ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2143962
全員に公開
ハイキング
丹沢

師走の相州アルプス 半原〜仏果山〜高取山〜オギノパン

2019年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
9.7km
登り
784m
下り
664m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:18
合計
4:46
7:40
4
7:44
7:46
21
8:07
8:08
17
登山口
8:25
8:26
12
林道出合
8:38
8:40
33
カヤトの展望地
9:13
9:34
17
9:51
9:54
14
10:08
10:25
6
10:31
10:32
15
10:47
10:55
30
11:25
11:25
3
11:28
11:50
28
12:25
12:25
1
12:26
オギノパン本社工場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……小田急線本厚木駅から神奈中バス半原ゆきで終点下車。
 ※終点一つ手前の撚糸組合前バス停で下車するのが通例
GOAL……清正光入口バス停から神奈中バス三ヶ木ゆき乗車。
 三ヶ木で橋本駅ゆきに乗り換え。

なお、今回初めて知ったことですが、半原〜韮尾根界隈から三ヶ木行きのバスに乗ると、串川橋にて鳥居原発橋本駅ゆきのバスに連絡し、三ヶ木経由よりも10数分〜20分ほど早く橋本駅に到着出来ます。
また、橋本駅から朝6:55・7:55発の鳥居原ゆきバスに乗ると、串川橋にて10分ほどの待ち時間で半原ゆきバスを利用出来ます。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはない……はず。

仏果山山頂から宮ヶ瀬越方面に下る最初の場所は岩場の急下りですが、ロープがありますので心配ありません。
高取山山頂から宮ヶ瀬ダムに下り始めると、しばらく岩場の急下りやヤセ尾根があり、結構ヒヤヒヤしますが、落ち着いて行けば問題ないレベルです。仏果山から南側の尾根のデンジャラスさに比べれば全然マシです (個人の感想です)。
宮ヶ瀬ダムに下る直前の急な階段下りは、ほとんど奈落の底に落ちるような感覚で、下手をすると目が眩むほどですが、心配ならロープをつかんでゆっくり下れば吉。
その他周辺情報 ★オギノパン本社工場(清正光入口バス停前)……公式HPあり。
神奈川県有数のB級グルメの誉れ高い、揚げたてのあげパン (120円)・あげアンパン (150円)・あげカレーパン (180円) の超絶な美味さを是非♪
他にも、あんパンというよりも和菓子と言った方が良いハイグレードな美味さの「丹沢あんぱん」(各種あん有り。150円) をはじめ、工場で作りたての菓子パン各種に目移りすること間違いなし。
01. 早朝の相鉄線に乗って山に出かける際には、何故か「そうにゃん」ラッピング電車によく当たります。海老名で小田急線に乗り換え。
2019年12月15日 06:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/15 6:20
01. 早朝の相鉄線に乗って山に出かける際には、何故か「そうにゃん」ラッピング電車によく当たります。海老名で小田急線に乗り換え。
02. 本厚木駅の「箱根そば」は6時30分から営業しており、6時50分発の半原行きや55分発の宮ヶ瀬行き (土日のみ) バスに乗る際の腹ごしらえとしては有り難いです。
自分が高校に通うために毎日歩いていた30年以上前と全然変わらない雰囲気の本厚木駅前に佇む宮ヶ瀬行きバス (自転車積載装置付) をパチリ。
2019年12月15日 22:00撮影
15
12/15 22:00
02. 本厚木駅の「箱根そば」は6時30分から営業しており、6時50分発の半原行きや55分発の宮ヶ瀬行き (土日のみ) バスに乗る際の腹ごしらえとしては有り難いです。
自分が高校に通うために毎日歩いていた30年以上前と全然変わらない雰囲気の本厚木駅前に佇む宮ヶ瀬行きバス (自転車積載装置付) をパチリ。
03. 半原から仏果山に登るには、終点一つ手前の撚糸組合前で下車すれば良いのですが、高尾山から半原バス停まで延びているヤマレコ赤線とつなげるため、終点まで乗車。
まあどうせ、下山したときにもつながるのですが、緊急事態で宮ヶ瀬側に下るかも知れませんので。
本厚木行き・田名行き・三ヶ木行きが見事に並びました (^^)。
