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Yamareco

記録ID: 2157692 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走富士・御坂

毛無山・雨ヶ岳 〜雲海越しに富士山〜 [静岡県 富士宮市]

日程 2019年12月29日(日) [日帰り]
メンバー
天候曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
道の駅『朝霧高原』に駐車する。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち90%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間34分
休憩
1時間33分
合計
8時間7分
S道の駅朝霧高原07:0107:48麓 トイレ07:56毛無山駐車場07:5708:12地蔵峠・毛無山分岐点08:1408:30不動の滝見晴台08:3109:05毛無山五合目09:1110:06富士山展望台10:0910:14地蔵峠・毛無山尾根道出合10:24毛無山(天子山地)11:0911:22毛無山11:26大見岳11:2712:02タカデッキ12:0712:39雨ヶ岳13:0113:55端足峠14:0114:15石割峠・A沢貯水池分岐14:1614:46根原バス停15:08道の駅朝霧高原15:08ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
9号目からは要アイゼン。
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図 [pdf]

写真

道の駅『朝霧高原』から毛無山を拝める。
2019年12月29日 06:59撮影 by KYV42, KYOCERA
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道の駅『朝霧高原』から毛無山を拝める。
これを←に行きます。
東海自然歩道の長い長い道のりです。
2019年12月29日 07:03撮影 by KYV42, KYOCERA
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これを←に行きます。
東海自然歩道の長い長い道のりです。
こんなような道が暫く続きます。
2019年12月29日 07:07撮影 by KYV42, KYOCERA
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こんなような道が暫く続きます。
これは真っ直ぐ進みます。
2019年12月29日 07:14撮影 by KYV42, KYOCERA
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これは真っ直ぐ進みます。
頭蓋骨発見!
なんの獣だろうか?
2019年12月29日 07:23撮影 by KYV42, KYOCERA
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頭蓋骨発見!
なんの獣だろうか?
ユンボが通った跡に変わった。
2019年12月29日 07:32撮影 by KYV42, KYOCERA
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ユンボが通った跡に変わった。
広大なキャンプ場。
皆こんな風に行ってるんだな。
2019年12月29日 07:41撮影 by KYV42, KYOCERA
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広大なキャンプ場。
皆こんな風に行ってるんだな。
↑でようやく登山口になる。
2019年12月29日 07:56撮影 by KYV42, KYOCERA
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↑でようやく登山口になる。
ここまで枝分かれが幾つかあるので迷った。
2019年12月29日 08:05撮影 by KYV42, KYOCERA
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ここまで枝分かれが幾つかあるので迷った。
ようや登山道に入る。
2019年12月29日 08:11撮影 by KYV42, KYOCERA
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ようや登山道に入る。
かなりの傾斜だ。
2019年12月29日 08:21撮影 by KYV42, KYOCERA
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かなりの傾斜だ。
二合目
2019年12月29日 08:28撮影 by KYV42, KYOCERA
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二合目
こんなのばっか。
車中泊の影響か、息が切れやすい。
2019年12月29日 08:36撮影 by KYV42, KYOCERA
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こんなのばっか。
車中泊の影響か、息が切れやすい。
五合目
2019年12月29日 09:06撮影 by KYV42, KYOCERA
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五合目
足が慣れたのか、そこまでキツく感じなくなった。
2019年12月29日 09:16撮影 by KYV42, KYOCERA
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足が慣れたのか、そこまでキツく感じなくなった。
六合目
