49
休憩
1:04
合計
4:53
8:02
1
8:03
8:03
28
8:31
8:32
7
8:39
8:41
3
8:44
8:50
20
9:10
9:13
18
9:31
9:35
7
9:42
9:42
2
9:44
10:01
18
10:19
10:19
19
10:38
10:40
18
10:58
11:02
6
11:08
11:20
11
11:31
11:35
38
12:13
12:18
24
12:42
12:46
9
12:55
天候 1日目:曇り(日差しが無く寒い)
2日目:晴れ(風は穏やか)
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
初狩駅から徒歩。

■帰り
大月駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
特筆すべき危険箇所は特にありません。
高川山の東側では木製の小さな橋が流失してしまった場所がありましたが、普段は流水がないので特に問題なく通行できました。
菊花山から大月駅への下りは、急坂で路面がザレているので「お助けロープ」を積極的に使った方が安全だと思いました。
その他周辺情報 道の駅つるでは地元産の農産物を買えるだけでなく、併設されたレストランでも地元産の農産物を味わえます。
今回は一番人気の「自然薯とろろ定食」(1050円)を頂きましたが、他にも地元産豚肉のトンカツ定食などがありました。

2日目の締めは、大月駅前の「かつら」でのり玉チャーシュー(850円)と手作りギョウザ(450円)を頂きました。
本日のスタート地点は初狩駅。この駅を利用するのは滝子山へ登った時以来です。
2019年12月13日 09:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:20
本日のスタート地点は初狩駅。この駅を利用するのは滝子山へ登った時以来です。
登山計画書を提出しようと思って駐在所へ立ち寄りましたが、残念ながら警察官は不在でした。
2019年12月13日 09:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:29
登山計画書を提出しようと思って駐在所へ立ち寄りましたが、残念ながら警察官は不在でした。
再び初狩駅前に戻ってきた後、初狩駅東側のトンネルで線路を横断して...
2019年12月13日 09:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:37
再び初狩駅前に戻ってきた後、初狩駅東側のトンネルで線路を横断して...
少し車道を登ると、中央線の北側に位置する山々が見えてきました。左の山が滝子山っぽいですね。
2019年12月13日 09:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:40
少し車道を登ると、中央線の北側に位置する山々が見えてきました。左の山が滝子山っぽいですね。
この痕跡はクマの爪痕というよりも、タイワンリスが齧った跡に似ていますが詳細は不明です...
2019年12月13日 09:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:45
この痕跡はクマの爪痕というよりも、タイワンリスが齧った跡に似ていますが詳細は不明です...
高川山登山口の手前には、男女別のトイレと登山者カウンターがありました。
2019年12月13日 09:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:50
高川山登山口の手前には、男女別のトイレと登山者カウンターがありました。
高川山登山口。右が沢コース、左の階段が男坂・女坂コースになります。
2019年12月13日 09:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:52
高川山登山口。右が沢コース、左の階段が男坂・女坂コースになります。
人工林の暗い林の中を進んで行くと...
2019年12月13日 09:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 9:56
人工林の暗い林の中を進んで行くと...
徐々に傾斜が急になってきます。
2019年12月13日 10:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:04
徐々に傾斜が急になってきます。
男坂と女坂の分岐点。今回は予定通りに男坂で登ります。
2019年12月13日 10:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:05
男坂と女坂の分岐点。今回は予定通りに男坂で登ります。
男坂は岩が露出した箇所があるものの、「段差の大きな階段」と「急坂」がある程度で、難所はありませんでした。
2019年12月13日 10:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:17
男坂は岩が露出した箇所があるものの、「段差の大きな階段」と「急坂」がある程度で、難所はありませんでした。
男坂と女坂の合流点。ここから山頂までもう一息です。
2019年12月13日 10:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:20
男坂と女坂の合流点。ここから山頂までもう一息です。
先程の合流点を過ぎると緩やかな道に変わり...
2019年12月13日 10:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:25
先程の合流点を過ぎると緩やかな道に変わり...
想像していたよりもサクッと高川山に登頂!
2019年12月13日 10:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:33
想像していたよりもサクッと高川山に登頂!
杓子山方面は厚い雲に覆われています。
2019年12月13日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:36
杓子山方面は厚い雲に覆われています。
秋山・道志方面の山々もどんよりした感じに...
2019年12月13日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:36