2019年12月15日 07:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 7:40
03. 半原から仏果山に登るには、終点一つ手前の撚糸組合前で下車すれば良いのですが、高尾山から半原バス停まで延びているヤマレコ赤線とつなげるため、終点まで乗車。
まあどうせ、下山したときにもつながるのですが、緊急事態で宮ヶ瀬側に下るかも知れませんので。
本厚木行き・田名行き・三ヶ木行きが見事に並びました (^^)。
04. 半原バス停から撚糸組合前バス停までは徒歩4分。登山口にある半原神社は銀杏の金色に包まれ良い感じでした。
が……この後は予報と裏腹にドン曇りに (-_-)。
2019年12月15日 07:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 7:46
04. 半原バス停から撚糸組合前バス停までは徒歩4分。登山口にある半原神社は銀杏の金色に包まれ良い感じでした。
が……この後は予報と裏腹にドン曇りに (-_-)。
05. 宮沢のか細い流れに沿って舗装路を登る途中、12月半ばだというのにまだ紅葉がキレイでした。
2019年12月15日 07:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 7:49
05. 宮沢のか細い流れに沿って舗装路を登る途中、12月半ばだというのにまだ紅葉がキレイでした。
06. この先ずっと、枯れたドン曇りだとしたら、早くもここで代表写真を撮ってしまうのか?と思いつつパチリ。(そんなことにならず良かった!)
2019年12月15日 07:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 7:59
06. この先ずっと、枯れたドン曇りだとしたら、早くもここで代表写真を撮ってしまうのか?と思いつつパチリ。(そんなことにならず良かった!)
07. 宮ヶ瀬ダムへの県道をくぐって登山道に入り、しばし植林帯を登って林道との出合を過ぎると、「これだけ登ってきた」と嬉しくなる展望が。
2019年12月15日 08:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 8:26
07. 宮ヶ瀬ダムへの県道をくぐって登山道に入り、しばし植林帯を登って林道との出合を過ぎると、「これだけ登ってきた」と嬉しくなる展望が。
08. 送電鉄塔の周りに広がるススキ野原からの眺めは結構好きです。送電線さえなければ……(ってか、送電鉄塔があるからこそ木が伐採されているのですが ^^;)。
2019年12月15日 08:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 8:39
08. 送電鉄塔の周りに広がるススキ野原からの眺めは結構好きです。送電線さえなければ……(ってか、送電鉄塔があるからこそ木が伐採されているのですが ^^;)。
09. 鉄塔を過ぎると広葉樹が増え、切ない晩秋色の中をゆっくりと登ります。
2019年12月15日 08:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 8:46
09. 鉄塔を過ぎると広葉樹が増え、切ない晩秋色の中をゆっくりと登ります。
10. 足下で弾ける秋の花火。
2019年12月15日 08:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 8:51
10. 足下で弾ける秋の花火。
11. 稜線に乗っかり、目指す仏果山が見えて来ました。
2019年12月15日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 8:55
11. 稜線に乗っかり、目指す仏果山が見えて来ました。
12. 淡い黄色に包まれる中、トレランの人々に抜かれつつ淡々と登ります。
2019年12月15日 08:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 8:57
12. 淡い黄色に包まれる中、トレランの人々に抜かれつつ淡々と登ります。
13. というわけで、仏果山に到着〜!
急勾配の連続登りは2ヶ月半ぶりでしたが、バテずに済んで目出度し目出度し♪
2019年12月15日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 9:13
13. というわけで、仏果山に到着〜!
