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Yamareco

記録ID: 2159734
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳(宝剣山荘に宿泊する撮影山行)

2019年12月28日(土) 〜 2019年12月29日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
4.7km
登り
534m
下り
543m

コースタイム

1日目
山行
2:36
休憩
1:00
合計
3:36
11:48
92
13:20
13:20
13
13:33
14:33
27
15:00
15:00
24
15:24
2日目
山行
2:12
休憩
0:39
合計
2:51
8:22
12
8:34
8:34
28
9:02
9:20
27
9:47
9:47
21
10:08
10:29
4
10:33
10:33
40
11:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンターの駐車場は一般車・800円/日(1泊すると1,600円)
菅の台バスセンター〜千畳敷駅・大人往復4,200円
自宅を出発して約3時間、中央道の「駒ヶ岳SA」で最後のトイレ休憩です。(東京方面から来た場合利用できません。)
2019年12月28日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/28 8:59
自宅を出発して約3時間、中央道の「駒ヶ岳SA」で最後のトイレ休憩です。(東京方面から来た場合利用できません。)
背後には中央アルプスの山々が顔を覗かせています。
2019年12月28日 08:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 8:58
背後には中央アルプスの山々が顔を覗かせています。
菅の台バスセンターに併設された駐車場に車を停めて、連絡バスとロープウエィのチケットを購入します。
2019年12月28日 09:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 9:50
菅の台バスセンターに併設された駐車場に車を停めて、連絡バスとロープウエィのチケットを購入します。
チケット売り場にさりげなく掲示された「千畳敷」の気象状況を知らせるボードには、気温マイナス15度・強風と書かれています。 じゃぁ、体感温度は一体何度になるのだろう。
2019年12月28日 09:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 9:51
チケット売り場にさりげなく掲示された「千畳敷」の気象状況を知らせるボードには、気温マイナス15度・強風と書かれています。 じゃぁ、体感温度は一体何度になるのだろう。
今日は路面の凍結により、途中の檜尾橋バス停でチェーン装備のバスに乗り換えとなりました。
2019年12月28日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 10:36
今日は路面の凍結により、途中の檜尾橋バス停でチェーン装備のバスに乗り換えとなりました。
「しらび平駅」でロープウエィに乗り換えです。
2019年12月28日 10:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 10:48
「しらび平駅」でロープウエィに乗り換えです。
しばしの空中散歩。 眼下の沢も雪に閉ざされています。
2019年12月28日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/28 11:07
しばしの空中散歩。 眼下の沢も雪に閉ざされています。
千畳敷駅に到着です。 背後には「宝剣岳」。
2019年12月28日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/28 11:10
千畳敷駅に到着です。 背後には「宝剣岳」。
駅を出るとおなじみのこの景色。
2019年12月28日 11:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 11:14
駅を出るとおなじみのこの景色。
稜線上の「乗越浄土」を目指す登山者が点状に連なります。
2019年12月28日 11:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 11:15
稜線上の「乗越浄土」を目指す登山者が点状に連なります。
それでは、装備を整え出発します。
2019年12月28日 11:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 11:48
それでは、装備を整え出発します。
伊那谷を挟んで南アルプスが良く見えます。
2019年12月28日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 11:53
伊那谷を挟んで南アルプスが良く見えます。
あの二人はどこまで行くのでしょう。
2019年12月28日 11:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 11:57
あの二人はどこまで行くのでしょう。
後で二人を呼び戻す放送が入りました。
2019年12月28日 11:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 11:57
後で二人を呼び戻す放送が入りました。
私も「乗越浄土」を目指して進みます。
2019年12月28日 12:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 12:02
私も「乗越浄土」を目指して進みます。
「ダケカンバ」の木々が白く化粧をしています。
2019年12月28日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 12:19
「ダケカンバ」の木々が白く化粧をしています。
徐々に傾斜がきつくなっていきます。
2019年12月28日 12:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 12:38
徐々に傾斜がきつくなっていきます。
稜線上はかなりの強風となっている様です。
2019年12月28日 12:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 12:38
稜線上はかなりの強風となっている様です。
風が収まればこの絶景。
2019年12月28日 12:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 12:40
風が収まればこの絶景。
時折、強風が地吹雪となって襲ってきます。
2019年12月28日 12:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 12:44
時折、強風が地吹雪となって襲ってきます。
カールの上部になるにつれて、風が強くなってきます。
2019年12月28日 12:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 12:54
カールの上部になるにつれて、風が強くなってきます。
珍しく、先行するパーティーに追いつきました。
2019年12月28日 12:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 12:57
珍しく、先行するパーティーに追いつきました。
襲ってくる地吹雪を正面で捉えた画像。 後はただ、ひれ伏してやり過ごすだけ…
2019年12月28日 13:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 13:05
襲ってくる地吹雪を正面で捉えた画像。 後はただ、ひれ伏してやり過ごすだけ…
「乗越浄土」が見えた!