秋山・道志方面の山々もどんよりした感じに...
高川山のすぐ北側に狼煙台跡がありますが、展望は微妙でした。
2019年12月13日 10:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:41
高川山のすぐ北側に狼煙台跡がありますが、展望は微妙でした。
「道の駅つる」方面へ下山するので、この分岐点で中谷入・古宿方面に曲がりました。
2019年12月13日 10:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:45
「道の駅つる」方面へ下山するので、この分岐点で中谷入・古宿方面に曲がりました。
初狩駅からの登りルートと違い、禾生駅側の登山道は比較的緩やかな道でした。
2019年12月13日 10:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:47
初狩駅からの登りルートと違い、禾生駅側の登山道は比較的緩やかな道でした。
カエデの紅葉が微妙な年でも、マルバウツギの紅葉は割と安定している気がします。
2019年12月13日 10:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:55
カエデの紅葉が微妙な年でも、マルバウツギの紅葉は割と安定している気がします。
お助けロープがありましたが、使う必要はありませんでした。
2019年12月13日 10:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:57
お助けロープがありましたが、使う必要はありませんでした。
岩がゴロゴロしている沢沿いに降りると、若干踏み跡が分かりづらくなるので注意が必要です。
2019年12月13日 10:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 10:58
岩がゴロゴロしている沢沿いに降りると、若干踏み跡が分かりづらくなるので注意が必要です。
この分岐点では、中谷・小形山方面の道に入りました。
2019年12月13日 11:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:03
この分岐点では、中谷・小形山方面の道に入りました。
先程の分岐を過ぎると一瞬だけ登り返すポイントがありますが...
2019年12月13日 11:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:06
先程の分岐を過ぎると一瞬だけ登り返すポイントがありますが...
その後は九十九折れの道を下っていきます。
2019年12月13日 11:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:09
その後は九十九折れの道を下っていきます。
一本だけ残っていたカエデの紅葉。
2019年12月13日 11:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:11
一本だけ残っていたカエデの紅葉。
橋が滑る!!
2019年12月13日 11:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:18
橋が滑る!!
肝心の橋は、どうやら流失してしまったようです(涙)
2019年12月13日 11:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:18
肝心の橋は、どうやら流失してしまったようです(涙)
舗装路の終点に到着。ここから「道の駅つる」に向かって下山します。
2019年12月13日 11:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:22
舗装路の終点に到着。ここから「道の駅つる」に向かって下山します。
道の向こうに見える山は九鬼山でしょうか?
2019年12月13日 11:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:29
道の向こうに見える山は九鬼山でしょうか?
住宅地へ出た後は、真っすぐ「道の駅つる」へ向かいます。
2019年12月13日 11:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:34
住宅地へ出た後は、真っすぐ「道の駅つる」へ向かいます。
山と高原地図には書いていませんでしたが、「道の駅つる」の周辺は「中谷」という地名らしいです。
2019年12月13日 11:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:38
山と高原地図には書いていませんでしたが、「道の駅つる」の周辺は「中谷」という地名らしいです。
「道の駅つる」に到着!
2019年12月13日 11:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 11:43
「道の駅つる」に到着!
道の駅つるにて、自然薯とろろ定食を頂きました。暖かいご飯を食べて、冷えた体もホカホカに...
2019年12月13日 11:57撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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12/13 11:57
道の駅つるにて、自然薯とろろ定食を頂きました。暖かいご飯を食べて、冷えた体もホカホカに...
お腹を満たした後は、リニアの線路をくぐって南下していきます。
2019年12月13日 12:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:26
お腹を満たした後は、リニアの線路をくぐって南下していきます。
富士急の線路脇から滝のように水が流れています。水分で橋脚が錆びてしまいそうですが、大丈夫なのでしょうか?
2019年12月13日 12:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:31
富士急の線路脇から滝のように水が流れています。水分で橋脚が錆びてしまいそうですが、大丈夫なのでしょうか?
禾生駅に到着。この駅は駅員の方が駅舎に住み込みで業務をしているそうです。