2019年12月29日 09:22撮影 by KYV42, KYOCERA
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六合目
心なしか、緩やかに感じる。
2019年12月29日 09:34撮影 by KYV42, KYOCERA
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心なしか、緩やかに感じる。
でもやっぱりキツい。
2019年12月29日 09:43撮影 by KYV42, KYOCERA
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でもやっぱりキツい。
八合目
ここまで8人は抜いてきて先行者に追い付く。
2019年12月29日 09:50撮影 by KYV42, KYOCERA
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八合目
ここまで8人は抜いてきて先行者に追い付く。
霧氷も出てきた。
2019年12月29日 09:58撮影 by KYV42, KYOCERA
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霧氷も出てきた。
素晴らしい霧氷だ。
2019年12月29日 10:01撮影 by KYV42, KYOCERA
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素晴らしい霧氷だ。
展望台からは分厚い雲が目の前にあるだけだ。
2019年12月29日 10:05撮影 by KYV42, KYOCERA
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展望台からは分厚い雲が目の前にあるだけだ。
ここら辺は凍ったりしてるので、アイゼンをつけた方が良い。
2019年12月29日 10:10撮影 by KYV42, KYOCERA
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ここら辺は凍ったりしてるので、アイゼンをつけた方が良い。
九合目。
2019年12月29日 10:11撮影 by KYV42, KYOCERA
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九合目。
ようやく尾根に乗った。
2019年12月29日 10:13撮影 by KYV42, KYOCERA
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ようやく尾根に乗った。
尾根道は歩きやすい。
2019年12月29日 10:17撮影 by KYV42, KYOCERA
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尾根道は歩きやすい。
毛無山山頂で記念撮影。
2019年12月29日 10:23撮影 by KYV42, KYOCERA
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毛無山山頂で記念撮影。
1
霧氷乱舞越しの富士山。
我ながら幻想的な写真が撮れた。
2019年12月29日 10:27撮影 by KYV42, KYOCERA
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霧氷乱舞越しの富士山。
我ながら幻想的な写真が撮れた。
4
毛無山最高点に行くと雲海に身を纏った富士山が。
今まで富士山を見てきた中でも最高の姿だ。
2019年12月29日 11:11撮影 by KYV42, KYOCERA
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毛無山最高点に行くと雲海に身を纏った富士山が。
今まで富士山を見てきた中でも最高の姿だ。
5
凄い雲海だ!
2019年12月29日 11:11撮影 by KYV42, KYOCERA
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凄い雲海だ!
さあ縦走開始。
アイゼンは履いてるので準備万端!
2019年12月29日 11:14撮影 by KYV42, KYOCERA
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さあ縦走開始。
アイゼンは履いてるので準備万端!
2
樹林帯に入る。
2019年12月29日 11:29撮影 by KYV42, KYOCERA
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樹林帯に入る。
ガスに包みこまれる。
雲海の中かな?
2019年12月29日 11:43撮影 by KYV42, KYOCERA
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ガスに包みこまれる。
雲海の中かな?
高デッキ手前。
ガスさえなければ…
2019年12月29日 11:54撮影 by KYV42, KYOCERA
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高デッキ手前。
ガスさえなければ…
高デッキ山頂。
ガスのせいで景色などないが、そもそもあまり展望は良くなさそうなピークだ。
2019年12月29日 12:04撮影 by KYV42, KYOCERA
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高デッキ山頂。
ガスのせいで景色などないが、そもそもあまり展望は良くなさそうなピークだ。
周りはダケカンバやシラビソに囲まれている。
2019年12月29日 12:06撮影 by KYV42, KYOCERA
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周りはダケカンバやシラビソに囲まれている。
