高見石小屋

2020年01月12日(日) 〜 2020年01月13日(月)

• GPS: 25:06
• 距離: 17.0km
• 登り: 892m
• 下り: 1,294m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:23

9:58 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:08 11:08 縞枯茶臼鞍部
11:22 11:26 茶臼山
11:48 11:49 中小場
11:58 11:58 大石峠
12:08 12:08 茶水の池
12:18 12:18 麦草峠
13:21 13:21 丸山
13:49 14:24 高見石小屋
14:45 14:45 白駒分岐
14:49 14:52 白駒の池
14:55 14:58 白駒荘
15:03 15:04 白駒の池
15:08 15:08 白駒分岐
15:40 15:41 高見石小屋
15:45 15:51 高見石
17:21 高見石小屋

2日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:34

7:19 高見石小屋
8:06 8:11 中山展望台
8:52 9:14 高見石小屋
9:55 9:56 賽ノ河原地蔵
10:53 渋御殿湯

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅・北八ヶ岳ロープウェイ線
2番乗り場前のアルピコ交通駅前案内所にて事前に乗車券購入

渋御殿湯・奥蓼科渋の湯線
縄文館など途中下車した場合、茅野駅間は↓
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1064.html
メルヘン街道バスを利用してもいいかも
ただ…本数少ないですが

コース状況／危険箇所等

山頂駅→五辻→茶臼山
トレースがある樹木帯ですが、雪の下にある木道の踏み抜き注意です

茶臼山→大石峠→麦草峠
引き続き樹木帯ですが急下降。迷うことなく一本道で林道に出ます

麦草峠→丸山→高見石小屋
だらだら九十九登り…意外と疲れました

高見石小屋　to白駒池 to中山展望台
トレースもあり圧雪で問題なし

高見石小屋→賽の河原地獄→渋御殿湯
トレースありますが賽の河原よりも渋御殿湯周辺のほうが滑りやすかったです

その他周辺情報

尖石縄文考古館(500円)
受付にてザックなど重い荷物を置かせていただきました…ありがたい
https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/

尖石温泉縄文の湯（茅野市民以外・６００円）
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html

cafe and restaurant “attaca” 〜あったか〜
https://tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20019268/