2019年12月13日 12:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:37
禾生駅に到着。この駅は駅員の方が駅舎に住み込みで業務をしているそうです。
禾生駅のすぐ近くで、禾生ドラ猫がお出まし!
2019年12月13日 12:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:38
禾生駅のすぐ近くで、禾生ドラ猫がお出まし!
口から歯が飛び出ているようですが、歯周病なのでしょうか?
2019年12月13日 12:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:38
口から歯が飛び出ているようですが、歯周病なのでしょうか?
一度でもぎっくり腰になると、この言葉は沁みますね...
2019年12月13日 12:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:48
一度でもぎっくり腰になると、この言葉は沁みますね...
生出神社。このエリアでは氏子数がかなり多い神社だそうです。
2019年12月13日 12:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:51
生出神社。このエリアでは氏子数がかなり多い神社だそうです。
四日市...ではなく四日市場。山梨県内ではここ都留市だけでなく、近くの笛吹市にも四日市場という地名があるそうです。
2019年12月13日 12:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:54
四日市...ではなく四日市場。山梨県内ではここ都留市だけでなく、近くの笛吹市にも四日市場という地名があるそうです。
赤坂駅。今年5月には赤坂駅で下車していますが、駅舎の記憶が全くないです(笑)
2019年12月13日 12:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 12:58
赤坂駅。今年5月には赤坂駅で下車していますが、駅舎の記憶が全くないです(笑)
町名がなぜ「都留」ではなく「つる」なのでしょうか?
2019年12月13日 13:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:10
町名がなぜ「都留」ではなく「つる」なのでしょうか?
市街地を歩いていると、山裾に鳥居を発見!
2019年12月13日 13:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:13
市街地を歩いていると、山裾に鳥居を発見!
鳥居の脇にある「遊歩道」は、どうやら烽火山(蟻山)へと続く道のようです。
2019年12月13日 13:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:13
鳥居の脇にある「遊歩道」は、どうやら烽火山(蟻山)へと続く道のようです。
都留市駅に到着。本来はここで1日目のゴールのはずでしたが、まだ時間が早いのでもう一座登ることにしました。
2019年12月13日 13:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:20
都留市駅に到着。本来はここで1日目のゴールのはずでしたが、まだ時間が早いのでもう一座登ることにしました。
都留市役所の駐車場脇にある「家中川の水車」。この水車で水力発電を行っているそうです。
2019年12月13日 13:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:31
都留市役所の駐車場脇にある「家中川の水車」。この水車で水力発電を行っているそうです。
お城風の電話ボックスが置かれた城南公園。
2019年12月13日 13:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:37
お城風の電話ボックスが置かれた城南公園。
城南公園のすぐ裏には、古風な建物の谷村町駅がありました。
2019年12月13日 13:39撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:39
城南公園のすぐ裏には、古風な建物の谷村町駅がありました。
谷村町駅のすぐ近くにある「ぽっぽや」は、鉄道好きな人のための宿だそうです。
2019年12月13日 13:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:40
谷村町駅のすぐ近くにある「ぽっぽや」は、鉄道好きな人のための宿だそうです。
「ぽっぽや」前の踏切を渡って、城山(勝山城跡)を目指します。
2019年12月13日 13:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:40
「ぽっぽや」前の踏切を渡って、城山(勝山城跡)を目指します。
橋の架け替え中?
2019年12月13日 13:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:41
橋の架け替え中?
工事中で歩道部分は封鎖されていましたが、歩いて橋を渡れました!
2019年12月13日 13:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:43
工事中で歩道部分は封鎖されていましたが、歩いて橋を渡れました!
ここでようやく「勝山城跡」という標識が出てきました。
2019年12月13日 13:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:46
ここでようやく「勝山城跡」という標識が出てきました。
勝山城跡に入ると、まず最初に内堀が姿を現しました。
2019年12月13日 13:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:50
勝山城跡に入ると、まず最初に内堀が姿を現しました。
川棚見張台からの展望は、ちょっと微妙でした。
2019年12月13日 13:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:53
川棚見張台からの展望は、ちょっと微妙でした。
三の丸跡。平坦ではなく緩斜面ですが、山の斜面を削ったものと思われます。
