将棊頭山

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:36

6:29 スタート地点
6:56 7:04 桂小場
8:07 8:22 野田場
8:36 8:36 横山道分岐
8:52 8:52 白川分岐
9:14 9:28 大樽小屋
9:39 9:39 胸突八丁（信大コース分岐）
10:23 10:26 津嶋神社
10:48 10:48 胸突の頭
11:36 11:36 将棊頭山
11:54 12:20 遭難記念碑（聖職の碑）
12:37 12:37 将棊頭山
13:04 13:04 胸突の頭
13:13 13:16 津嶋神社
13:41 13:43 胸突八丁（信大コース分岐）
14:45 14:45 小黒川
15:42 15:42 桂小場
16:05 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小黒川キャンプ場車止め駐車場

コース状況／危険箇所等

大樽小屋までほとんど雪無し。その後急に増えてきますが、先行者がいたためラッセル無し。稜線上は積雪が少ないためハイマツ帯で踏み抜き有りましたが我慢出来る程度です。

写真

12/15 6:32

車止めゲート

12/15 7:03

12/15 7:01

車止めゲートから30分ほど舗装を歩いて桂小場登山口へ。

12/15 7:21

ブドウの泉　凍ってません。

12/15 8:11

上の方も雪は少ない

12/15 8:15

野田場、水が出ていました。

12/15 8:46

馬返し、権兵衛峠分岐

12/15 9:30

大樽小屋でチェーンスパイク装着、ここから先雪が増えてきます。

12/15 10:11

12/15 10:12

12/15 10:16

12/15 10:22

津島神社

12/15 10:37

団体がここでキャンプしていた様です。

12/15 10:46

八ヶ岳、真っ黒ですね。

12/15 10:53

ここを越えると

12/15 10:53

御嶽、でたぁ〜

12/15 10:53

今年歩いた行者石〜茶臼岳方面

12/15 10:57

木曽駒

12/15 11:02

揶揄が岳の手前がアパート方面

12/15 11:04

登ります

12/15 11:11

12/15 11:12

眺めが良いのでつかれが少ない

12/15 11:13

12/15 11:13

雪が少ないのでハイマツ帯では踏み抜きます。

12/15 11:21

茶臼の向こうには北アルプス

12/15 11:25

12/15 11:28

南アルプスと僅かに富士山

12/15 11:33

頂上到着

12/15 11:33

時間があるので遭難記念碑まで向かいます

12/15 11:40

12/15 11:47

雪があると結構遠い

12/15 11:55

とうちゃく

12/15 11:55

木曽駒が近い

12/15 11:56

12/15 12:11

ワンツウースリーが勢揃い

12/15 12:11

甲斐駒は尖ってます

12/15 12:12

北プス方面

12/15 12:12

荒島岳方面

12/15 12:44

12/15 12:44

12/15 12:53

12/15 13:42

下りは信大ルートを歩いてみます

12/15 13:46

道は明瞭ですが、信大小屋まで笹が覆っています

12/15 13:57

観察小屋が有りました

12/15 13:57

12/15 14:02

ここからは刈払いされていますが、トラバースが有ったり急下降が有ったり雪があると油断出来ない道が続きます。

12/15 14:38

12/15 14:46

沢に降りてきました。しばらくこんな道が続きます。

12/15 14:51

ここにも観察小屋

12/15 15:05

河原に出て川を渡るのですが、石飛用の石は氷の傘がかかっていて渡れない！！しばらく見て歩き、流れの浅い緩そうなところを選んでじゃぶじゃぶ越えました。少し浸水

12/15 15:07

12/15 15:22

堰堤の通路

12/15 15:24

12/15 16:05

長い道のり、無事帰ってきました。

12/15 16:19

夕日に照らされた綺麗なみなプス

12/15 17:41

久しぶりに『青い塔』でソースカツ丼

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

IXY 650 CANON

HUAWEI P10 Plus SIMフリー HUAWEI

感想

はやぶさ半

雪の将棊頭山、スノーシューで行くはずが雪が少なく快適な雪山ハイクとなりました。
気温はそこそこ低かったですが、風がほとんど無く、眺めも最高、頂上付近は陽射しのおかげでとても暖かく手袋無しでもいれました。登り、下りの樹林帯の方が寒かった。
昨晩降った雪がなかったらもっと少なかったのでしょうが、先行者のトレースも有ってかなり楽させてもらったのですが、しばらく歩いてなかった事と、昨日の裏童心の疲れもあって登りはかなり息が切れてました。

下りに信大コースを選びましたが、最初笹に覆われていたものの踏み跡は明瞭でした。しかし、小黒川を徒渉する場所で問題発生。石渡出来そうな石は全て氷の傘がかかっており利用出来ない。散々考えた末に水の中をじゃぶじゃぶ進みました。少し浸水。
少し下流では凍っていなかったので、ちょっとした温度の差が意地悪したみたいです。
近いと思ったこのコースは沢に出てから結構長く、正規ルートをビシバシ下る方が早かったと思います。