2019年12月28日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 13:19
「乗越浄土」が見えた!
稜線はもっとすごい風が吹き荒れていた。
2019年12月28日 13:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 13:22
稜線はもっとすごい風が吹き荒れていた。
「宝剣岳」が上から威圧してきます。
2019年12月28日 13:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 13:25
「宝剣岳」が上から威圧してきます。
本日の宿、年末年始営業の「宝剣山荘」にチェックイン。
2019年12月28日 13:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/28 13:33
本日の宿、年末年始営業の「宝剣山荘」にチェックイン。
荷物を軽くしてから、少し辺りを散策します。
2019年12月28日 14:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 14:36
荷物を軽くしてから、少し辺りを散策します。
小屋の近くでも、すごい「エビの尻尾」を見ることができます。
2019年12月28日 14:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 14:41
小屋の近くでも、すごい「エビの尻尾」を見ることができます。
風が強ければ「シュカブラ」も生成されます。
2019年12月28日 14:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 14:44
風が強ければ「シュカブラ」も生成されます。
「中岳」まで歩いてきました。
2019年12月28日 15:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 15:00
「中岳」まで歩いてきました。
中岳から見た「富士山」。 明日は、富士山の背後から上る日出を撮影します。
2019年12月28日 15:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 15:05
中岳から見た「富士山」。 明日は、富士山の背後から上る日出を撮影します。
白峰三山
2019年12月28日 15:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 15:05
白峰三山
チクチクしたエビの尻尾。
2019年12月28日 15:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 15:07
チクチクしたエビの尻尾。
「宝剣岳」 この後、小屋に戻って夕焼けタイムまで時間調整します。
2019年12月28日 15:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 15:11
「宝剣岳」 この後、小屋に戻って夕焼けタイムまで時間調整します。
部屋は4人部屋を3名で使わせてもらえ、フトンも普通サイズでゆったりしていました。
2019年12月28日 15:56撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 15:56
部屋は4人部屋を3名で使わせてもらえ、フトンも普通サイズでゆったりしていました。
そして小屋でのんびりしてたら、夕焼けタイムはほぼ終了の時刻に…
2019年12月28日 16:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 16:44
そして小屋でのんびりしてたら、夕焼けタイムはほぼ終了の時刻に…
私が、日没時刻を勘違いしていた事と、冬季のため、小屋には窓が無く、辺りが見えなかった事が災いした。
2019年12月28日 16:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 16:44
私が、日没時刻を勘違いしていた事と、冬季のため、小屋には窓が無く、辺りが見えなかった事が災いした。
慌てて小屋を出てから僅か5分で日没… (-_-;)
2019年12月28日 16:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 16:46
慌てて小屋を出てから僅か5分で日没… (-_-;)
遅刻したので、他のカメラマンが撤収した後も居残りで撮影を続けます。
2019年12月28日 17:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 17:03
遅刻したので、他のカメラマンが撤収した後も居残りで撮影を続けます。
残照の宝剣岳。
2019年12月28日 17:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 17:08
残照の宝剣岳。
エビの尻尾も青紫に染まります。
2019年12月28日 17:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 17:12
エビの尻尾も青紫に染まります。
今夜は月が無く、快晴が期待できます。 星空撮影で挽回を誓います。
2019年12月28日 17:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/28 17:19
今夜は月が無く、快晴が期待できます。 星空撮影で挽回を誓います。
すっかり辺りが暗くなってから、小屋に戻りました。
2019年12月28日 17:42撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 17:42
すっかり辺りが暗くなってから、小屋に戻りました。
18時、夕食です。 宿泊費がお高いせいか、ボリューミーです。 ちなみに右上の皿はカレーではなく、「ビーフシチュー」となっております。
2019年12月28日 18:01撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/28 18:01