2019年12月13日 13:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:56
三の丸跡。平坦ではなく緩斜面ですが、山の斜面を削ったものと思われます。
城山の頂上に到着!三角点は写真奥に見える東照大権現の脇にありました!
2019年12月13日 13:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 13:58
城山の頂上に到着!三角点は写真奥に見える東照大権現の脇にありました!
山頂から東側の展望。同じくらいの高さのピークが連なっているので、二十六夜山から今倉山辺りが見えているのでしょうか?
2019年12月13日 14:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 14:00
山頂から東側の展望。同じくらいの高さのピークが連なっているので、二十六夜山から今倉山辺りが見えているのでしょうか?
山頂のベンチに座って、おやつで一服...
2019年12月13日 14:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 14:05
山頂のベンチに座って、おやつで一服...
城山山頂からの展望は中々良いですが、木々が葉を付けているシーズンだとまた違う印象になると思います。
2019年12月13日 14:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 14:16
城山山頂からの展望は中々良いですが、木々が葉を付けているシーズンだとまた違う印象になると思います。
まだ宿にチェックインするには早すぎるので、再び工事中の橋を渡った後、谷村町からさらに南下していきます。
2019年12月13日 14:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 14:26
まだ宿にチェックインするには早すぎるので、再び工事中の橋を渡った後、谷村町からさらに南下していきます。
道端に大きな岩が...と思ったら、道祖神でした。
2019年12月13日 14:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/13 14:34
道端に大きな岩が...と思ったら、道祖神でした。
都留文科大学前駅を過ぎた辺りで、都留バイパスに入って北上します。
2019年12月13日 14:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 14:45
都留文科大学前駅を過ぎた辺りで、都留バイパスに入って北上します。
都留文科大学前駅。駅周辺には若い人が多く、若い人向けのお店も多かったです。
2019年12月13日 14:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 14:53
都留文科大学前駅。駅周辺には若い人が多く、若い人向けのお店も多かったです。
都留バイパス沿いにある金山神社。ちょっと立ち寄ってみると...
2019年12月13日 15:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 15:05
都留バイパス沿いにある金山神社。ちょっと立ち寄ってみると...
神社の階段が溶岩で出来ていました!富士山麓らしい神社ですね。
2019年12月13日 15:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 15:06
神社の階段が溶岩で出来ていました!富士山麓らしい神社ですね。
再び都留市駅に戻ってきました。
2019年12月13日 15:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 15:29
再び都留市駅に戻ってきました。
本日のお宿、ファミリーロッジ旅籠屋に到着!
2019年12月13日 15:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 15:30
本日のお宿、ファミリーロッジ旅籠屋に到着!
予想以上に大きくて綺麗な部屋で驚きました!
2019年12月13日 15:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/13 15:37
予想以上に大きくて綺麗な部屋で驚きました!
夕食は宿近くの小僧寿しで調達。上場廃止寸前らしいので、少しだけ応援してきました。
2019年12月13日 16:59撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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12/13 16:59
夕食は宿近くの小僧寿しで調達。上場廃止寸前らしいので、少しだけ応援してきました。
予定通りに8時に宿を出発して、今日は九鬼山を目指します。
2019年12月14日 08:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/14 8:00
予定通りに8時に宿を出発して、今日は九鬼山を目指します。
昨日にお参りした生出神社前を通過します。
2019年12月14日 08:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 8:16
昨日にお参りした生出神社前を通過します。
車のボンネットだけでなく、木々の葉にも霜が降りていました。
2019年12月14日 08:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車のボンネットだけでなく、木々の葉にも霜が降りていました。
只今の気温:0度。やけに寒いと思ったら0度でしたか...
2019年12月14日 08:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 8:36
只今の気温:0度。やけに寒いと思ったら0度でしたか...
Cafe織水の看板の所で脇道に入り、九鬼山の登山道へと入っていきます。
2019年12月14日 08:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 8:38
Cafe織水の看板の所で脇道に入り、九鬼山の登山道へと入っていきます。
この分岐点から、予定通りに愛宕神社コースへ入りました。
