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Yamareco

記録ID: 217074
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ハイキング
甲信越

[信州の里山] 三峰山(みつみねやま)

2012年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:18
距離
5.8km
登り
339m
下り
324m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1035大池キャンプ場P-1100登山道分岐-1120風越山-1140山頂

1220山頂-1232林道出会い-1241登山道分岐-1252大池キャンプ場P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
更埴IC若しくは姨捨SAスマートETCを下りて、国道403号線を聖高原方面へ。
第12号カーブ(通称:アラレちゃんコーナー)を越えてすぐ鋭角に左折、大池キャンプ場方面へ。

駐車場は30台ほど駐車でき無料

コース状況/
危険箇所等
●トイレ、水場
ともにキャンプ場管理棟などにあり、無料にて利用可
山頂の展望台の1Fにトイレあり。2Fには自販機があり(里と価格は同じ)
ただし、山頂展望台は、夏季(リフト営業期間)のみの開放と思われるので、要注意

●危険箇所
特になし。登山者が少ない割には、笹など綺麗に刈り取られている。
キャンプ場内は、登山用の案内看板が少なく迷いやすい(実際迷った)
三峰山の名前の由来がよくわかる位置から撮影。
左から主峰である南峰、中峰、北峰。
南峰からちょこっと頭を出しているのが、展望台。
三峰山の名前の由来がよくわかる位置から撮影。
左から主峰である南峰、中峰、北峰。
南峰からちょこっと頭を出しているのが、展望台。
大池キャンプ場Pからキャンプ場を縦断する。
大池キャンプ場Pからキャンプ場を縦断する。
水場、トイレは自由に使える。
水場、トイレは自由に使える。
弱冠分りにくい看板
弱冠分りにくい看板
大池自然の家を通過して程なく案内看板が
大池自然の家を通過して程なく案内看板が
しばらくは作業道をてくてく
しばらくは作業道をてくてく
登山道に復帰
木の階段を稜線まで一気に登る
木の階段を稜線まで一気に登る
一旦下って、風越山コル
一旦下って、風越山コル
風越山ピークに向けて登り返し
風越山ピークに向けて登り返し
1068m地点。
風越山ピーク東側の展望が開ける。
1068m地点。
風越山ピーク東側の展望が開ける。
しばらくは、なだらかな道
しばらくは、なだらかな道
別荘地の舗装道と並走する箇所も。
道路に出ると、山頂へは行けないので注意
別荘地の舗装道と並走する箇所も。
道路に出ると、山頂へは行けないので注意
林道への分岐。
帰りは、右に降りていく。
林道への分岐。
帰りは、右に降りていく。
山頂間近。
最後の急登
山頂間近。
最後の急登
山頂直下
聖山展望
山頂直下
聖山展望
山頂到着
善光寺平一望
山頂到着
善光寺平一望
姨捨サービスエリアからの眺め良いが、こちらの方が一枚上手
1
姨捨サービスエリアからの眺め良いが、こちらの方が一枚上手
聖湖からリフトを使えば、簡単に山頂の景色を楽しめる。
聖湖からリフトを使えば、簡単に山頂の景色を楽しめる。
入り組んだ山並みが綺麗である。
入り組んだ山並みが綺麗である。
冠着山、八頭山、大林山
冠着山、八頭山、大林山
根子岳、四阿山は残念ながら雲の中
根子岳、四阿山は残念ながら雲の中
三角点好きな蝶
中峰と北峰の間にあるのは、グランド
中峰と北峰の間にあるのは、グランド
食事の時間を利用して、天日干し
食事の時間を利用して、天日干し
展望台
無料
林道へ降りる道もキレイに整備されている。
林道へ降りる道もキレイに整備されている。
林道へ出た。
登山道との出会いまで林道歩き
登山道との出会いまで林道歩き
本来、ここを登っていくのが近道
右の青い屋根は、しいたけ栽培小屋
本来、ここを登っていくのが近道
右の青い屋根は、しいたけ栽培小屋
大池二号線の標識が目印。
大池二号線の標識が目印。
下山後は、佐野川温泉竹林の湯
下山後は、佐野川温泉竹林の湯

感想

朝方、バタバタしてしまったので、サクッと登れそうな近くの三峰山へ。
この時期、聖湖からはリフトに乗ると汗を掻かずに山頂に立てるが、千曲市のHPで紹介されている、大池キャンプ場から登ることにした。

千曲市-市内の山
http://www.city.chikuma.nagano.jp/app/kanko/080519152516680/080519161007125/20080610091344328.html

流石、キャンプ場だけあって、登山開始ポイントにはトイレやドリンク類には不便しなかったが、登山関係の案内も少なく、遊歩道的な道もあったりで、早速迷ってしまった。

大池自然の家の前に出たときは、間違いに気づいたが、そのまま道路を登っていくと、林道入口に案内板を発見。
大分、迂回するような形になったが、無事登山道に復帰できた。

稜線に出ると、大きくアップダウンを繰り返しながら、1068地点で、一旦景色が開ける。眼下には、僅かに千曲カントリークラブのゴルフ場が見て取れる。

山頂には、無料展望台があり360度の眺望が楽しめる。
特に、善光寺平の景色は、姨捨サービスエリアの比ではない。
空気が澄んでいれば、アルプスの迫力ある眺望も楽しめるようだが、昼近くということもあり、見えなかった。

山頂で出会った人達は、いずれも軽装で、聖湖からリフトで上がっているようであった。
聖湖からは、人力でも登るルートもあるので、聖高原を総合的に楽しみたい人は、こちらのルートが吉。

昼食を摂り、山頂の景色と空気を十分に堪能して下山。

道中、会ったのは、恐らく別荘地関係の方で、笹刈りをしていた人にあっただけで、静かな山行であった。

登山者が少ない割には、登山道はしっかり整備されており、気軽に登れて景色も良いので、もっと登山を楽しむ人が増えても良い山だと思った。

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