急勾配の連続登りは2ヶ月半ぶりでしたが、バテずに済んで目出度し目出度し♪
14. ではお楽しみ、展望台に登ります。すっきり晴れではないですが……(汗)。
まずは大山方面。左手前に辺室山、その奥に大山三峰、そして中央は大山。右の鋭いピークは鍋嵐 (登山自粛要請有)。奥は二ノ塔と三ノ塔。
2019年12月15日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 9:17
14. ではお楽しみ、展望台に登ります。すっきり晴れではないですが……(汗)。
まずは大山方面。左手前に辺室山、その奥に大山三峰、そして中央は大山。右の鋭いピークは鍋嵐 (登山自粛要請有)。奥は二ノ塔と三ノ塔。
15. 表尾根〜塔ノ岳〜日高〜竜ヶ馬場〜丹沢山〜不動ノ峰〜蛭ヶ岳と連なるさまが素晴らしい☆
2019年12月15日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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15. 表尾根〜塔ノ岳〜日高〜竜ヶ馬場〜丹沢山〜不動ノ峰〜蛭ヶ岳と連なるさまが素晴らしい☆
16. 丹沢主脈の北部、蛭ヶ岳〜姫次〜黍柄山〜焼山が一直線に並びます。
2019年12月15日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 9:19
16. 丹沢主脈の北部、蛭ヶ岳〜姫次〜黍柄山〜焼山が一直線に並びます。
17. このあと目指す高取山の右奥に石老山 (台風19号の被害が大きく当分入山不能……)。遥か奥に、大菩薩界隈の山々と、甲武信岳 (?)〜雲取山の奥秩父軍団。
2019年12月15日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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17. このあと目指す高取山の右奥に石老山 (台風19号の被害が大きく当分入山不能……)。遥か奥に、大菩薩界隈の山々と、甲武信岳 (?)〜雲取山の奥秩父軍団。
18. 手前の盆地の奥に、高尾山&南高尾界隈。奥は大岳山など奥多摩東部、そして遥かに日光方面。
2019年12月15日 09:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. 手前の盆地の奥に、高尾山&南高尾界隈。奥は大岳山など奥多摩東部、そして遥かに日光方面。
19. 半原の里の奥に、雨乞山・志田山・大峰など丹沢東端部の低い山々。その奥はひたすら大都会へ。
2019年12月15日 09:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 半原の里の奥に、雨乞山・志田山・大峰など丹沢東端部の低い山々。その奥はひたすら大都会へ。
20. 馬渡・田代あたりの中津川湾曲部の奥に、三増の合戦場、相模原市街、そして中央奥にスカイツリー。
2019年12月15日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 馬渡・田代あたりの中津川湾曲部の奥に、三増の合戦場、相模原市街、そして中央奥にスカイツリー。
21. ここからはズームアップ編♪
石老山の奥に、三頭山〜生藤山と続く笹尾根。遥か奥は飛龍山や雲取山。
2019年12月15日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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21. ここからはズームアップ編♪
石老山の奥に、三頭山〜生藤山と続く笹尾根。遥か奥は飛龍山や雲取山。
22. 手前から、東高尾の丘陵、あきる野南の丘陵、青梅東の丘陵、奥武蔵東端、そして日光白根山・男体山・女峰山。
2019年12月15日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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22. 手前から、東高尾の丘陵、あきる野南の丘陵、青梅東の丘陵、奥武蔵東端、そして日光白根山・男体山・女峰山。
23. 東京方面もリアルに見えます。スッキリ青空ではないですが、PM2.5が少なく見通しが良いのは嬉しい♪
2019年12月15日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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23. 東京方面もリアルに見えます。スッキリ青空ではないですが、PM2.5が少なく見通しが良いのは嬉しい♪
24. 江ノ島、三浦先端部、房総先端部も良く見えました☆
2019年12月15日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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24. 江ノ島、三浦先端部、房総先端部も良く見えました☆