2019年12月14日 08:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 8:41
この分岐点から、予定通りに愛宕神社コースへ入りました。
愛宕神社。今日の山行の無事を祈りました。
2019年12月14日 08:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 8:42
愛宕神社。今日の山行の無事を祈りました。
愛宕神社を過ぎると山道に入りますが...
2019年12月14日 08:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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愛宕神社を過ぎると山道に入りますが...
足元は若干ぬかるんでいて、さらに落ち葉が厚く積もっていたので歩きにくかったです。
2019年12月14日 08:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 8:58
足元は若干ぬかるんでいて、さらに落ち葉が厚く積もっていたので歩きにくかったです。
明るい雑木林に移り変わると、少しだけ元気が出てきます(笑)
2019年12月14日 09:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:09
明るい雑木林に移り変わると、少しだけ元気が出てきます(笑)
田野倉駅からの道との合流点を過ぎると、不穏な看板がありました(汗)
2019年12月14日 09:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田野倉駅からの道との合流点を過ぎると、不穏な看板がありました(汗)
看板の内容に嘘偽りなく、かなりの急坂でした!
2019年12月14日 09:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:16
看板の内容に嘘偽りなく、かなりの急坂でした!
急坂登山道は踏み跡が無くなっていたため、九十九折れの新登山道を登りました。
2019年12月14日 09:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急坂登山道は踏み跡が無くなっていたため、九十九折れの新登山道を登りました。
「新登山道」の急坂が終わると、天狗岩への分岐がありました。
2019年12月14日 09:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:27
「新登山道」の急坂が終わると、天狗岩への分岐がありました。
天狗岩からの大展望。富士山の手前に見える山々は、杓子山(左)、文台山(中央手前)、三ツ峠山(右)だと思います。
2019年12月14日 09:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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天狗岩からの大展望。富士山の手前に見える山々は、杓子山(左)、文台山(中央手前)、三ツ峠山(右)だと思います。
雲一つない富士山をアップで!!
2019年12月14日 09:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雲一つない富士山をアップで!!
ちなみに天狗岩はこんな感じです。一人乗るのがやっとの大きさで、天狗岩というよりは「小天狗岩」という感じがします。
2019年12月14日 09:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:30
ちなみに天狗岩はこんな感じです。一人乗るのがやっとの大きさで、天狗岩というよりは「小天狗岩」という感じがします。
天狗岩分岐に戻り、再び急坂を登ります。
2019年12月14日 09:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:38
天狗岩分岐に戻り、再び急坂を登ります。
急坂が終わって平坦地に出たと思ったら...
2019年12月14日 09:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:40
急坂が終わって平坦地に出たと思ったら...
あっという間に九鬼山の山頂に到着!
2019年12月14日 09:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あっという間に九鬼山の山頂に到着!
北西側に見えるの山々は、滝子山や小金沢山などの大菩薩連嶺だと思われます。
2019年12月14日 09:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:43
北西側に見えるの山々は、滝子山や小金沢山などの大菩薩連嶺だと思われます。
中央線沿線に続く稜線を見て、まだまだ登るべき山が幾らでもあると実感しました(笑)
2019年12月14日 09:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:43
中央線沿線に続く稜線を見て、まだまだ登るべき山が幾らでもあると実感しました(笑)
そして振り返ると特大の富士山!
2019年12月14日 09:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:45
そして振り返ると特大の富士山!
九鬼山から下りは急坂の連続でした。
2019年12月14日 09:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 9:56
九鬼山から下りは急坂の連続でした。
この痩せ尾根は高度感は全くありませんが、急坂なので足元に要注意です。
2019年12月14日 10:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:00
この痩せ尾根は高度感は全くありませんが、急坂なので足元に要注意です。
「馬立山下山←」と書かれた看板の所で、尾根道から外れて山腹を巻く道に変わります。
2019年12月14日 10:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:07