グラスリーぺぱん
http://www.chinoshi.net/CNet_HP/user/index.php?secid=11156&pageid=1

写真

1/12 10:05

蓼科山以来1年ちょいぶり
（北八ケ岳ロープウェイ山頂駅）

1/12 10:24

2019年は雨登山ばかりだったから
今年こそ好天に恵まれた登山を…！
…好て…こ、…ううっ…
（笑顔も空もどんどん曇る）

1/12 10:27

荒天の中
目印旗とトレースの安心感

1/12 10:33

1/12 10:43

歩きやすいですが道狭くてすれ違い難しい…
トレース外れると即踏み抜き

1/12 10:52

ふわふわ綿菓子が降ってきました

1/12 11:15

本降り

1/12 11:17

うっすらと茶臼山

1/12 11:21

手前の縞枯山のほうがよく見えますが
茶臼山への道程でも縞枯れ現象の森林に出会えます

1/12 11:26

ロープウェー駅で買ったこけももクリームチーズ大福で一服
こけももの酸味とチーズクリーム…うまい

1/12 11:39

苔のシャンデリア

1/12 11:44

降雪増す一方なので

1/12 11:47

まっしろ
（茶臼山展望台）

1/12 11:48

エビのしっぽというか…
白い厚切りポテトチップス

1/12 11:53

3年前はここで引き返したんですが
今回は先に進みます

1/12 11:57

うっすら麦草峠

1/12 12:05

ゆきおにぎりー

1/12 12:10

突然開けた
（中木場）

1/12 12:11

びゅおぉぉ…

1/12 12:16

また樹木帯に入っていきます

1/12 12:36

深々と静まる冬季通行止めメルヘン街道
（麦草峠）

1/12 12:38

元は赤い屋根なのかな？
ステキな雪化粧
（麦草ヒュッテ）

1/12 13:02

1/12 13:05

1/12 13:09

かわいー

1/12 13:37

ふかぶか雪木たち

1/12 13:38

1/12 13:48

ちょっとだけ展望
たぶんここが丸山の頂上…？

1/12 13:48

って後ろに！
雪埋まってて気づかなかった
（丸山頂上）

1/12 13:50

では下降
ちょっと雪収まってきたかな

1/12 13:59

つーいたー
（高見石小屋）

1/12 14:24

あげぱんー…ぅ…うっま！
味よりなによりパンが暖かいのがなによりのご馳走

1/12 14:29

年季が入ったホーローカップがすてき
老舗の山小屋の美ポイントです

1/12 14:52

ホッと一息ついて白駒池に向かいます

1/12 15:09

おー！
夏季は苔で真っ緑の森が
（白駒池分岐）

1/12 15:17

しろーい！
（白駒池）

1/12 15:21

降り重なる新雪でふかふか

1/12 15:24

白駒荘前の東屋でしばし雪見
ロードムービーみたいな湖雪

1/12 16:10

小屋戻ってきてすぐ後ろに高見石に登ります

1/12 16:11

にゅう…かなあ？

1/12 16:11

さっきまでいた白駒池

1/12 16:13

1/12 18:37

星空見れず残念

1/13 7:03

こけ丸にまた会った

1/13 7:15

かわいい
オコジョかな？

1/13 8:00

おはコガラ

1/13 8:01

1/13 8:01

寒そうだけど必死にご飯探し中

1/13 8:22

1/13 8:31

今日もまっしろー
（中山展望台）

1/13 8:44

1/13 10:00

目の前をヒガラが

1/13 10:04

お、またコガラ

1/13 10:04

もふもふ

1/13 10:06

そのコガラのお宅拝見

1/13 10:06

倒木の軒下から出たり入ったり

1/13 10:06

わかるよ…寒いもんね
がんばって冬乗り越えてね

1/13 10:13

樹木道から岩石帯に開けました

1/13 10:16

1/13 10:19

うっすら街並

1/13 10:21

これは…下界は晴れてるパターンだな

1/13 10:27

ご苦労様です

1/13 10:30

曇天で余計に足元が見難くてトレース何度も踏み間違い…
登りの場合でも気をつけてくださいね
（賽の河原）

1/13 10:56

河原石は赤褐色

1/13 11:02

でも清流だとすぐわかる透明度

1/13 11:13

きれー

1/13 11:14

ついたー

1/13 11:15

1/13 11:17

氷のオブジェ

1/13 11:24

間違った…バス停は渋御殿湯前の橋渡った先かと
すぐ目の前にあるここでした
（渋御殿湯バス停）

1/13 12:34

とちゅうげしゃー
（尖石縄文考古館）

1/13 13:05

縄文土器好き

1/13 13:11

　／ようこそ＼

1/13 13:16

びーなす
（縄文のビーナス）

1/13 13:23

マフラー暖かそう

1/13 13:26

再現された縄文じんの住居など一帯が縄文時代の遺跡
（尖石遺跡）

1/13 13:30

さて…歩いて縄文の湯まで…ん？！

1/13 13:30

高尾山で会った以来のアオゲラだ！

1/13 13:30

／みゃあみゃあ＼

1/13 13:31

キツツキなのに叩かず鳴いてる…
こんな可愛い鳴き声だったのか

1/13 13:35

あー…
（蓼科山）

1/13 13:36

雲が…

1/13 13:36

下界は晴れてるのになー…
（天狗岳など）

1/13 13:41

霧が峰とか…車山かな？

1/13 13:42

むっ…誰だ

1/13 13:44

ツグミかな？

1/13 13:45

たぶんトビ

1/13 13:47

ハウス骨組みジョウビタキ

1/13 13:47

やっぱり野鳥多い八ケ岳

1/13 13:48

こっちもツグミん

1/13 14:00

ナポリタンうまー
（カフェ　あったか）

1/13 14:22

ぬるぬるー…あたたまる
（尖石温泉 縄文の湯）

1/13 15:27

バス待ってる間にジェラートをば…
数種類の中から選べます
（グラスリーぺぱん）

1/13 15:34

新鮮な苺やブルーベリー本来のじんわりとした自然の甘さ
まさにここでしか食べられないジェラートです
がっつり雪に降られた山行のあと雪菓子…これは…これで

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス