武奈ヶ岳 山頂付近だけ霧氷でした。
- GPS
- 04:34
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:34
天候 | 葛川市民センター駐車場 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に見当たらないように思いますが、地面が濡れていると泥濘んで滑ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
今回も天候不良により荒島岳を断念。
またまたいつもの武奈ヶ岳へ。
途中を越えると路面が濡れていました。
そして花折峠あたりまで来ると、道路に設置された温度計の表示はー1度。
これ、もしかしたら明け方に来てたら凍結してたかも。
坊村まで来るとー2度でした。
しかし車降りてみると体感的にはそんなに寒くはなかったです。
坊村の葛川市民センター駐車場はガラガラ。
これから登られる方も数組おられました。
では、さっさと出発。
いつもの御殿山コースの急登を登ります。
標高が上がり、景色が開けてくると麓の朽木方面の低い所に雲海が。
度々見れる景色なのですが、もう少し近くで見てみたいですね。
それにしても雪はすっかりなくなりましたね。
12月下旬って、例年はもう少し冬山らしい景色だったと思うけど。
前半は地面濡れてても泥濘んでなかったですが、夏道冬道分岐後、
夏道の谷以降は泥濘んでました。
このコース、霊仙山と一緒で濡れてると泥濘む。
下りがめんどくさいんよね。
程なく道は合流。
ここから御殿山はすぐ。
お一方コーヒー飲んでいらっしゃいました。
ささっと写真だけ撮って、挨拶だけしてそのまま通過。
ここから見ると武奈ヶ岳山頂付近は少し白い。
霧氷がありそうです。
近くで見たら綺麗だろうな。
でも暖かいから着く前に消えるかも、
そう思いながら進みます。
天気も良く、西南稜からの景色はまずまず。
霞んでいるので遠望はだめですが、気持ちいい天気です。
ケルンまで来ると、最後の登りの稜線が見えます。
頭の方は霧氷をまとって綺麗です。
でも雪はありません。
ここから見ると、コヤマノ岳はかろうじて霧氷になっているように見えます。
早く登って確かめたいな。
というわけで、一気に山頂目指しました。
登り切ると、山頂直下の山肌の木は霧氷で真っ白。
こりゃ凄いな。
山頂は薄っすらとほんの少しだけ雪。
それにしても、週末なのに人も少ない。
正直、山は静かな方がいいので、個人的には山で人に出会わないのが理想。
このアングルの景色も何枚写真撮ったことやら(笑)
それでもまた来て、また撮るんだろうね。
いったん山頂を後にし、コヤマノ岳へ向かいます。
武奈ヶ岳から見ると霧氷が残って見えたので一応行ってみる。
行ってみると、ほとんど落ちていました。
残念・・・
それでも少しは雰囲気楽しめる程度は残っていたので良しとするか。
そしてさっさと武奈ヶ岳山頂へ戻り、早めのランチ&コーヒータイム。
上着を着てればそんなに寒くなかったので、パンとカップヌードル。
そしてコーヒー飲む。
飲んだら撤収です。
遠望が効かず、あまり景色は楽しめなかったが、まあまあ楽しんだ。
一気に下山といきたいところだが、泥濘で足を取られ、少しペースダウン。
転ぶの嫌なので、ペースダウンしながらの下山。
しかし最後の方でたまらず尻餅ついてしまった。
そして約1時間半ほどかかり下山完了です。
そして今日も靴は泥々。
例年より暖かいのか、今年は年末なのに雪はない。
しかし霧氷が見れて良かったです。
それにしても、最近は武奈ヶ岳ばかり登ってるな。(笑)
今回も無事安全な山行に感謝。
そして毎度お付き合い頂きましてありがとうございます。
年内、もう1回来れたらいいな。
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