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Yamareco

記録ID: 2157302
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 思いがけない絶景雪山ハイク♪

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
8.5km
登り
1,004m
下り
992m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:53
合計
4:22
8:35
8:36
19
8:55
8:56
2
8:58
8:59
10
9:09
9:10
7
9:17
9:19
11
9:30
9:43
3
9:46
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6
9:52
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20
10:12
10:40
20
11:00
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7
11:07
11:08
7
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20
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4
11:52
11:52
15
12:07
12:07
24
12:31
12:31
1
12:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
下山時は泥濘地獄でヌルヌル滑ります。転んだり、落ちたりしないでね
路面凍結を懸念して、ゆっくり目に来てしまいました。
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路面凍結を懸念して、ゆっくり目に来てしまいました。
いつもの赤い橋
さあ、今日も御殿山コースへ
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さあ、今日も御殿山コースへ
いい日差しですねぇ
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いい日差しですねぇ
薄っすら雪やね。山頂はどんな様子かな。
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薄っすら雪やね。山頂はどんな様子かな。
今朝も麓は雲海
おお、薄っすら雪だ
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おお、薄っすら雪だ
ヒンヤリしてる
段々雪が増えてきたよ
段々雪が増えてきたよ
夏道冬道分岐
これは上の方は思ったより雪ありそうだよ
これは上の方は思ったより雪ありそうだよ
これは見事!綺麗だな
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これは見事!綺麗だな
雪景色のこの谷大好き
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雪景色のこの谷大好き
おお、いいね!
夏道冬道合流です。
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夏道冬道合流です。
更に進んで御殿山へ向かいます。
更に進んで御殿山へ向かいます。
御殿山より武奈ヶ岳方向。西南稜もしっかり雪だ。
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御殿山より武奈ヶ岳方向。西南稜もしっかり雪だ。
びわ湖バレイも雪
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びわ湖バレイも雪
さあ、行くか♪
いい絵やな
ワサビ峠まで凍結気味の下り。仕方ないのでアイゼン着けて下りてきた。
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ワサビ峠まで凍結気味の下り。仕方ないのでアイゼン着けて下りてきた。
おお冬らしいな
ようやく雪の西南稜だ
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ようやく雪の西南稜だ
空気も澄んでるよ
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空気も澄んでるよ
いやぁ、待ちに待った雪の西南稜にテンション上がる
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いやぁ、待ちに待った雪の西南稜にテンション上がる
ま、そうは言っても雪は少なめだけどな
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ま、そうは言っても雪は少なめだけどな
でもこの景色には癒される
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でもこの景色には癒される
いやぁ、いいな。早く上がりたい。
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いやぁ、いいな。早く上がりたい。
今日は雲海
最後の坂
朽木の方は雲海
遠くまできれいに見えてる
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遠くまできれいに見えてる
西南稜は雪に限るな
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西南稜は雪に限るな
びわ湖バレイの雲が取れた
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びわ湖バレイの雲が取れた
もう少しです
少し上から西南稜
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少し上から西南稜
何か高い山みたいだな
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何か高い山みたいだな
山頂直下の霧氷と雲海、美し過ぎる!
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山頂直下の霧氷と雲海、美し過ぎる!
間もなく山頂
振り返る
凄い景色、琵琶湖上も雲海だ
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凄い景色、琵琶湖上も雲海だ
早く上から見たい
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早く上から見たい
まあまあ人いるな
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まあまあ人いるな
武奈ヶ岳山頂〜〜〜!
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武奈ヶ岳山頂〜〜〜!
西南稜振り返り〜!綺麗だ!
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西南稜振り返り〜!綺麗だ!
見事な雲海
肉眼だと伊吹山の横に御嶽、アルプスまで見えてる
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肉眼だと伊吹山の横に御嶽、アルプスまで見えてる
アップにしてみるとほらね!画像粗いけど。
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アップにしてみるとほらね!画像粗いけど。
北比良方向
びわ湖バレイ方向、分厚い雲がもくもく
びわ湖バレイ方向、分厚い雲がもくもく
年末の静かな時間
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年末の静かな時間
この角度が結構好きやねんけど
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この角度が結構好きやねんけど
おっ、ようやく白山見えたぞ
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おっ、ようやく白山見えたぞ
白山みながらコーヒータイムだ♪
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白山みながらコーヒータイムだ♪
白山が輝いてる!
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白山が輝いてる!
伊吹の横には御嶽
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伊吹の横には御嶽
白山最高やな
いやぁ、すーっと見ていたいくらいだ
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いやぁ、すーっと見ていたいくらいだ
山頂標識の横に白山見える
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山頂標識の横に白山見える
今日の武奈ヶ岳は、冬らしい、雪山らしい絶景が楽しめました♪
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今日の武奈ヶ岳は、冬らしい、雪山らしい絶景が楽しめました♪
名残惜しいですが、そろそろ下山です
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名残惜しいですが、そろそろ下山です
さようなら
いやぁ〜、最高のでしたね!
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いやぁ〜、最高のでしたね!
では西南稜戻りますか
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では西南稜戻りますか
霧氷はここだけ
上から見ると更に美しい西南稜
上から見ると更に美しい西南稜
いい景色
びわ湖バレイ
ケルンまで戻ってきた
1
ケルンまで戻ってきた
御殿山へ
もっと積もらんかな
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もっと積もらんかな
びわ湖バレイもしっかり雪あるな
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びわ湖バレイもしっかり雪あるな
西南稜も間もなく終わり
西南稜も間もなく終わり
ワサビ峠まで下りてきた
ワサビ峠まで下りてきた
登り返し、もう少し
登り返し、もう少し
御殿山より
通過します
下りていきます
分岐点からの景色
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分岐点からの景色
では下りは冬道行ってみるか
では下りは冬道行ってみるか
最初は雪ありましたが、途中からは泥濘地獄でヌルヌルでした。危ない危ない。
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最初は雪ありましたが、途中からは泥濘地獄でヌルヌルでした。危ない危ない。
転びそうな泥濘地獄から抜け出して合流地点へ
転びそうな泥濘地獄から抜け出して合流地点へ
標高下がってきた
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標高下がってきた
下山は雪解けの水で泥濘。ここの下りは濡れてると毎回大変だな。
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下山は雪解けの水で泥濘。ここの下りは濡れてると毎回大変だな。
ふう、転ばずに下りて来れた(笑)
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ふう、転ばずに下りて来れた(笑)
戻ってきました。
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戻ってきました。
本日も無事安全な山行に感謝。
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本日も無事安全な山行に感謝。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター アイゼン ストック 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル

感想

2019年最後の山行もお手軽な武奈ヶ岳へ。
ノーマルタイヤなので、暗いうちは凍結してたら嫌なので明るくなってから登山口へ。
途中越えを越えたら権現山あたりの上部に雪が見えた。
これは少し期待出来そう。

坊村の葛川市民センター駐車場を8時10分頃スタート。
午後から雲が出そうだから、午前中完結だ。
いつもの御殿山コースの急登をグイグイ登っていきます。
標高上がり、少し景色が開けたところで薄っすら雪の跡。
空気も冷たいし、こりゃ山頂はまあまあ期待できそう。

夏道冬道の分岐までくると、地面は雪で覆われてきました。
量は大したことはなく、薄っすらです。
夏道を進み谷間に出ると景色は一変、銀世界。
何と美しい!テンション上がります。
雪の量は大したことはないのですが、ここらあたりからようやく雪山の様相。
いい感じです。
グイグイ登っていくと、夏道冬道の合流点へ。
青空と雪の白がいい感じ。
ようやく武奈ヶ岳も冬山になったな。
分岐はそのままスルーして御殿山へ向かう。
残念ながら霧氷はないが、雪はしっかり。
程なく御殿山へ到着。

何人かの方がアイゼン装着されていました。
どうしようか迷いましたが、雪の量は大したないのでそのまま下ることに。
しかしすぐに後悔。凍結気味で滑る滑る。
すぐに登り返してアイゼン装着。
アイゼン着けたら、さっきのツルツルが嘘のようなグリップですいすい。
あっという間にワサビ峠に。
また登り返して西南稜へ。

久しぶりの雪の西南稜。
いやぁ、やっぱり西南稜も武奈ヶ岳も雪が最高だ。
まあ、雪は少ないが景色的には最高。
さっさと進んで山頂目指します。
ケルンまで来たら、朽木方面は雲海が。山頂付近は霧氷が見えてる。
そして西南稜の最後の登りを進みます。
上から降り返って見る西南稜の景色は最高ですね。
びわ湖バレイには分厚い雲が着いてるが、雪山らしいいい景色だ。
山頂方向と琵琶湖方向を見ると、琵琶湖上は雲海が。
これはきれいだ。
早く山頂から景色が見たいと気持ちが焦ります。

山頂直下には霧氷。
眼下には雲海。
これは低山にしては見事な景色が広がっている。
あまりの美しい景色に山頂まであと少しの時点で足が止まる(笑)
そしていよいよ山頂へ。
山頂には凄い圧倒的で美しい景色が広がっている。
琵琶湖は雲海。
伊吹山の付近には冠雪した御嶽、北ア、中ア。
視界の真正面には白く輝く白山。
冬山らしい、雪山らしい絶景です。

山頂におられる方は、皆、思い思いの時間を過ごしておられます。
いい時間だ。
年の最後にこんな近くの山でこんなに贅沢な時間を過ごせるとは。
少し早めだが、腹ごしらえをし、白山と雲海を見ながらコーヒータイム。
十分景色を堪能できた。

名残惜しいが、そろそろ下山しますか。
ザックを背負い、出発。
御殿山までは景色を楽しみながら歩きました。
そして夏道冬道の分岐から、下りは冬道を選択しましたが、これは大失敗。
最悪な泥濘地獄で滑る滑る(笑)
転ばないように注意しながらゆっくり下りました。
ほどなく合流点へ。

ここからもしばらくは泥濘地獄は続きました。
後半はマシになり、少しスピードアップ出来た。
何とか転倒することなく下りてこれました。

今年は武奈ヶ岳に13回登りました。
困った時の武奈ヶ岳。
手軽に楽しめる大切な山です。
今回は、年の最後にいい景色が見れて良かった♪

今回も無事安全な山行に感謝。
今年の無事安全な山行にも感謝。

そして今回もお付き合い頂き、ありがとうございます。
また来年も安全で楽しい山行になりますように。

では良いお年を。

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体力レベル
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