18時、夕食です。 宿泊費がお高いせいか、ボリューミーです。 ちなみに右上の皿はカレーではなく、「ビーフシチュー」となっております。
深夜2時半ころに小屋を出て、星空の撮影です。 天狗岩がオリオンを眺めています。
2019年12月29日 02:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 2:40
深夜2時半ころに小屋を出て、星空の撮影です。 天狗岩がオリオンを眺めています。
宝剣の上に「シリウス」が輝きます。
2019年12月29日 03:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 3:06
宝剣の上に「シリウス」が輝きます。
冬の星座たちが小屋を囲みます。
2019年12月29日 03:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 3:21
冬の星座たちが小屋を囲みます。
前日の夕焼け遅刻事件の反省から、早めのモルゲン狙いです。
2019年12月29日 06:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/29 6:24
前日の夕焼け遅刻事件の反省から、早めのモルゲン狙いです。
徐々に夜が明けていきます。
2019年12月29日 06:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 6:26
徐々に夜が明けていきます。
まどろみの千畳敷カール。
2019年12月29日 06:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 6:32
まどろみの千畳敷カール。
富士山の輪郭が輝き出しました。
2019年12月29日 06:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 6:58
富士山の輪郭が輝き出しました。
富士山の少し左から朝日が顔を出します。 元旦ころには富士山のセンターから昇るそうです。
2019年12月29日 06:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
12/29 6:59
富士山の少し左から朝日が顔を出します。 元旦ころには富士山のセンターから昇るそうです。
宝剣岳に朝日が当り始めました。
2019年12月29日 07:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12
12/29 7:01
宝剣岳に朝日が当り始めました。
山頂部のアップです。 登山者の足跡が無かったら良かったのですが…
2019年12月29日 07:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
12/29 7:03
山頂部のアップです。 登山者の足跡が無かったら良かったのですが…
良い色に染まりました。
2019年12月29日 07:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
12/29 7:04
良い色に染まりました。
日の出から10分間が勝負です。
2019年12月29日 07:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/29 7:05
日の出から10分間が勝負です。
この「日の出」鑑賞も夏場と違って、登山者も少なくゆったりと眺める事ができます。 極低温と強風はいかんともしがたいですが…
2019年12月29日 07:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/29 7:06
この「日の出」鑑賞も夏場と違って、登山者も少なくゆったりと眺める事ができます。 極低温と強風はいかんともしがたいですが…
千畳敷カールも目覚めの時を迎えています。
2019年12月29日 07:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 7:10
千畳敷カールも目覚めの時を迎えています。
さて、小屋に戻って朝食を頂きましょう。
2019年12月29日 07:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/29 7:10
さて、小屋に戻って朝食を頂きましょう。
7時25分、モルゲンを堪能して小屋に戻ると、7時半始まりと聞いていた朝食がフライングでスタートしていました。
2019年12月29日 07:30撮影 by  SH-01L, SHARP
12/29 7:30
7時25分、モルゲンを堪能して小屋に戻ると、7時半始まりと聞いていた朝食がフライングでスタートしていました。
朝食後に小屋をチェックアウトして、木曽駒ヶ岳へ向けて出発します。
2019年12月29日 08:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 8:22
朝食後に小屋をチェックアウトして、木曽駒ヶ岳へ向けて出発します。
中岳を通過します。 今日も「御嶽山」が良く見えます。
2019年12月29日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/29 8:38
中岳を通過します。 今日も「御嶽山」が良く見えます。
「木曽駒ヶ岳」に到着しました。
2019年12月29日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 9:01
「木曽駒ヶ岳」に到着しました。
「木曽駒ヶ岳神社」を参拝。
2019年12月29日 09:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/29 9:10
「木曽駒ヶ岳神社」を参拝。
お社にもびっしりエビしっぽ。
2019年12月29日 09:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 9:12
お社にもびっしりエビしっぽ。
木曽駒ヶ岳神社と木曽の御嶽山。
2019年12月29日 09:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 9:17
木曽駒ヶ岳神社と木曽の御嶽山。