25. 仏果山の展望特等席を楽しんだ後は、最初ロープ場の下りにヒヤッとしつつ、高取山へと続く稜線を漫歩。宮ヶ瀬越の分岐ではこんな感じでキレイな紅葉が残っていました。
2019年12月15日 09:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 9:54
25. 仏果山の展望特等席を楽しんだ後は、最初ロープ場の下りにヒヤッとしつつ、高取山へと続く稜線を漫歩。宮ヶ瀬越の分岐ではこんな感じでキレイな紅葉が残っていました。
26. 仏果山を振り返る。ピークに枝がかかっていますが、晩秋〜初冬感があって良い眺め♪
2019年12月15日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 10:03
26. 仏果山を振り返る。ピークに枝がかかっていますが、晩秋〜初冬感があって良い眺め♪
27. 高取山 (半原高取山) の展望台も、仏果山に負けず劣らず素晴らしい眺めです☆
大山方面の眺めは、辺室・三峰・大山・鍋嵐それぞれのキャラが一層くっきりと分かり、仏果山からの眺めよりもこちらの方が好きかも (笑)。
2019年12月15日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. 高取山 (半原高取山) の展望台も、仏果山に負けず劣らず素晴らしい眺めです☆
大山方面の眺めは、辺室・三峰・大山・鍋嵐それぞれのキャラが一層くっきりと分かり、仏果山からの眺めよりもこちらの方が好きかも (笑)。
28. 二ノ塔から姫次にかけての、表尾根〜主脈の眺め。
2019年12月15日 10:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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28. 二ノ塔から姫次にかけての、表尾根〜主脈の眺め。
29. 塔ノ岳〜焼山にかけての主脈の眺め。宮ヶ瀬湖がより大きく見えるのが高取山ビューの長所でしょうか。遥か彼方に超うっすらと、八ヶ岳っぽいピークも見えます。
2019年12月15日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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29. 塔ノ岳〜焼山にかけての主脈の眺め。宮ヶ瀬湖がより大きく見えるのが高取山ビューの長所でしょうか。遥か彼方に超うっすらと、八ヶ岳っぽいピークも見えます。
30. 大菩薩・奥秩父方面を望む。刷毛で塗ったような薄い雲の奥に、やっと青空が現れて来ました。
2019年12月15日 10:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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30. 大菩薩・奥秩父方面を望む。刷毛で塗ったような薄い雲の奥に、やっと青空が現れて来ました。
31. 高取山の北面は、最初ヤセ尾根岩場が続いてヒヤッとしますが、やがて歩きやすい下りに。
2019年12月15日 10:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 10:40
31. 高取山の北面は、最初ヤセ尾根岩場が続いてヒヤッとしますが、やがて歩きやすい下りに。
32. 晩秋の色も残り、なかなか味わい深い山散歩が続きます。
2019年12月15日 10:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 10:54
32. 晩秋の色も残り、なかなか味わい深い山散歩が続きます。
33. 展望ベンチがある小ピーク (大沢山) で小休憩。
2019年12月15日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 10:49
33. 展望ベンチがある小ピーク (大沢山) で小休憩。
34. 虹の大橋 (画面右端) もだいぶ近づいて来ました。
それにしても、約2ヶ月前の台風19号の影響で、宮ヶ瀬湖は濁った満水状態がまだまだ続いているとは……。
2019年12月15日 10:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 10:51
34. 虹の大橋 (画面右端) もだいぶ近づいて来ました。
それにしても、約2ヶ月前の台風19号の影響で、宮ヶ瀬湖は濁った満水状態がまだまだ続いているとは……。
35. 12月中旬でこんな紅葉を見つけると本当に驚喜の声しか出ません♪
2019年12月15日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 10:59
35. 12月中旬でこんな紅葉を見つけると本当に驚喜の声しか出ません♪
36. 宮ヶ瀬ダムの真上に来ました。ここからの下りが壮絶 (笑)。
2019年12月15日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:12
36. 宮ヶ瀬ダムの真上に来ました。ここからの下りが壮絶 (笑)。
37. 湖面にスットーン!と転がり落ちて行く感がハンパない w
