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Yamareco

記録ID: 2179829
全員に公開
ハイキング
近畿

関100 白髪岳〜松尾山

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
9.9km
登り
924m
下り
909m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:23
合計
4:08
7:28
6
スタート地点
7:34
7:35
97
9:12
9:21
41
10:02
10:15
77
11:32
11:32
4
11:36
ゴール地点
0530 自宅発
0646 丹南篠山口IC OUT
0650 コンビニで食料調達、0701 発
0719 駐車場着(109.5km)

0728 スタート
0735 白髪岳・松尾山方面分岐
0745 ワン谷堰堤
0756 住山登山口
0759 ワンちゃんと遭遇
0800 ストック出す
0836 休憩所
0848 岩場と巻き道の分岐
0904 ストック仕舞う
0908 またワンちゃんが来た
0912 白髪岳(721.8m)二等三角点
0952 鐘掛の辻
1007 松尾山(685m)、酒井城跡、ストック出す、1014 発
1020 千年杉
1035 卵塔群
1044 愛宕堂、将軍屋敷跡
1047 高仙寺本堂跡
1052 阿弥陀堂跡
1102 金剛蔵王
1108 不動の滝
1136 ゴール

1146 駐車場発
1200 コンビニでランチタイム、1227 発
1255 西宮名塩SA、仮眠、1355 発
1459 給油(12.63L)
1506 自宅着(226.4km)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
住山の登山者用駐車場(無料)利用、他に有料駐車場もある
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はないが、急登・激下り、険しい岩場やロープ・鎖場なども有り要注意
その他周辺情報 駐車場以降自販機・トイレなどはなく、水場も見当たらなかったので、必要ならば事前にコンビニなどに立ち寄ること
0729 住山の駐車場は一番乗りだった、ここから少し登った所に有料(1000円/日)も有るが、下山時にも誰も止めてなかった
2020年01月13日 07:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 7:29
0729 住山の駐車場は一番乗りだった、ここから少し登った所に有料(1000円/日)も有るが、下山時にも誰も止めてなかった
0729-2 正面は方角からすると松尾山かな?
2020年01月13日 07:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0729-2 正面は方角からすると松尾山かな?
0733 松尾山・白髪岳案内図
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0733 松尾山・白髪岳案内図
0734 白髪岳は丹波富士と呼ばれており、松尾山頂には城址などの史跡が有る
0734 白髪岳は丹波富士と呼ばれており、松尾山頂には城址などの史跡が有る
0735 白髪岳(左)と松尾山(右)分岐点、今回は左から上り右に下山する
2020年01月13日 07:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 7:35
0735 白髪岳(左)と松尾山(右)分岐点、今回は左から上り右に下山する
0745 大きな砂防ダム「ワン谷堰堤」が見える。ワン谷だからかこの後ワンちゃんと一緒になる
2020年01月13日 07:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0745 大きな砂防ダム「ワン谷堰堤」が見える。ワン谷だからかこの後ワンちゃんと一緒になる
0749 白髪岳住山登山口は左の橋を渡っていく、ふるさと兵庫50山と表示されている
2020年01月13日 07:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1/13 7:49
0749 白髪岳住山登山口は左の橋を渡っていく、ふるさと兵庫50山と表示されている
0756 休憩所が有るが、ここが住山登山口のようだ、かなり道が荒れていたが軽トラが登れるみたいだ
2020年01月13日 07:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0756 休憩所が有るが、ここが住山登山口のようだ、かなり道が荒れていたが軽トラが登れるみたいだ
0757 登山口に有った案内図、白髪岳と松尾山の間を登るルートがメインのように書かれている
0757 登山口に有った案内図、白髪岳と松尾山の間を登るルートがメインのように書かれている
0759 人なつっこいワンちゃんがこの後山頂までご一緒する
2020年01月13日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
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0759 人なつっこいワンちゃんがこの後山頂までご一緒する
0836 途中に有った展望・休憩所、ベンチがいくつか設置されている
2020年01月13日 08:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0836 途中に有った展望・休憩所、ベンチがいくつか設置されている
0837-2 休憩所から見た白髪岳方向?
2020年01月13日 08:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0837-2 休憩所から見た白髪岳方向?
0838 こちらも休憩所からの展望、山並みがきれいだ
2020年01月13日 08:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0838 こちらも休憩所からの展望、山並みがきれいだ
0848 写真ではよく分からないが、岩場へ登る道(左)と巻き道(右)の分岐点、また来る機会があるかどうか分からないので岩場の方へ登る
2020年01月13日 08:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0848 写真ではよく分からないが、岩場へ登る道(左)と巻き道(右)の分岐点、また来る機会があるかどうか分からないので岩場の方へ登る
0849 見上げるような岩場が出現、ロープが張ってある
2020年01月13日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0849 見上げるような岩場が出現、ロープが張ってある
0850 結構厳しい感じ
2020年01月13日 08:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0850 結構厳しい感じ
0852 岩場からの展望、どこの山が見えているのかはよく分からん・・・
2020年01月13日 08:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0852 岩場からの展望、どこの山が見えているのかはよく分からん・・・
0853 こちらも同じく、集落が点在している
2020年01月13日 08:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0853 こちらも同じく、集落が点在している
0854 写真ではよく分からないが、両側が切れ落ちた尾根
