竜ヶ岳、雨ヶ岳 本栖湖〜

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:19

5:19 本栖湖キャンプ場
6:05 6:20 石仏、見晴らし台
6:52 6:54 湖畔登山口・石仏分岐点
7:02 7:11 竜ヶ岳
7:25 7:50 ☆ダイヤモンド富士鑑賞☆
8:29 8:40 端足峠
9:46 10:17 雨ヶ岳
11:00 11:04 端足峠
11:53 11:53 端足峠入口
12:35 12:36 本栖湖キャンプ場
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・本栖湖キャンプ場駐車場
・トイレは湖畔道路沿いに数ヵ所、キャンプ場内にもあります

コース状況／危険箇所等

・端足峠〜雨ヶ岳への北側斜面に凍結がありました
・雨ヶ岳山頂で積雪数センチ
・雨ヶ岳→端足峠への下り区間のみチェーンスパイクを使用しました

写真

1/3 2:00

富士山と春の大三角☆
未明の朝霧高原、東の空には早くも春の星座たちの姿がありました。

1/3 3:35

オリオンと冬の大三角☆
オリオン座が天子山地の稜線に沈んでいきます。

1/3 4:29

本栖湖に到着、夜明け前にスタート！

1/3 6:12

石仏から薄明の空と富士山のシルエット

1/3 6:47

樹海の向こうは西湖だと思います。正面に三ツ峠山。

1/3 6:53

本栖湖には雲海が広がっていた

1/3 7:05

南アはうっすらとモルゲンロート

1/3 7:08

竜ヶ岳山頂
ダイヤモンド富士を待つたくさんの登山者たち

1/3 7:15

南アルプスの秀峰群。影富士が現れていた。

1/3 7:44

山頂から端足峠へ下る途中でダイヤモンド富士を鑑賞☆

1/3 8:04

端足峠に向かっています。
根原方面、A沢貯水池が見える。

1/3 8:06

雨ヶ岳への尾根道、急登です。。。

1/3 8:08

朝日が雲海を照らしていました。

1/3 8:24

端足峠まで降りてきました。冬枯れの木々の間から本栖湖が見えます。

1/3 9:04

北側斜面には残雪がありました。

1/3 9:30

山頂が近づくと東側の視界が開けます

1/3 9:37

竜ヶ岳を俯瞰できる位置まで登ってきました。

1/3 9:38

富士山の裾野の向こうは愛鷹連峰、遠くは箱根連山

1/3 9:44

最後は概ね雪道でした。

1/3 10:12

雨ヶ岳山頂から富士山

1/3 10:27

駿河湾は眩しいほどの輝きでした。

1/3 11:01

下山は端足峠から本栖湖畔へ

1/3 11:21

静かな森にはブナやミズナラの大木も

1/3 12:28

最後は湖畔道路を歩いて駐車場まで戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

biscuit

5年ぶりに竜ヶ岳からダイヤモンド富士を見てきました。
山頂は多くの方で賑わっており、このあと団体の登山者も続々と登ってこられるようでしたので先に進むことにしました。

稜線の途中でダイヤを鑑賞☆
ちょうど剣ヶ峰辺りから太陽が昇ってきました。
以前、「本物のダイヤモンドは剣ヶ峰から昇る太陽のことを言うんだよ!？」と聞いたことを思い出し、なんかリッチな気分になりました（笑）。

端足峠からそのまま下山するつもりでいたのですが、雨ヶ岳の北側斜面に雪が見えたので登ることにしました。
山頂が近づくとほぼ雪道となり気持ちよく歩くことができました。
なかなかの急登ですので雪が多いと大変だと思います。