田貫湖キャンプ場から長者ヶ岳ピストン【山梨百名山トリプルヘッダー2/3】

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 7.0km
• 登り: 692m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:10

10:15 田貫湖キャンプ場
10:35 10:37 休暇村富士
11:25 11:25 休暇村分岐
12:23 12:51 長者ヶ岳
13:34 13:35 休暇村分岐
14:01 14:04 休暇村富士
14:25 田貫湖キャンプ場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビで田貫湖キャンプ場を選択して進んだ所、南サイトの駐車場に到着。
登山口の最寄ではなかったが移動が面倒なのでそのまま登った。
キャンプ利用者でなくても、優先場所以外は駐車可能。

コース状況／危険箇所等

危険と思える箇所無し

写真

1/3 10:09

ナビに従ったら田貫湖キャンプ場の南サイトに来てしまった

1/3 10:11

登山口の最寄ではないが、最寄を探すのも面倒で却って時間がかかるので、このまま行くことにする。

1/3 10:13

キャンプサイトの中を進む

1/3 10:15

色々なテントがあって面白い。
ゆるキャン△は大好きだが、自分でキャンプはしない。

1/3 10:18

普段着のキャンパーが大勢いる中、明らかに場違いな登山姿だが、気にしないで進む。

1/3 10:19

キャンプ場の端まで来た。
見切れているが左側にある休暇村富士の前から長者ヶ岳への登山道がある

1/3 10:21

休暇村富士
庶民的な印象の名だが、帰宅後調べたら一泊\24000位😯

1/3 10:24

休暇村の駐車場を過ぎて振り返る

1/3 10:24

舗装路を少し進む

1/3 10:25

「現在地」から上に伸びる九十九折れを登り、東海自然歩道へ合流する

1/3 10:26

2.9km、135分か…後々のことを考えると120分で登頂したい

1/3 10:30

ダートを2、300m歩き、登山口に到着。
ここは広場となっており、ダートの水たまりや小石を気にしなければここまで車で来れる。
実際、一台止まっていた。

1/3 10:30

急いで登りたいので良さげな杖を一本拝借し、Wストックで挑む

1/3 10:30

登山開始

1/3 11:13

43分で東海自然歩道と合流。
初めて視界が開けた。
右下に田貫湖

1/3 11:13

駐車場と、先ほど歩いたキャンプサイト

1/3 11:13

ここから東海自然歩道

1/3 11:22

さすが東海自然歩道、とても歩きやすい。

1/3 11:52

途中にベンチあり。

1/3 12:23

12:23、1h53mで登頂

1/3 12:28

梨百標柱

1/3 12:29

実家でもらったおせち料理を詰めた弁当で昼食。
疲れた体に、濃い味付けのおせち料理が効いた。

1/3 12:43

標柱なしバージョン。
いい眺め！

1/3 12:44

反対側に南アルプスも見える

1/3 12:46

横にいた方が聖岳と言っていたような。

1/3 12:47

山頂にあった看板。
Wダイヤモンド富士とな！

1/3 12:48

田貫湖全景

1/3 12:48

駐車場とキャンプサイトの一部。
右下のゲートを通ってきた

1/3 12:51

眺めが良くテーブルとベンチがあり休憩できていい山でした。
1h30m目標で下山します。

1/3 13:09

途中のベンチ道標、なぜかウサギが。
そういえば山頂にはカエルが置いてあったな。
写真17の道標には、よく見るとタヌキが置いてある

1/3 14:06

登山口に14:06到着。

1/3 14:22

キャンプサイトをまた通り

1/3 14:26

14:26、山頂から1h35mで帰着。
次の足和田山の登山口まで1h近く掛かる。
かなり遅い時間の登山開始になるが、とりあえず行くことにした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

■登山道具： ザック(モンベルIRON25) ザックカバー トレッキングシューズ(モンベル) 熊避け鈴 コンパス ストック チェーンスパイク ■衣類：頭巾 ビーニーキャップ ネックウォーマー（以上ワークマン） 長袖シャツ フリースのベスト 登山ズボン（Columbia） 親指カバー 防寒テムレス レインウェア(モンベルストームクルーザー) ■食料：弁当 カロリーメイト 噛むブレスケア ミニ羊羹 ■飲料系：お湯800ml＠サーモス ポーションコーヒー クリープ小分け 緑茶/ほうじ茶ティーパック ■衛生関係：目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他：スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 自撮り棒 自撮りレンズ(CanDo) 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 鍵 プラスプーン

感想

ドンソク

🌟ダイヤモンド富士を見に竜ヶ岳周回【山梨百名山トリプルヘッダー1/3】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2166381.html
からの続きです。

本栖湖キャンプ場近くのトイレに寄ってから田貫湖キャンプ場へ向かい、20分で到着。
10分で支度を済ませ、ヤマレコMAPを見ると…あれ、予定していた出発地点ではない😕
東海自然歩道からかなり離れている。
しかしキャンプサイトの端まで行けば東海自然歩道に合流する登山道に入れるので、そのまま進むことにした。

■休暇村富士近くの登山口→東海自然歩道との合流地点（休暇村分岐）
九十九折れの登りが続く。標高差320m。
最初は暗い杉系の植林地帯、後半は自然樹林。
半分くらい階段。
明るい場所に出ると東海自然歩道との合流地点。

■東海自然歩道＞山頂
ほぼまっすぐな尾根道。
「緩やかな登り＋階段」が10セット位続く。
道幅は広く、日当たりが程よく、とても歩きやすい。
一人に追い抜かされ、下山してくる方々20人位とすれ違った。
ストック＋枝のWストックで急がず淡々と登ったせいか、息が切れることは無かった。

山頂はそこそこ広くテーブルとベンチが2組あって居心地が良く、眺めが良くてなかなかいい山だった。

14:26下山完了。
次の足和田山の登山口の「道の駅なるさわ」までは1h近く掛かるので登山開始は15:30、無理がありそうだが行ってみることにしました。

↓続き
道の駅なるさわから足和田山を全速力🦵🦵でピストン【山梨百名山トリプルヘッダー3/3】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2166383.html