【305】(遠くに行けない時には多摩100山で) 天合峰⇒雹留山

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 10.0km
• 登り: 345m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:59

距離 10.0km 登り 360m 下り 353m

12:57 スタート地点
13:21 13:34 天合峰
14:59 15:04 雹留山
15:55 15:56 武蔵増戸駅
15:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往:JR八王子駅⇒影沢BS(西東京バス)
復:JR武蔵増戸⇒最寄り駅

写真

12/15 13:08

影沢BSで降りて天合峰に向かいます。道の終点から振り返ると圏央道の川口トンネルが見えます。柵にある扉から山道に入ります。山道に入ると、登山道の標識が、2カ所だけでしたがありました。

12/15 13:22

雑木林の中の道を進むと、すぐに天合峰山頂到着。

12/15 13:22

高い所に立派な山頂標。よく見ると陶器かな。四等三角点さんの傑作ですね。早くも、日向ぼっこしながらコーヒータイム。ここは、残念ながら展望はありませんでした。

12/15 13:50

北側に下り、畑の脇を通って里に出て来ました。秋の青い空が綺麗です。

12/15 13:53

秋川街道を挟んで、あの丘の向こうはゴルフ場。

12/15 14:20

秋川街道を歩いて、上川霊園に進むと、霊園手前でこんな所を発見。ちょっと覗いて見ます。

12/15 14:23

道は、整備されています。ここは、菜の花ゾーンかな。コナラの大木を見てみようと、尾根を上がっていったら・・・

12/15 14:34

いい道がずっと繋がっていたので、もしかしたら上の稜線も歩けるのではと思い、コナラの大木は見ないで進みました。

12/15 14:38

予想通り稜線に乗り、道はありました。東京西線70号鉄塔の下から、大岳山

12/15 14:39

落ち葉が舞い散る停車場で〜♬。昔の歌でした。この道バイクが通っているようです。

12/15 14:42

北側は、五日市CCです。

12/15 14:51

霊園の脇から上がってくる道に、ここの峠で出合いました。遊歩道なのでバイクは入らないようにと注意書きがありましたが、実際は、結構通っているようです。

12/15 14:59

右手に霊園を見おろし、車の通れる道を、稜線沿いに進むと、この看板。道を外れて少し登ると・・

12/15 15:00

雹留山山頂です。ゴルフ場と霊園に挟まれています。

12/15 15:01

霊園側

12/15 15:01

少し下には、お宮様。

12/15 15:02

こっちは、GMG八王子ゴルフ場。八王子の市街かな。さて、今日は、遅いのでここで帰ります。

12/15 15:08

来た道を峠まで戻ります。この広場でコーヒータイム。ここ道ですが・・。

12/15 15:18

南側は、上川霊園です。

12/15 15:28

峠まで戻って、武蔵増戸駅に向かいます。五日市CCの中の公道を通ってます。

12/15 15:30

日の出のイオンモールかな。日影になって寂しげな風景です。

12/15 15:42

山田大橋からサマーランド方面。

12/15 15:42

橋の上は、かなり高度感ありますよ〜。風が強いと怖そうです。この日は、微風でしたが・・・。

12/15 15:43

大岳山は、どこから見ても分かり易いです。

12/15 15:56

武蔵増戸駅到着。

12/15 16:57

陽が沈みましたが、八王子から、今日の日本一を見ました。お疲れ様でした。

撮影機器：

SC-04J samsung

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

aruaru

登った山リストに多摩100山、多摩百山、東京里山100選が登録され、身近に達成できそうな目標として、レコに乗る回数も増えているようです。

確かに、時間のない時やどこに行こうか悩む時には、身近ですぐ行ける所で目標への達成感もそこそこ得られるので、小生には、大いに役に立っているリストになっています。

そういう訳で、今回は、天合峰と雹留山に行ってきました。

ハイカーもほとんど行かないような里山で、リストに載っていなければ、わざわざ行くことない山でした。

リストの中には、めったに人の行かない山も含んでいるので、道もしっかり調べて行かないといけませんね。

コメント

ringo-ya

雹留山〜😃
こんにちWAN🐶
雹留山に登られたんですね💦
天合峰と共に、超地味なお山ですね。

特に、雹留山は地味過ぎて、頂上が何処だか良く分かりませんでしたが…。
「大正生まれの男」さんの看板を見つけて、辿り着く事が出来ました。

その時、この看板は倒れて、落ち葉に埋もれていました。
最初、何だコレ、と掘り起こしてみると雹留山の方向と説明の看板でした。
説明プレートを林道から読める様に立て、仮にパイプに固定しました。
後日、もっと丈夫に固定しなくちゃ、と思いそのままになっていました。
（この看板のおかげで、私は頂上❓に行けました。）
aruaruさんの写真で、ちゃんと立っている事がわかり、安心しました。
ありがとう御座います。
お疲れさまでした

aruaru

Re: 雹留山〜😃
ringo-yaさん　こんにちは!

そんなことが、あったのですか。しっかり立っていましたよ。
確かに、「大正生まれの男」さんの看板がないと、雹留山は分かり難いですね。

昔は、「大正生まれの男」さんが書いているように、サマーランドやゴルフ場・霊園などなく普通の雑木林の里山だったのでしょうね。

でわでわ