瑞牆山・金峰山

2020年01月12日(日) 〜 2020年01月13日(月)

• GPS: 12:28
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,837m
• 下り: 1,862m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:05

9:33 駐車場
9:49 9:56 富士見平林道交差
10:11 10:11 富士見平林道終点
10:15 10:15 富士見平湧水
10:20 11:05 富士見平小屋
11:27 11:27 小川山・瑞牆山分岐
11:33 11:34 天鳥川出合
11:35 11:38 桃太郎岩
12:29 12:30 大ヤスリ岩
12:57 13:14 瑞牆山
13:35 13:37 大ヤスリ岩
14:17 14:17 桃太郎岩
14:19 14:20 天鳥川出合
14:25 14:25 小川山・瑞牆山分岐
14:38 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:29

6:42 富士見平小屋
7:19 7:19 鷹見岩分岐
7:27 7:34 大日小屋
8:04 8:07 大日岩
9:19 9:25 砂払いノ頭
9:33 9:33 千代の吹上
9:41 9:44 金峰山小屋分岐
10:07 10:07 五丈石
10:13 10:19 金峰山
10:22 10:40 五丈石
10:53 10:55 金峰山小屋分岐
11:03 11:05 千代の吹上
11:11 11:16 砂払いノ頭
11:51 12:01 大日岩
12:21 12:21 大日小屋
12:29 12:29 鷹見岩分岐
12:54 13:39 富士見平小屋
13:41 13:42 富士見平湧水
13:45 13:45 富士見平林道終点
13:54 13:58 富士見平林道交差
14:11 県営無料駐車場

天候

1/12：曇りのち雪、1/13：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営無料駐車場瑞牆山を利用

コース状況／危険箇所等

・富士見平小屋前で所々積雪あり
・富士見平小屋から瑞牆山に向かう登山道は凍結箇所多い
・全般に雪は少なく、金峰山山頂直下の登山道脇の吹き溜まりの深いところで積雪深は膝下ぐらいまで

写真

桃太郎岩を過ぎた辺り
昨年の台風の影響で登山道が付け替えられてました

鎖場はうっかり凍結箇所に乗らないよう注意して通過

瑞牆山山頂
昼前は下からもはっきり山頂が見えていたものの、着く頃には雪雲に覆われ眺望ゼロ

下山する頃には雪が結構な本降りに

桃太郎岩も薄ら雪化粧

富士見平小屋に宿泊
小屋前で一晩の間に3〜4cm積もりました

お疲れ様のビール

富士見平小屋の食堂
ランプが灯り雰囲気あります

夕食は鹿肉ソーセージ
プレーン、山椒入り、黒炭入りチョリソーの三種盛り
仕留め方から使用部位までこだわりが詰まった逸品

朝食は皮蛋粥

2日目は前日とうって変わって快晴、読みが当たりました

小屋を出発して2時間半、砂払いの頭から望む富士山
絶景の稜線歩きの始まり

小川山とその奥には雪化粧した浅間山

金峯山山頂までの稜線

稜線の岩の間から望む富士山

稜線から望む富士山

五丈石まであと一息
この辺りで北風が強まってきたのでバラクラバを着用

五丈石

五丈石と富士山

五丈石と南アルプス

金峰山山頂
バックの八ヶ岳連峰の稜線はあいにく雲の中

下山途中、甲斐駒ヶ岳を覆っていた雲がついに晴れ、南アルプスのスカイラインを一望

金平糖のような霧氷

富士見平小屋で昼食
名物きのこうどん

瑞牆山

感想

ridgewalker

・当初は東北の山歩きを計画していたものの、天候判断により山域を奥秩父に変更。これがピタリとはまり、2日目の金峰山は絶好のコンディションのもと、この山ならではの稜線歩きを堪能。
・念願叶って富士見平小屋に宿泊。しかも宿泊客は我々だけの貸切状態。美味しい食事と美味しい酒を楽しみながら、小屋のご主人の貴重な話を伺うことができ大満足の山旅でした。