写真では凄まじい下りっぷりを伝えきれないのが残念 ww
2019年12月15日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/15 11:18
37. 湖面にスットーン!と転がり落ちて行く感がハンパない w
写真では凄まじい下りっぷりを伝えきれないのが残念 ww
38. 無事、宮ヶ瀬ダムに下山してきました。ここまで下りてくると、栂立尾根〜本間ノ頭 (たぶん) の存在感が圧倒的に大きく、丹沢山と蛭ヶ岳は左右で従っているように見えます。
2019年12月15日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:43
38. 無事、宮ヶ瀬ダムに下山してきました。ここまで下りてくると、栂立尾根〜本間ノ頭 (たぶん) の存在感が圧倒的に大きく、丹沢山と蛭ヶ岳は左右で従っているように見えます。
39. 数分〜10分間隔で動くインクライン (ケーブルカー) を眺めるのがなかなか楽しいです♪
2019年12月15日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:33
39. 数分〜10分間隔で動くインクライン (ケーブルカー) を眺めるのがなかなか楽しいです♪
40. 家庭用クーラーが屋根の上に乗っかった小粒なボディがカワイイ w
2019年12月15日 11:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:40
40. 家庭用クーラーが屋根の上に乗っかった小粒なボディがカワイイ w
42. ダム下流側の斜面は、日当たりの良さと中津川の冷気のためか、他と比べて見応えのある紅葉でした。
2019年12月15日 11:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:48
42. ダム下流側の斜面は、日当たりの良さと中津川の冷気のためか、他と比べて見応えのある紅葉でした。
41. 奥の緩い斜面は、愛川ふれあいの村界隈のメタセコイア並木。その奥に八菅山〜鳶尾山の稜線が見えます。
2019年12月15日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:47
41. 奥の緩い斜面は、愛川ふれあいの村界隈のメタセコイア並木。その奥に八菅山〜鳶尾山の稜線が見えます。
43. 歩いて来た稜線と宮ヶ瀬ダムを振り返りつつ、あいかわ公園内の舗装路をのんびり歩いて下山します。
2019年12月15日 11:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
12/15 11:53
43. 歩いて来た稜線と宮ヶ瀬ダムを振り返りつつ、あいかわ公園内の舗装路をのんびり歩いて下山します。
44. ハッとする黄色。
2019年12月15日 11:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 11:58
44. ハッとする黄色。
45. 大峰の上の空が爽やか。
2019年12月15日 12:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 12:00
45. 大峰の上の空が爽やか。
46. 朝方登ってきた仏果山の北側を振り返る。
新緑の曇り日の眺めは多分見事でしょう。
2019年12月15日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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46. 朝方登ってきた仏果山の北側を振り返る。
新緑の曇り日の眺めは多分見事でしょう。
47. あいかわ公園の多客時駐車場から、仏果山〜高取山の眺め。
2019年12月15日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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12/15 12:10
47. あいかわ公園の多客時駐車場から、仏果山〜高取山の眺め。
48. 服部牧場の西から、雨乞山〜大峰界隈の眺め。神奈川県内とは思えないのどかさです♪
2019年12月15日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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48. 服部牧場の西から、雨乞山〜大峰界隈の眺め。神奈川県内とは思えないのどかさです♪
49. 南山の韮尾根 (にろおね) コース入口を経て、ゴールのオギノパン本社工場 (清正光入口バス停) に到着〜! 
のんびり歩いて5時間弱、ヒルも出ず楽しい歩きでした♪
2019年12月15日 12:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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49. 南山の韮尾根 (にろおね) コース入口を経て、ゴールのオギノパン本社工場 (清正光入口バス停) に到着〜! 