「馬立山下山←」と書かれた看板の所で、尾根道から外れて山腹を巻く道に変わります。
道がかなり崩れているので、お助けロープが役立ちました。
2019年12月14日 10:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:10
道がかなり崩れているので、お助けロープが役立ちました。
この辺りはごく最近(今年秋の台風?)に崩れたようですが、どなたかがツルや低木を刈ってくれたようです。
2019年12月14日 10:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:14
この辺りはごく最近(今年秋の台風?)に崩れたようですが、どなたかがツルや低木を刈ってくれたようです。
再び尾根道に復帰すると、桂川の対岸の山々が見えました。中央が高川山で、左側が三ッ峠山でしょうか?
2019年12月14日 10:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:17
再び尾根道に復帰すると、桂川の対岸の山々が見えました。中央が高川山で、左側が三ッ峠山でしょうか?
謎の2つの鉄塔。かつては鉄塔上部からワイヤーが張られていて、木材の運搬に使っていたのではないかと思います。
2019年12月14日 10:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:19
謎の2つの鉄塔。かつては鉄塔上部からワイヤーが張られていて、木材の運搬に使っていたのではないかと思います。
振り返れば富士山。九鬼山から少し離れただけで、富士山がかなり遠ざかった気がします。
2019年12月14日 10:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:20
振り返れば富士山。九鬼山から少し離れただけで、富士山がかなり遠ざかった気がします。
ガンガン下って札金峠へ...
2019年12月14日 10:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:25
ガンガン下って札金峠へ...
この分岐点は札金峠の少し手前ですが、田野倉駅へ下るにはここから下った方が分かりやすいかもしれません。
2019年12月14日 10:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:32
この分岐点は札金峠の少し手前ですが、田野倉駅へ下るにはここから下った方が分かりやすいかもしれません。
札金峠。最低鞍部をさらに掘り下げたような場所にありますが、もしかすると人馬の通行を楽にするために作った切り通しなのかもしれません。
2019年12月14日 10:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:37
札金峠。最低鞍部をさらに掘り下げたような場所にありますが、もしかすると人馬の通行を楽にするために作った切り通しなのかもしれません。
札金峠の北側は急坂が続きます。この坂を登って、まずは地図上の704m地点を目指します。
2019年12月14日 10:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:40
札金峠の北側は急坂が続きます。この坂を登って、まずは地図上の704m地点を目指します。
これはイノシシの糞のようです。
2019年12月14日 10:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:48
これはイノシシの糞のようです。
一度平坦になったかと思ったら...
2019年12月14日 10:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:52
一度平坦になったかと思ったら...
またしても急坂で体力を削り取られました(笑)
2019年12月14日 10:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 10:57
またしても急坂で体力を削り取られました(笑)
植野山〜馬立山の稜線に乗れば、馬立山はもう目の前のはず!
2019年12月14日 11:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:00
植野山〜馬立山の稜線に乗れば、馬立山はもう目の前のはず!
本日2つ目のピーク、馬立山に到着!!
2019年12月14日 11:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:07
本日2つ目のピーク、馬立山に到着!!
馬立山周辺も急坂が多く、お助けロープが随所にありました。
2019年12月14日 11:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:19
馬立山周辺も急坂が多く、お助けロープが随所にありました。
本日3つ目のピーク、沢井沢ノ頭に到着!
2019年12月14日 11:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:30
本日3つ目のピーク、沢井沢ノ頭に到着!
アカマツの稚樹。アカマツの稚樹は開けた明るい場所でしか生育できませんが、この尾根は岩っぽくてやや荒れているので丁度良い場所なのかもしれません。
2019年12月14日 11:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:32
アカマツの稚樹。アカマツの稚樹は開けた明るい場所でしか生育できませんが、この尾根は岩っぽくてやや荒れているので丁度良い場所なのかもしれません。
御前山・菊花山との分岐点。ここで以前の赤線と繋がりました。
2019年12月14日 11:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:33
御前山・菊花山との分岐点。ここで以前の赤線と繋がりました。
先程の分岐点からしばらく急坂を下った後、暗い人工林の中を進みます。
2019年12月14日 11:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:40
先程の分岐点からしばらく急坂を下った後、暗い人工林の中を進みます。
ちょっとした笹薮もありますが、冬場は普通に通行できます。