宝剣岳
2019年12月29日 09:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 9:19
宝剣岳
「三ノ沢岳」です。 では下山します。
2019年12月29日 09:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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12/29 9:20
「三ノ沢岳」です。 では下山します。
エッジの効いたシュカブラ。
2019年12月29日 09:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/29 9:32
エッジの効いたシュカブラ。
中岳の中腹にあった、悪魔の芸術。
2019年12月29日 09:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/29 9:38
中岳の中腹にあった、悪魔の芸術。
中岳からの八ヶ岳。
2019年12月29日 09:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
12/29 9:47
中岳からの八ヶ岳。
中岳中腹からの宝剣岳〜空木岳。
2019年12月29日 09:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 9:49
中岳中腹からの宝剣岳〜空木岳。
宝剣山荘まで戻って来ました。
2019年12月29日 10:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/29 10:05
宝剣山荘まで戻って来ました。
2019年12月29日 10:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 10:06
天狗岩ともお別れです。
2019年12月29日 10:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 10:08
天狗岩ともお別れです。
始発のロープウエィに乗ってきた登山者が「乗越浄土」に着いた様です。
2019年12月29日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 10:31
始発のロープウエィに乗ってきた登山者が「乗越浄土」に着いた様です。
続々と登って来ます。
2019年12月29日 10:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 10:42
続々と登って来ます。
夏の白馬大雪渓の様です。
2019年12月29日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
12/29 10:45
夏の白馬大雪渓の様です。
今日は昨日よりも気温が高く、雪が柔らかめでした。
2019年12月29日 10:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 10:51
今日は昨日よりも気温が高く、雪が柔らかめでした。
カールの底に降りてきました。 降りるのはあっというまですね。
2019年12月29日 10:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 10:57
カールの底に降りてきました。 降りるのはあっというまですね。
宝剣岳に別れを告げます。
2019年12月29日 11:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 11:04
宝剣岳に別れを告げます。
無事に駅に戻りました。
2019年12月29日 11:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 11:13
無事に駅に戻りました。
この時期、ロープウェイは1時間に1本。
2019年12月29日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
12/29 11:29
この時期、ロープウェイは1時間に1本。
ラウンジで軽食を頂きながら時間調整です。
2019年12月29日 11:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
12/29 11:35
ラウンジで軽食を頂きながら時間調整です。
ラウンジから眺める南アルプスと伊那谷。
2019年12月29日 11:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
12/29 11:42
ラウンジから眺める南アルプスと伊那谷。
11:55のロープウェイで下山しました。
2019年12月29日 11:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
12/29 11:52
11:55のロープウェイで下山しました。
撮影機器:

感想

今回は、年末年始営業の「宝剣山荘」を利用しての撮影山行でした。 宝剣山荘は予約制ですが、この時期は宿泊客の抑制を目的としたものではなく、食材の荷揚げ計画を立てるための様です。 私が泊まった日の宿泊者数は20名弱でしたので、食事、お部屋ともに大変ゆったりとしていました。 だだし、この時期の宿泊料金は1泊2食で12,000円/名と少々お高くなっていますが、厳冬期の稜線に暖かく滞在できるのならばいたしかたないかと思われます。 しかし、その他飲み物は大変リーズナブルでした。(缶ビール350ml/300円・アクエリアス500ml/200円・いろはす500ml/300円!?・お湯500ml/200円)
 食事の時間は夕食18:00・朝食07:30と朝夕の撮影のゴールデンタイムにはかぶらない様になっています。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳〜乗越浄土〜千畳敷駅 積雪時ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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