大倉から塔ノ岳、丹沢山

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:23

6:10 丹沢クリステル
6:26 6:28 観音茶屋
6:42 6:43 雑事場ノ平
6:45 6:45 見晴茶屋
7:00 7:01 一本松
7:16 7:18 駒止茶屋
7:25 7:26 堀山
7:35 7:37 堀山の家
7:52 7:52 天神尾根分岐
8:30 8:31 花立山荘
8:38 8:39 花立
8:57 9:11 塔ノ岳
9:11 9:11 尊仏山荘
9:30 9:31 日高
9:42 9:42 竜ヶ馬場休憩所
9:45 9:46 竜ヶ馬場
10:02 10:20 丹沢山
10:21 10:21 みやま山荘
10:33 10:33 竜ヶ馬場
10:35 10:35 竜ヶ馬場休憩所
10:44 10:44 日高
11:05 11:05 塔ノ岳
11:16 11:17 金冷シ
11:20 11:21 花立
11:24 11:24 花立山荘
11:35 11:35 天神尾根分岐
11:43 11:45 堀山の家
11:50 11:50 堀山
11:56 11:57 駒止茶屋
12:04 12:05 一本松
12:12 12:12 見晴茶屋
12:15 12:15 雑事場ノ平
12:23 12:23 観音茶屋
12:32 12:33 丹沢クリステル
12:33 ゴール地点

天候

曇時々晴れ、丹沢山付近で一時ごく弱い雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山屋SLOW駐車場、1日500円也。

コース状況／危険箇所等

大倉〜塔ノ岳は特に異常なし。塔ノ岳〜丹沢山間は凍結箇所が多く、歩行注意。

写真

1/4 6:09

山屋SLOW駐車場入り口。狭いので出入りの際は注意。

1/4 8:24

花立山荘の豚汁。400円。うまい。

1/4 8:30

花立山荘から富士山を望む・・・はずが、曇りのためにまったく見えず (´·ω·`)。

1/4 8:57

塔ノ岳頂上に到着。しかし、やはり富士山は見えず (´·ω·`)。

1/4 9:16

雪が凍っていたので歩行注意。

1/4 9:23

蛭ヶ岳方面を見るも、ガスが出ていてほとんど見えず。この時点で、蛭ヶ岳へ行くのはあきらめて、丹沢山で引き返すことを検討。

1/4 9:33

一旦ぬかるんだ道が凍結していた。

1/4 9:47

幹が割れたブナの木（たぶん）。昨年の12月14日（土）に通った時は風が吹いていて、キィキィと音が鳴っていた。近い将来、強風が吹いたら倒れると思われる。

1/4 10:02

丹沢山に到着。晴れていればこの看板の左後方に富士山が見えるのだが。

1/4 10:03

みやま山荘の周辺の積雪はこんな感じ。この日は蛭ヶ岳がガスに覆われていたのとアイゼンを持っていなかったのとで、蛭ヶ岳はあきらめて引き返すことに決定。また快晴の日にリベンジしたい。

1/4 12:33

丹沢山から塔ノ岳を経てノンストップで山屋SLOWに帰着。登山口に一番近い駐車場なのが有難い。

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 保険証 携帯 ライト

備考

蛭ヶ岳を目指すなら軽アイゼンかチェーンアイゼンがあった方がいいかも。

感想

engeisamurai

　12月14日（土）に、大倉から蛭ヶ岳への日帰り登山を成功させたのに気を良くして（笑）、再び同じルートで蛭が岳に行くことにしたものの、あいにくの曇り空のために丹沢山で引き返すことに決定。蛭ヶ岳に登ることを前提に体力配分をして登ってきたので、帰りは体力が余って丹沢山からノンストップで大倉まで下山。天気が晴れたり曇ったりの微妙な日だったが、体調は良く、程良い疲労感を感じての登山終了となった。快晴の日にリベンジしたい。
　なお、大倉から蛭ヶ岳までの日帰り往復はかなり距離が長く、普段運動していない人がこのルートを歩くと確実に足が悲鳴を上げるので、事前に塔ノ岳ぐらいの標高の山を何度か登って足を慣らして準備されたし。