金時神社入口、金時山、火打石岳、明神ヶ岳、宮城野

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:57

9:25 金時神社口
9:33 9:33 公時神社
9:52 9:54 金時宿り石
10:18 10:19 公時神社分岐
10:37 10:40 金時山
10:54 10:54 公時神社分岐
11:08 11:09 矢倉沢峠
11:39 11:39 苅川峠
11:58 11:59 火打石岳
12:54 12:56 明神ヶ岳
13:04 13:05 明神ヶ岳展望地
13:11 13:12 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
13:30 13:31 宮城野分岐
14:21 14:21 宮城野営業所前
14:22 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全体的に危険なし

写真

公時神社からスタート

鶏がたくさん

大きな岩

山頂直下は階段が多い

金時山山頂

うっすら雪

矢倉沢峠の茶屋

箱根笹の道

右の奥が金時山、稜線に歩いてきた道が見える

火打石岳に向かってヤブ漕ぎ

火打石岳山頂

山頂の三角点

明神手前で振り返ると富士山。手前の黒い山は金時山。

すごいバランス保ってる岩が

富士山の背後に南アルプス

明神ヶ岳山頂。富士山は雲の中

宮城野への分岐

看板のところから下りてきました

宮城野営業所前バス停

感想

azsuga

当初は藤野あたりを歩く予定でしたが、電車が動かないので急きょ転進。
13日に歩く予定だった金時明神へ向かいました。

目的は、歩荷と体力向上のトレーニング。
なるべく負荷をかけて息が切れる程度に歩いてみました。

途中で火打石岳の三角点を探しにルートファインディング。
思ったよりヤブが薄くて助かりました。
山と高原地図に載っている破線コースではなく、火打石岳の山頂に近いコルから登ったら三角点まで10分かかりませんでした。
赤テープがちらほらあり、獣道もありましたが、基本的に読図しながら進んだ方が良いと思います。
次回は、そのまま東側へ突き抜けて降りてみたいです。
下の方はヤブが濃い感じがするので冬でしょうか。

明神ヶ岳の手前では、少し登山道から外れて下ったところに山の神さまの祠がありましたが、三角点は見つからず。
崩れてしまった南斜面と一緒に流されてしまったのかも、と行き会ったハイカーの方が教えてくださいました。残念。

しかし、今日は突然の転進にも関わらず、諦めていた富士山も見れたし、受傷箇所の痛みも出なくて一安心。

今回は最後の1ピッチで、ヤブ漕ぎ用のスポーツメガネを試用してみました。
最初は、今使っているメガネと少し遠近感が違うようでフラつきましたが、なんとか使えそうな感じがするまで慣れることができました。

トラブルがありましたが、良い一日を過ごすことができ、感謝です。

ザック重量9kg