2019年12月14日 11:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:44
ちょっとした笹薮もありますが、冬場は普通に通行できます。
この付近には踏み跡が薄い場所、落ち葉で踏み跡が分かりづらい場所もあるので要注意です。
2019年12月14日 11:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:47
この付近には踏み跡が薄い場所、落ち葉で踏み跡が分かりづらい場所もあるので要注意です。
ようやく見つけた標識。御前山から馬立山への稜線にあった標識から、ここまでの間に1つも標識がありませんでした。
2019年12月14日 11:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:51
ようやく見つけた標識。御前山から馬立山への稜線にあった標識から、ここまでの間に1つも標識がありませんでした。
小さなコブを登った後、少し下ってから菊花山へ向けて再び登り返していきます。
2019年12月14日 11:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 11:58
小さなコブを登った後、少し下ってから菊花山へ向けて再び登り返していきます。
こんな景色が広がってきたら、菊花山の山頂はもうすぐです。
2019年12月14日 12:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:07
こんな景色が広がってきたら、菊花山の山頂はもうすぐです。
菊花山山頂が近づくと、急激に岩が増えてきます。
2019年12月14日 12:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:08
菊花山山頂が近づくと、急激に岩が増えてきます。
本日4つ目にして最後のピーク、菊花山に到着!!
2019年12月14日 12:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:10
本日4つ目にして最後のピーク、菊花山に到着!!
山頂からは、大月市街の大展望が!!
2019年12月14日 12:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:10
山頂からは、大月市街の大展望が!!
大月駅近くの岩殿山をアップで!
2019年12月14日 12:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:10
大月駅近くの岩殿山をアップで!
今年登った百蔵山(左)と、未踏の扇山(右)。
2019年12月14日 12:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:11
今年登った百蔵山(左)と、未踏の扇山(右)。
菊花山山頂からの下山は、痩せ尾根からスタートします。
2019年12月14日 12:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:14
菊花山山頂からの下山は、痩せ尾根からスタートします。
痩せ尾根の終点からは、超が付くほどの急坂!!市街地がこの角度で見える急坂は珍しいと思います。
2019年12月14日 12:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:16
痩せ尾根の終点からは、超が付くほどの急坂!!市街地がこの角度で見える急坂は珍しいと思います。
むすび山付近では、まだ紅葉が残っているようです。
2019年12月14日 12:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:21
むすび山付近では、まだ紅葉が残っているようです。
以前に菊花山に登った時は写真奥に向かって尾根を突き進んだようですが、今回は標識に従って西に向かって下りました。
2019年12月14日 12:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:24
以前に菊花山に登った時は写真奥に向かって尾根を突き進んだようですが、今回は標識に従って西に向かって下りました。
急坂を過ぎた後は、夏は藪が濃くなりそうな道を下っていきます。
2019年12月14日 12:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:29
急坂を過ぎた後は、夏は藪が濃くなりそうな道を下っていきます。
古峯神社。今日もどうにか無事に下山できたので、山行の無事を感謝しつつお参りしました。
2019年12月14日 12:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:38
古峯神社。今日もどうにか無事に下山できたので、山行の無事を感謝しつつお参りしました。
大月バイパスに向かって階段を下っていくと、目の前に岩殿山がドーン!
2019年12月14日 12:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:42
大月バイパスに向かって階段を下っていくと、目の前に岩殿山がドーン!
階段を下りきって、ようやく菊花山登山口に着きました。
2019年12月14日 12:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:44
階段を下りきって、ようやく菊花山登山口に着きました。
菊花山登山口から10分ほど歩いて、無事に大月駅にゴールイン!
2019年12月14日 12:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/14 12:53
菊花山登山口から10分ほど歩いて、無事に大月駅にゴールイン!
2日目の締めは大月駅前の「かつら」にて、"のり玉チャーシュー麺"を頂きました。大月駅がゴールだと「かつら」に立ち寄るのが定番化してきましたね...
2019年12月14日 13:11撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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12/14 13:11
2日目の締めは大月駅前の「かつら」にて、"のり玉チャーシュー麺"を頂きました。大月駅がゴールだと「かつら」に立ち寄るのが定番化してきましたね...

