半田山 福島県の山

2019年12月16日(月) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.2km
• 登り: 446m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 2:56

9:28 半田山管理センター
9:43 9:43 半田山北登山口
9:51 9:56 北コース展望台
10:44 11:25 半田山
11:26 11:37 ♡レークビューポイント
11:56 12:00 南コース展望台
12:23 12:23 半田山キャンプ場
12:24 ゴール地点

天候

晴れ　登山口気温(出発時マイナス1℃・到着時4℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/16 9:25

スタートは半田山管理センター前の駐車場
09:25車は私のを含めて3台
管理センターは定休に入ってました。
定休　12月1日〜3月31日

12/16 9:33

半田沼と半田山
半田山は江戸時代より繰り返し地すべりが起きて、特徴的な馬蹄形の山容になったようです。

12/16 9:40

北登山口駐車場
トイレが設置されている
09:40　今のところ車は1台。

12/16 9:41

北登山口
ここからが登山道の始め。

12/16 9:42

松林が美しい

12/16 9:49

北コース展望台
登山道から一段と高いところにあります。

12/16 9:54

松林越しに見える空は真っ青

12/16 10:20

北コースの鞍部に下ります。

12/16 10:31

山頂へ続く、ゆったりとした尾根

12/16 10:40

山頂も近くなり、道は開放的になる

12/16 11:20

10:44半田山山頂

12/16 11:23

山頂からの展望
阿武隈山地の山並み

12/16 11:25

山頂からの展望、手前から
国見町市街地
　公立藤田総合病院・道の駅国見あつかしの郷は確認
阿武隈川
阿武隈山地

12/16 11:33

♡レークビューポイントから
手前から、桑折町市街地・S字にカーブする阿武隈川・旧伊達町市街地・阿武隈山地の山並みと一際目立つ日山。

12/16 11:33

♡レークビューポイントから
阿武隈山地の山並みと一直線に横たわる阿武隈川。

12/16 11:37

♡レークビューポイントから
エメラルドグリーンの半田沼が、宝石のように美しい
沼の水が多い時は、ハート形に見えるようです。

12/16 11:37

♡レークビューポイントから
阿津賀志山(あつかしやま)
奥州合戦最大の激戦区　藤原泰衡軍と源頼朝軍の激突！
国道4号線・東北自動車道・JR東北本線・JR東北新幹線が見える、今も昔も、この地は要衝の地。

12/16 11:38

見事な松林
明治から福島県や地元住民の治山事業のたまもので、松くい虫に抵抗性の強い松を植栽したようです。
私達は、先人たちからの恩恵を受けているわけです。

12/16 11:50

南コース展望台
林間駐車場がスタート・ゴールの場合、利用価値が高い。

12/16 11:52

林間駐車場
ここからなら山頂までの所要時間30分のようだ。
♡レークだけが目的の場合、この駐車場は便利。

12/16 11:58

分岐
林間駐車場から、こちらの分岐まで車道を歩く。

12/16 12:01

松の美林が、まだ続いています。
先人達の長年のご苦労に、ただただ感謝!!

12/16 12:18

半田山キャンプ場
設備の整ったキャンプ場です。

12/16 12:21

駐車場に到着

12/16 13:09

半田山
国道4号線の駐車場から撮影
金属を接合する時の「はんだ付け」という言葉は、半田山に由来するのは、今回知りました。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨カッパ キャップ 靴(ミドル) ザック ポーチ タオル ガーゼハンカチ 昼飯 スポーツ飲料 アルパインポール 地図(地形図) ガイド地図(ブック) 計画書 筆記用具 笛 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 ラジオ 熊鈴 ヘッドランプ 予備電池(単3・単4) スマホ 時計 サングラス カメラ ビデオカメラ 双眼鏡 モバイルバッテリー 飲料水

感想

zao2015

《半田山山頂からの展望》

東方向〜南南東方向を時計回りに撮影
阿武隈山地の山並み、阿武隈川沿いの豊かな福島盆地

4k映像です。
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