宝塚〜六甲山〜有馬温泉

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,092m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:50

距離 12.8km 登り 1,092m 下り 702m

7:14 宝来橋（宝塚駅）
7:42 7:44 塩尾寺
7:54 岩倉山
8:14 8:15 大谷乗越
8:29 大平山
8:43 船坂峠
9:01 水無山
9:11 9:12 東六甲縦走路分岐点
9:14 石の宝殿
9:21 一軒茶屋
9:28 9:29 六甲山
9:34 9:35 一軒茶屋
10:04 有馬温泉（かんぽの宿付近）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

一般的な登山道でよく整備されています。

写真

1/13 7:14

宝塚駅南側、宝来橋を渡ったところの交差点がスタート地点です。ウィルキンソン炭酸の発祥ということで記念碑？が建っています。

1/13 7:14

傍らにはウィルキンソン炭酸のみの自動販売機があります。ゴール後に飲むにはよいかもしれません。

1/13 7:14

1/13 7:22

塩尾寺まで向かう登山道に入ります。民家の横を通るショートカットのようですが、かなりの急登です。

1/13 7:22

歩きやすい道です。

1/13 7:25

しばらく登ると眺望が開けてきました。午前7時半くらいなのでちょうど日が昇り始めているところです。もやがかかっているせいか、はっきりと街並みを望むことはできません。

1/13 7:32

スタート地点の宝塚駅方面の眺望です。高層マンションが見えます。地平線の方は霞んでいてよく見えません。

1/13 7:44

塩尾寺を通過しました。塩尾寺までは舗装された道を来ましたが、ここからは登山道になります。多くの登山者が通るルートなので道はしっかり整備されています。

1/13 7:55

平坦あるいは緩斜の道は走りやすくなっています。

1/13 7:55

しばらく登ると開けた場所に出ます。ここで休憩をとる人は多いようです。視界を遮るものも少なく良い眺望が望めます。

1/13 8:05

分岐があります。標識がありますので迷うことはありませんが、注意は必要です。

1/13 8:14

スタート地点から1時間くらい登ると道路に出ます。早朝なので車の通りはほとんどありません。人のすれ違いもほとんどありません。

1/13 8:14

道路を渡ってからまた登山道に入ります。直後の急登はこたえます。

1/13 8:24

しばらくすると再度舗装路に出ます。NTTの中継基地が設置されているようで、そのためのアクセス道のようです。

1/13 8:25

標高が高くなってきました。眺望は開けていますが、引き続きもやがかかっています。

1/13 8:33

さらに登った地点からの眺望です。

1/13 8:44

急登です。鎖が設置されています。

1/13 9:11

再び道路に出ました。六甲山頂につながる道路です。車は多くは走っていませんが、歩道はないため車には注意が必要です。

1/13 9:15

トンネルがあります。

1/13 9:19

山頂下の茶屋が見えてきました。自動販売機とトイレもあります。時間も時間なのでほとんど人はいませんでした。

1/13 9:28

山頂からの眺望です。天気は良かったのでふもとの街並みを見渡すことができました。

1/13 9:30

北方面の写真です。新名神などの高速道路も見えました。

1/13 9:35

魚屋道を有馬温泉まで走ります。

1/13 9:56

走りやすい道が続きますが、途中台風の影響で迂回する場所があります。山頂付近の一部には霜が降りてましたが、下山路で滑るようなところはありませんでした。

1/13 10:04

有馬温泉街に到着です。ちょうどかんぽの宿のところに出ますが、改装中で休館となっていました。今日は公衆浴場の金の湯にこれから移動します。

1/13 10:04

撮影機器：

ASUS_Z01BDA asus

感想

itm_tkr48

天気は晴れで、ふもとの気温も平年並みでした。塩尾寺までの登りで熱くなってきたので上下のウィンドブレーカーは脱ぎましたが、尾根づたいにある登山道は、北からの風が冷たく、走っていても体が冷えていく感じでした。すれ違うトレイルランニングの登山者は数名見かけましたが、それ以外は早朝のせいか人は多くはありませんでした。山頂から有馬温泉までの下りは一部では石がゴロゴロしていますが、全般的には走りやすくトレイルランニング向きのコースです。