のんびり歩いて5時間弱、ヒルも出ず楽しい歩きでした♪
50. オギノパンが誇るB級グルメ・揚げたてホヤホヤあげパン超うまうま〜♡
2019年12月15日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/15 12:33
50. オギノパンが誇るB級グルメ・揚げたてホヤホヤあげパン超うまうま〜♡
51. 今回のにゃんこ。
エサくれニャ〜!としきりに鳴いていましたが、ごめん……猫めし持って来ていない。
それに、この場所でエサを与えるとちょっとマズイ場所でしたので……(汗
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51. 今回のにゃんこ。
エサくれニャ〜!としきりに鳴いていましたが、ごめん……猫めし持って来ていない。
それに、この場所でエサを与えるとちょっとマズイ場所でしたので……(汗
52. うちのにゃんこ雪丸君。
冬になりモフみがすごい♪
人間で言えば25歳。若々しくカワイイ盛りです☆
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52. うちのにゃんこ雪丸君。
冬になりモフみがすごい♪
人間で言えば25歳。若々しくカワイイ盛りです☆

感想

丹沢の東に独自の盛り上がりを見せる仏果山などの一帯は近年「相州アルプス」とも呼ばれ、素晴らしい展望・低山ながらも美しい林相・変化に富んだ登山道がなかなか魅力的ですが、残念ながらヒル地獄のため、安心して登れる季節は紅葉の頃から芽吹きの頃に限られます。

というわけで、すっかり気温が下がり森が明るくなった初冬の頃を選んで、久しぶりに仏果山に登り、相州アルプスの魅力を久しぶりに感じてみることにしました。恥ずかしながら急斜面を登ってピークに登るのは、10月上旬に大菩薩嶺に登って以来ご無沙汰で、すっかり脚力が落ちてしまいましたので、お手頃な場所で山登りの感覚を取り戻すという目的もあります。また、Myヤマレコ赤線が半原と仏果山の間で途切れており、この区間はヤマレコを始める前の2012年10月にフォロワーのhiyo-ruさんと歩いたきりですので、赤線をしっかりつなぐことも兼ねています。

その一部始終は、アップした画像とコメントの通りですが、天気予報は朝から快晴と告げていたのに、しばらくドン曇りとは何てこったい……。最初のうちは「これでは写真を撮ってもつまらないではないか」と内心ブツブツ思いながらの登りでした (^^;)。しかし、登って行くうちに、辛うじて若干紅葉や黄葉が残る森の雰囲気がしみじみと宜しく、肝心の仏果山・高取山からの大展望も、目の前の大山や丹沢主脈はもちろんのこと、奥秩父や奥日光までしっかり見えましたので、すっかり御機嫌回復 (笑)。最後はオギノパンのホカホカあげパンで口福を満たし、身近でお手頃な場所にある東丹沢の魅力を改めて確認したのでした。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

赤線つなぎで仏果山
bobandouさんこんにちは♪
遅いコメントで申し訳ございませんm(._.)m
赤線つなぎで仏果山登山お疲れ様です。
私も山ヒルはトラウマで、春から晩秋まで近付きたくないエリアです。
レコ拝見して私も赤線つなぎで半原バス停で止まってますので、行くなら今の時期ですね。(アゲパンも食べたくなりました♪)
レコありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
2019/12/23 12:43
>kome100pyouさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
いえいえ、コメントを頂けるだけで感謝感謝です……
個人的経験では、10月中旬に登っても別に食われませんでしたので、ヒルが食いつくのは概ね気温も湿度も高い季節限定かなぁ〜と思っているのですが、以前見た別の方のレコでは、GW前後でも煤ヶ谷から辺室山にかけてのあたりはヒルヒル祭り……などとありますと、やっぱり「ウヒャ〜 」と思ってしまいますね
出来れば、山桜も美しく咲き乱れる芽吹き〜新緑の頃とかにも親しみたい……そんな東丹沢ではあります
まぁ、紅葉から春までは、概ね東丹沢のベストシーズンですから、是非いずれ!
(個人的に、スギ・ヒノキ花粉ピークは、ヒル以上に近づきたくないですが

オギノパンは土日ですといつでも大賑わいですが、昨年、紅葉がキレイな南高尾を歩いた後、赤線延ばしで来たところ、あげぱんのコーナーに20人以上の行列が出来ていて、数分待ちでビビりました 。今の季節もそうですね……宮ヶ瀬湖のクリスマスイルミネーション見物の前にオギノパンに寄ろうという人が結構多いかも知れません。逆に、昼過ぎは意外とまったりしていた、という感じです。
2019/12/23 13:31
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