急斜面もあったりする。
2019年12月29日 12:17撮影 by KYV42, KYOCERA
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急斜面もあったりする。
樹林帯から抜け出すことなく永遠にこんな景色だ。
2019年12月29日 12:29撮影 by KYV42, KYOCERA
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樹林帯から抜け出すことなく永遠にこんな景色だ。
雨ヶ岳手前。
2019年12月29日 12:33撮影 by KYV42, KYOCERA
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雨ヶ岳手前。
雨ヶ岳山頂で記念撮影。
ガスさえなければ景色良さそうだ。
2019年12月29日 12:40撮影 by KYV42, KYOCERA
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雨ヶ岳山頂で記念撮影。
ガスさえなければ景色良さそうだ。
先に進みます。
2019年12月29日 13:05撮影 by KYV42, KYOCERA
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先に進みます。
相変わらずガスは濃い。
毛無山で景色を見れてなかったら発狂ものだっただろうな。
2019年12月29日 13:13撮影 by KYV42, KYOCERA
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相変わらずガスは濃い。
毛無山で景色を見れてなかったら発狂ものだっただろうな。
一気に下る。
2019年12月29日 13:19撮影 by KYV42, KYOCERA
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一気に下る。
雪が少なくなってきたのでアイゼンを外す。
2019年12月29日 13:29撮影 by KYV42, KYOCERA
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雪が少なくなってきたのでアイゼンを外す。
そうすると何故か雪が増える。
判断が難しい。
2019年12月29日 13:30撮影 by KYV42, KYOCERA
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そうすると何故か雪が増える。
判断が難しい。
正面に大きな竜ヶ岳が出てきた。。
2019年12月29日 13:37撮影 by KYV42, KYOCERA
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正面に大きな竜ヶ岳が出てきた。。
竜ヶ岳の奥に十二ヶ岳。
2019年12月29日 13:43撮影 by KYV42, KYOCERA
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竜ヶ岳の奥に十二ヶ岳。
端足峠。
意外と時間掛かった。
これを東海自然歩道に向かいます。
2019年12月29日 13:56撮影 by KYV42, KYOCERA
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端足峠。
意外と時間掛かった。
これを東海自然歩道に向かいます。
植林の急坂。
一気に下る。
2019年12月29日 14:03撮影 by KYV42, KYOCERA
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植林の急坂。
一気に下る。
東海自然歩道に下りきった。
2019年12月29日 14:14撮影 by KYV42, KYOCERA
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東海自然歩道に下りきった。
自然歩道のくせに分かりづらい箇所がある。
2019年12月29日 14:16撮影 by KYV42, KYOCERA
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自然歩道のくせに分かりづらい箇所がある。
平坦な植林を歩く。
2019年12月29日 14:21撮影 by KYV42, KYOCERA
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平坦な植林を歩く。
広々とした所に出ると安心感がある。
2019年12月29日 14:28撮影 by KYV42, KYOCERA
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広々とした所に出ると安心感がある。
国道に向かいます。
2019年12月29日 14:32撮影 by KYV42, KYOCERA
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国道に向かいます。
国道に出た。
2019年12月29日 14:45撮影 by KYV42, KYOCERA
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国道に出た。
長い国道歩き。
正面に富士山があるはずだが、やはり見えない。
2019年12月29日 14:51撮影 by KYV42, KYOCERA
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長い国道歩き。
正面に富士山があるはずだが、やはり見えない。
おしまい。
2019年12月29日 15:08撮影 by KYV42, KYOCERA
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おしまい。