2020年01月13日 08:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0854 写真ではよく分からないが、両側が切れ落ちた尾根
0857 樹木が邪魔をしているので分かりにくいが、目の前に切り立った岩場が現れた
2020年01月13日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0857 樹木が邪魔をしているので分かりにくいが、目の前に切り立った岩場が現れた
0859 垂直に近いような登り
2020年01月13日 08:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0859 垂直に近いような登り
0900 岩の上に立つと遮るもののない風景が広がる
2020年01月13日 09:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0900 岩の上に立つと遮るもののない風景が広がる
0904 まだ続く
2020年01月13日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0904 まだ続く
0905 ここは鎖場になっていた、ギリギリ通り抜けられた
2020年01月13日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0905 ここは鎖場になっていた、ギリギリ通り抜けられた
0912 白髪岳頂上で写真を撮っていたら先ほどのワンちゃんが入ってきた
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0912 白髪岳頂上で写真を撮っていたら先ほどのワンちゃんが入ってきた
0913 白髪岳(721.8m)二等三角点
2020年01月13日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0913 白髪岳(721.8m)二等三角点
0914 白髪岳山頂(721.8m)の表示の下に、白髪山(772m)の表示もあるが・・・
2020年01月13日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0914 白髪岳山頂(721.8m)の表示の下に、白髪山(772m)の表示もあるが・・・
0921 写真では高度感が分からないが、かなりの激下りでずっとロープが張ってある
2020年01月13日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0921 写真では高度感が分からないが、かなりの激下りでずっとロープが張ってある
0936 この辺りはなだらかで歩き易い登山道だ
2020年01月13日 09:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0936 この辺りはなだらかで歩き易い登山道だ
0952 鐘掛の辻、この辺りが馬の背のようになっているようで、ここからまた登りが始まる
2020年01月13日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0952 鐘掛の辻、この辺りが馬の背のようになっているようで、ここからまた登りが始まる
0959 ゴツゴツした登山道、確かかなり急だったのでは?
2020年01月13日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0959 ゴツゴツした登山道、確かかなり急だったのでは?
1007 松尾山山頂(高仙寺山)(685m)
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1007 松尾山山頂(高仙寺山)(685m)
1008 酒井城跡の表示があるが、それらしきモノは何も残っていない
2020年01月13日 10:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1008 酒井城跡の表示があるが、それらしきモノは何も残っていない
1020 千年杉の表示がある巨木
2020年01月13日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1020 千年杉の表示がある巨木
1035 卵塔群
2020年01月13日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1035 卵塔群
1044 愛宕堂と書かれた祠があったが、盗難に遭ったのか何も祀られていない、下に将軍屋敷跡の表示もある
2020年01月13日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1044 愛宕堂と書かれた祠があったが、盗難に遭ったのか何も祀られていない、下に将軍屋敷跡の表示もある
1047 高仙寺本堂跡、こちらも何も遺構は無い
2020年01月13日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1047 高仙寺本堂跡、こちらも何も遺構は無い
1052 阿弥陀堂跡、わずかに石仏が並んでいる
2020年01月13日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1052 阿弥陀堂跡、わずかに石仏が並んでいる
1053 不動の滝経由で住山へ下山するが、この先は中々厳しい下りが待っている
2020年01月13日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1053 不動の滝経由で住山へ下山するが、この先は中々厳しい下りが待っている
1057 この先も何カ所か丸太橋が出てくるが、渡らない方が無難と思われる橋もいくつか見られた
2020年01月13日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 10:57
1057 この先も何カ所か丸太橋が出てくるが、渡らない方が無難と思われる橋もいくつか見られた
1101 写真ではよく分からないが結構厳しい激下り、ずっとロープが張られている
2020年01月13日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1/13 11:01
1101 写真ではよく分からないが結構厳しい激下り、ずっとロープが張られている
1102 激下りの途中にあった金剛蔵王
2020年01月13日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1102 激下りの途中にあった金剛蔵王
1104 ずっとロープが張られている
2020年01月13日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1104 ずっとロープが張られている
1108-2 不動の滝、水量が少ないので写真ではよく分からない
2020年01月13日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1108-2 不動の滝、水量が少ないので写真ではよく分からない
1116 この丸太橋も危なっかしいので隣を渡渉した
2020年01月13日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1116 この丸太橋も危なっかしいので隣を渡渉した
1136 駐車場に到着、車が6台に増えていた
2020年01月13日 11:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1136 駐車場に到着、車が6台に増えていた