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼食 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ナイフ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴 ラジオ 小銭入れ チェーンスパイク

感想

[ルート]
今回は「そこそこ近いので何時でも行ける」と放置していた高川山と九鬼山を、一気に登るルートを計画しました。
当初は朝イチで出発して高川山と九鬼山を一日で登ってしまおうと考えていましたが、冬期は日没までの時間が短い上に、以前の菊花山・御前山の赤線と繋ごうと思い、一泊二日の計画に切り替えました。
結果的に時間的に余裕が出来たため、ついでに都留市街地の観光や城山(勝山城跡)を回ることも出来ました。
※2014年の菊花山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-567970.html

[展望・景色]
・高川山:360度の大展望が楽しめますが、この日は富士山の姿を見ることが出来ませんでした。
・天狗岩:愛宕神社から登る場合、九鬼山山頂よりも富士山が良く見えるポイントだと思います。
・九鬼山:山頂だと「木々の間から富士山が見える」程度ですが、山頂南側の富士見平からは富士山がよく見えるそうです。
・馬立山:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・菊花山:中央線北側に位置する岩殿山、百蔵山、扇山などがよく見えます。

[動植物]
紅葉は既に終了しており、草花も枯れ落ちている状態でした。
九鬼山〜馬立山〜菊花山の尾根では、アカマツが混生した明るい広葉樹林でヤマガラなどの小鳥が多数見られました。

[飲食・お土産]
1日目は「道の駅つる」のレストランで地元産の自然薯を使った定食を食べました。
2日目は大月駅前の「かつら」でラーメンと餃子を食べた後、隣の桔梗屋でお土産を少し買いました。

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コメント

九鬼山からの富士山、きれいですね!
ardisiaさん、お疲れさまでした。

大月までの未踏破ルートクリアもあって、泊まりで余裕のあるスケジュールで楽しそうですね。

高川山からは残念でしたが、九鬼山からは絶景の富士山!。今年の5月末に日帰りで高川山〜九鬼山に登ったときはどちらの山頂からも富士山が拝めなかったのでうらやましいてす。

「これより急坂、要注意」の看板も、その後の急坂も記憶があり、ニヤニヤしてしまいました。

しかし、ほぼ週1ペースでの山行、敬服します。

2019/12/16 10:08
Re: 九鬼山からの富士山、きれいですね!
kopalchanさん、こんばんは。

週末は休日出勤の時もありますが、時間をやりくりしてハイキングや散歩で体を動かすようにしています。
普段は座って仕事をしているので、休日は体を動かさないと...という義務感のようなものもあります。

あと、疲れの残っていた2日目に「これより急坂...」の看板を見て少し焦りましたが、思っていたよりは急坂が短くて助かりました。
丹沢の二ノ塔尾根のように、「ずっと急坂で、しかも路面が悪い」という感じであれば、登りの途中でリタイヤするか、大月駅まで歩かずにショートカットしていたかもしれません。
2019/12/16 19:30
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