感想/記録

ようやく訪れた年末年始の長期休暇。
とりあえず最初の登山は毛無山と決めていた。
やはり関西にいると富士山とは縁遠いもの。
そりゃ、見たくなるのだ。
前日の夜には現地入りして、道の駅『朝霧高原』で夜をふかした。

久々の車中泊だったので、なかなか寝れず朝も起きるのが億劫になり、出発が7時になってしまった。
ここからだと登山口までが遠いが、周遊ルートを辿るにはどうしても道の駅が起点となる。

長い東海自然歩道歩きから始まり、徐々に標高を落としながら進むので気が萎えるが、ここは考えないようにするしかない。

1時間歩き続けてようやく登山口に辿り着く。
問題だったのが、ここから登山道入り口までの区間だ。
やたら枝分かれが多くて真っ直ぐ進めば違かったりとウンザリするが、なんとか登山道に取り付けた。

いきなり始まる容赦ない急坂。
ロープとかそういうのはないものの、一歩一歩が息を切らせるような傾斜だ。
寝不足によるものなのかどうかは分からないが、とにかく息が切れやすい。
こんな調子で標高差1000mを登りきれるのか不安にもかられるほどだ。

五合目辺りで5人組を抜かしてから、小休止して行動食を食べようとザックを空けると無い!
なんと、防寒ジャケットを入れたときに行動食であるカントリーマアムを助手席に借り置きしたまま忘れてしまってたのだ!
幸いにもカップラーメンは2食分あり、いざとなれば非常食に使えるから良いとしても、行動食がないのは辛い。

何を言ってもどうしようもないので、登り続けることにする。
小休止が効いたのか足が慣れたのか分からないが、五合目を過ぎた辺りからは比較的楽に登れるようになり、八合目までグイグイ登る。

八合目には道の駅にいた人とも合流して、少し話ながら小休止すると大分体が休まり、急坂が終わる九合目まで一緒に登る。
ここまで来ると凍結した雪も出てくるようになる。
美しい霧氷が迎え入れて九合目まで登り、先に進めばようやく尾根に乗った。

ここまで来ると山頂みたいなもので、傾斜は皆無になるが、今度は積雪路面になる。
毛無山山頂にたどり着き、ようやく食べ物を口にすることが出来ると思うとホッとする。

雲海に包まれた富士山を見ながらカレーうどんを食べて大休止する。
今まで会ってきた登山者達は俺が大休止中に全員山頂に揃った感じだ。

大休止を終えるときにアイゼンを装備して縦走を開始する。
少し行くと毛無山の最高点になり、そこから見る景色は素晴らしいものだ。
冬とは思えない大雲海に、それを身に纏う富士山の姿は今まで見てきた中では1番の絵になった。

最高のサプライズを受けたら疲れも忘れてしまい、雪尾根をサクサク進む。
程よい積雪なので足に優しく気持ちが良い。
縦走路にはすれ違う人が一人だけで、後は先行者が1人いるくらいなので静かな尾根歩きを堪能できるが、どうやら雲海の雲の中にでも居るらからだろうか、ずっとガスの中だ。

タカデッキ山頂に着くもガスで展望なし。
そもそも山と高原地図によれば『南アルプスの展望良い』と書いてあるが、こんな樹林帯の中で展望が良いのか疑問だ。
ただ、ダケカンバやシラビソ林に囲まれて亜高山の雰囲気を身に纏ってる空間は好きだ。

縦走路は徐々に下りながらも、相変わらず緩やかで相変わらずガスの中。
特に大した勾配もなく雨ヶ岳に着くと、先行者に追い付き、更に後ろからも1人追い付いてきた。
結局この周遊を試みているのはこの三人だけだった。 それなりにキツいからそんなもんなんだろうけど。
ちなみに言うまでもなくガスに囲まれて展望は効かなかった。

小休止を終えてから先に進むと、今まで緩やかだった尾根は一気に下り始める。
その下りの中盤辺りで雪も少なくなってきたのでアイゼンを外す。
そして先に進むと今まで無くなってた雪が復活して積雪路面になる。
どうしてこうなるかと…めんどくさいので再度アイゼンを着けることはなかった。

それが災いしたのか、滑ってしりもち突いたりとろくなことか無かった。
なんとか端足峠に着いたのが14時。
ガスの中からは脱して目の前に大きな竜ヶ岳があり、日が長ければ登りたかったが、曇っている上に日の短いこの時期だ。
無理な事を考えるのをやめ、大人しく東海自然歩道に向けて下る。

東海自然歩道までの道のりは植林の中の急坂下りだ。
下りきって、自然歩道を歩くも意外と分かりづらい場所もあったりと退屈にはならなかった。
東海自然歩道をそのまま歩き続けるのも考えたが、安心感を得るために国道に出て、2キロ弱を車が行き交う中、ガスの抜けた毛無山〜雨ヶ岳の姿を見ながら歩き続けて道の駅へ。

竜ヶ岳に行けなかったことは悔しかったが、一時だけでも素晴らしい景色を見れて良かったと思う。
日帰り湯を求めて鳴沢村に行くも、観光客がワンサカ居る上に温泉でもないくせに1500円もするのでそこはやめて、結局信州蔦木宿まで行き温泉に浸かれた。
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