装備

個人装備
防寒肌着[XTERRA] 長袖シャツ(Phenix) 上着[NIKE] (ダウンジャケット[ユニクロ]) (ウインドブレーカー[mont-bell]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[SIRIO] 靴下[mont-bell] 毛帽子 手袋 (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[[VAXPOT] (ザックカバー) ウェストポーチ ストック[Bestamber] (昼ご飯) (行動食) (保温水筒) (エネルギー補給ゼリー) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (インセクトポイズンリムーバー) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (マスク) (チェーンスパイク) (スパッツ) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) 腕時計 (予備バッテリー) デジカメ[SONY DSC-HX90V] ( )内は今回不使用

感想

天気予報では快晴とのことなので、未登の関西百名山から物色し、白髪岳に絞り込む。珍しく昨夜のうちにほぼ決めていたので、朝は割と早くから出発できた。途中コンビニで食料調達したが、帰りに休憩したのも偶然同じコンビニだった(どうでもいいことだが・・・)

駐車地までの道路は一般道だけのため、大きめの普通車でも全く問題なさそう。7時半前に駐車場に着いたが、この時間で一番乗りとなった。10台くらいは十分止められそうだ。

登っている途中でやけに人懐っこいワンちゃんが寄ってきて愛想を振りまく。途中離れたりもしたが、山頂でまた会い、写真を撮っていたらきっちり収まっていた。かなりきつい岩場もあったが、獣道か迂回ルートでも有るんだろうか?白髪岳以降は他の方についていってしまったが、いつもこんな風に登山者のお供をしてるんだろうか?

今日のルートは、よく整備されて歩き易いところも多かったが、反面、急登・激下り、厳しい岩場やロープ・鎖場、急斜面の細いトラバース等々気を抜けない所も多々有り、非常に変化に飛んでいて面白い。

天候は非常に良く、冷たい風は多少あったが寒いということも暑いということもなく、絶好の登山日和といえる。登り始めが早かったこともあり、昼前には下山してしまったので、持っていった食料や飲料には一切手をつけることがなかった。

下山後休憩のために立ち寄ったコンビニで、温かいコーヒーや食べ物を追加して、車の中でランチタイムとした。更に高速に入ってから多少眠気も出てきたので、早めに休憩に立ち寄り、少し仮眠も取った。陽の当たる所に止めたら車の中も丁度いい感じの気温で、エンジンを止めていても快適に仮眠ができた。

本日のルートはFieldAccessによれば、4時間7分、9.91km(ヤマレコマップでは7.1km)、標高差554m(同じく424m、累積は566m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.5km、15,511歩となった。(★ヤマレコマップの記録では最高点の標高が686mとなっているため標高差や累積標高が少なく出ている)

★コースはFieldAccessの記録にしてあります。

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3/5
体力レベル
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