安房高山 小糸川流域、木和田川

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 15:18
• 距離: 7.7km
• 登り: 304m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:40

7:45 清和県民の森管理事務所駐車場
8:05 8:05 入渓地
10:55 10:55 林道
11:15 12:30 安房高山
13:25 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
清和県民の森管理事務所　トイレは管理事務所内8:00〜　少し先の県民の森キャンプ場入口のトイレは24時間。

R410から安房高山に向かう林道は倒木の為R410から先通行止め。

往路　市川4:30-松屋蘇我店-7:15清和県民の森管理事務所駐車場
復路　駐車場13:35-13:40ロマンの森白壁の湯14:35-15:30姉崎袖ヶ浦IC-京葉経由-16:30市川中央IC-16:40市川
高速代　970+250+270=1,490円　ガス代　140×20=2,800円　交通費計4,290円　8,000円プール　残高7,000円

コース状況／危険箇所等

沢です。それなりの技術と読図力が必要。今回はロープ使用せず。しかしルートミスや詰めを誤ればこの限りではないのでロープ、登攀具の携行を強く勧める。

前回、豊英大滝(地形図の大戸場滝)から入渓したが滝の上流で大規模な土砂崩れがあり深い淵となっていました。これを越えるのに懸垂下降を含め1時間以上を費やし結局途中敗退となりました。
今回はその少し上流、県民の森キャンプ場から川に降りる階段を利用して入渓しました。
詰めを誤らなければ、ロープを出すようなこともなく林道に出られますが、上が林道と言うことで残念ながら不法投棄のゴミを越えて登ります。タイヤが階段のごとく、はては軽自動車まで落ちてます。

その他周辺情報

ロマンの森白壁の湯　800円　JAF割で600円

写真

1/13 7:44

前回のリベンジに燃えるaso爺の解説に聞き入る、今回初めて挑むsu爺。 kots

1/13 8:01

キャンプ場から入ります。寒い

1/13 8:05

キャンプ場の階段を利用して入渓。kaito

1/13 8:10

倒木により淵となっている。kaito

1/13 8:10

倒木帯を抜けるのも厄介だが、倒木に堰き止められて出来た淵はもっと厄介。最後尾、腿まで浸かって渉るkots爺。kaito

1/13 8:20

枝沢が入る。kaito

1/13 8:22

なめ。kaito

1/13 8:25

千葉特有のウロコの様な滑が続く。kaito

1/13 8:25

ナメが続く。kaito

1/13 8:26

順調に沢を登る面々

1/13 8:30

前回撤退した枝沢。廃道となっかハイキングコースがある。kaito

1/13 8:32

温泉か？白い温泉、ぬるい。kaito

1/13 8:33

ナメ。kaito

1/13 8:34

きれいなナメ床で。kaito

1/13 8:35

ちょっと滝。kaito

1/13 8:37

また支流が入る？kaito

1/13 8:37

ナメで記念撮影

1/13 8:38

kaito

1/13 8:40

釜を持った小滝？kaito

1/13 8:40

小滝を越える。kaito

1/13 8:41

淵は避けて行く。 kots

1/13 8:43

また枝沢が滝となって入る。kaito

1/13 8:45

ナメ。kaito

1/13 8:46

kaito

1/13 8:48

淵。kaito

1/13 8:48

落ちそうで、落ちない。残念！kaito

1/13 8:59

倒木帯。kaito

1/13 9:04

濡れなきゃ越えられない所もあるさ。。。 kots

1/13 9:05

淵をへつるkaito

1/13 9:06

へつるkots爺

1/13 9:07

へつる面々。 kots

1/13 9:38

だんだん傾斜が出てきた。kaito

1/13 9:41

二俣。kaito

1/13 10:01

淵。kaito

1/13 10:01

小滝。kaito

1/13 10:03

狭いゴルジュになってきた。kaito

1/13 10:04

沢っぽくて美しいところ。 kots

1/13 10:05

貴重な滝。kaito

1/13 10:07

濡れないように慎重に。 kots

1/13 10:10

残置トラロープに頼って登る。 kots

1/13 10:13

また二俣。kaito

1/13 10:14

源頭が近くなり沢が細くなってきた。kaito

1/13 10:30

へつりながら沢に降りる面々

1/13 10:58

詰め上がったところは林道！計画通りドンピシャ！kaito

1/13 10:59

一般道に出てホッとする面々。 kots

1/13 11:14

安房高山。kaito

1/13 11:15

山頂にて。 kots

1/13 11:22

乾杯準備中

1/13 11:24

山頂直下のひだまりで飯。kaito

1/13 11:24

ほぼ、これが目的の我々。kaito

1/13 11:24

乾杯！kaito

1/13 11:25

日溜まりで乾杯！ kots

1/13 12:29

最後に展望を楽しむ。kaito

1/13 12:42

林道におりました。kaito

1/13 13:03

下りてきたら通行止めになってました。山頂付近までは行けますが、その後土砂崩れが有ります。 kots

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

kots

前回はハイキング組との制限時間が有り、時間切れ敗退となった沢のリベンジです。
懸垂下降となった淵は飛ばして途中入渓しています。
倒木帯が数ヶ所あるもののロープを出すようなところはなく、地図読みも順調に進みました。
前回の淵を思い切って浸かっていれば、間に合ったかもな〜、という印象でした。
短めのハイキング感覚で日溜まり小宴会も楽しめました。

（私の写真が、カメラのせいで見辛くてスミマセンm(__)m）

カイG

リベンジに成功しました。
台風の影響で数ヶ所に倒木帯がありますがなんとか越えられました。
千葉独特のナメが滝もなく延々と続きます。枝沢が複雑に入り込み、地形図から目が離せません。難しいところはないので初心者の読図訓練にはいいかも？しかし房総の沢、詰めを誤ると最後に崖と言うところもあるので侮れません。ロープ等準備は怠りなく。

su_

木和田川・2020年初めての沢でしたが環境・距離や行動時間は余裕があって
我々爺達にはちょうど良い沢でした。