精進湖パノラマ台＊令和初富士を拝む

2020年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 4.8km
• 登り: 491m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 1:02
• 合計: 2:39

距離 4.8km 登り 492m 下り 495m

8:41 パノラマ台下バス停
9:27 根子峠
9:39 10:40 パノラマ台
10:50 10:51 根子峠
11:20 パノラマ台下バス停

天候

■快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■精進湖　県営精進湖P（無料）20台ほど。湖畔や路肩にも停められるスペースあり。

コース状況／危険箇所等

■ハイキングコースです。後半に少々だけ凍結部分あり。チェーンアイゼンも不要。

写真

1/2 8:39

早朝、忍野で紅富士を眺めて精進湖へ移動。

1/2 8:41

県営駐車場から50mほど南方向へ歩くと登山口です。

1/2 8:44

すごーく違和感を感じていた理由はノースアップ派だったからか…。実際は90度左に倒します。

1/2 8:53

前半は山腹につけられた大きなジグザグをひたすら歩きます。傾斜はかなりゆるやかです。

1/2 9:05

唐突に真っ平らな場所に出ます。

1/2 9:06

ここからでも十分なんだけれど…パノラマ景色を見るために上まで行きます。

1/2 9:13

木々の間に他手合浜。

1/2 9:16

明るい道が続きます。

1/2 9:22

橋があったり。この辺に若干急なところもありました。

1/2 9:27

大きなブナがいる〜

1/2 9:29

稜線へ出ました。ここは左。

1/2 9:30

凍結箇所わずか。それでも冬場に来られる方はチェーンアイゼンをお守りに持ってくると良いです。

1/2 9:37

分岐。右へ行くと1000円札の逆さ富士ポイントですとの看板。距離などの記載はありませんが、本栖湖上になるのですぐ行けるわけではなさそう。

1/2 9:40

その看板からの道がビクトリーロード！

1/2 9:40

看板手前で3名様を追い抜いたので束の間の貸し切りありがたや〜

1/2 9:44

そう、午前の早い時間は位置的に逆光です。。なので皆さん時間を遅らせて来るようですが、雲がかかっても嫌だしなーという理由からの早出。

1/2 9:45

青木ヶ原樹海と富士五湖の説明。本栖湖が圧倒的に深い事が分かります。ゆえの本栖ブルー。

1/2 9:51

富士を眺めながらの年越したソバ。最高じゃないですか。

1/2 10:23

青木ヶ原樹海の大きさに圧倒されます。この富士の裾野の広さとスケール。五合目から上が富士山だと思っている人には分かるまい。

1/2 10:24

手前に大室山を抱いています。精進湖畔から見れば真正面、まさに子抱き富士。

1/2 10:27

左上、西湖の裏山たちの稜線の凶悪さが良ーく分かります。眼下に精進湖のつま先と、さらに奥に小さく西湖＆河口湖の一部。

1/2 9:43

時系列崩れてますが、それアップ。

1/2 10:35

さらに左には秩父の山並み。まさにパノラマ！

1/2 10:36

振り返るとなんとかお隣の本栖湖。この季節のメッカ、竜ヶ岳が見えます。元日スゴイ人だったんだろうなぁ。

1/2 10:48

後続さんが続々来られたので帰ります。稜線上からは南アルプスの峰々がちらちら見えます。

1/2 10:57

ほとんど葉っぱは落ちてるけれど、たまに絵になる枝も。

1/2 11:17

これだけ見ると霧氷っぽく見えますが、実際は光の加減によるもの。

1/2 11:25

P帰還。下りでは20人ほどのみなさんとすれ違う。

1/2 11:34

湖畔でマッタリして終了。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kozakura2702

体調不良が続いていた今年後半はほとんど地元で過ごしたため、超久々の富士五胡界隈からの富士観賞です。お正月はなんだかんだで10年近く毎年富士詣でに来てはいますが、今年も来ることが出来て良かったです。

今回の遠征に合わせて最近めっきり足踏み状態の山梨百名山をひとつくらい登れば良かったかなとも思いましたが、いかんせんリハビリの身なのでコレくらいがちょうど良いです。
ここは1時間程度で登れるお山（と言っていいのか不明）なので、小さいお子様連れのご家族や外国人の方々などもハイキングに来られていました。例年はどうなのかわかりませんが今年は小雪なので、雪山に慣れていない人は富士山界隈の低山、狙い目かもしれません。

富士山最高〜