雨乞岳

2020年01月16日(木) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 14.1km
• 登り: 909m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:19
• 合計: 9:28

7:08 岩ケ谷林道起点
7:35 7:36 杉谷善住坊のかくれ岩
8:10 8:18 甲津畑、避難小屋
8:28 8:29 ツルベ谷出合
8:43 8:45 蓮如上人旧跡
12:39 12:42 南雨乞岳
13:36 13:41 雨乞岳
14:18 14:19 杉峠、西避難小屋
15:28 15:28 蓮如上人旧跡
15:41 15:42 ツルベ谷出合
15:55 15:55 甲津畑、避難小屋
16:22 16:23 杉谷善住坊のかくれ岩
16:41 16:41 岩ケ谷林道起点
16:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲津畑登山口まではマイカーでアクセスしました

コース状況／危険箇所等

甲津畑登山口から蓮如上人旧跡までは濡れた登山道です
途中、木の橋が4箇所ありますが滑りやすく細心の注意が必要です

蓮如上人旧跡から、大峠と南雨乞岳の間の稜線に出る登山道を選びました

沢沿いに徐々に登って行きますが、標高650m付近から軽く積雪が見られます

標高700m付近から積雪が5cm程になったのでチェーンスパイクを装着しました

標高800m位からは急登になり、さらに積雪も10cmを超えたのでアイゼンに履き替えます

標高1100m程の稜線に出れば無風で積雪も少なく、再びチェーンスパイクに履き替えました

南雨乞岳から雨乞岳は笹の葉が肩の高さまであり、笹の葉に積雪した雪が全身を襲うのでレインウェアは必須です

写真

1/16 7:28

まずはここから千草街道を歩きます

1/16 7:28

おおよその所要時間が記してあり、参考になりますね！

1/16 7:39

さて、登山道にそろそろ陽が差してくるかな？

1/16 8:05

桜地蔵尊、こちらで安全な登山をお願いしました

1/16 8:25

木の橋が4箇所ありますが、この時期は濡れているので要注意です⚠️

1/16 9:28

蓮如上人旧跡付近から南に向けて南雨乞岳をめざしますが、標高650m位から軽く積雪してました

さらに歩くこと数m

1/16 11:07

標高700m付近です、そろそろチェーンスパイクを装着します

1/16 11:11

標高800m付近、ここから急登になり積雪量もくるぶし付近までありましたのでアイゼンに付け替えます

霧氷と、うっすら見える琵琶湖

1/16 11:11

霧氷です！

1/16 11:14

ちょっと寄ってみて

木に付いた霧氷

標高850m位から琵琶湖方面を

1/16 11:31

南雨乞岳の稜線に出る前に琵琶湖方面を

1/16 11:52

稜線に出て南雨乞岳に向かいます！

1/16 11:52

風もなく穏やかな縦走でした

1/16 11:58

稜線に出たら積雪量もすくなかったのでチェーンスパイクに履き替えました

1/16 12:09

霧氷地帯を眺めながら

1/16 12:40

南雨乞岳に到着です

1/16 12:40

御在所岳を

1/16 13:31

雨乞岳登頂！⛰

1/16 13:51

さて、次は雨乞岳を目指します

1/16 13:51

笹の葉が腰の高さまであり歩きにくいです

1/16 13:59

太陽が照らす霧氷はとても綺麗でした

1/16 13:59

歩いてきた道を振り返って

1/16 14:16

杉峠の杉の木です

1/16 14:19

杉峠から少し降りたところにウェルカムアーチ？

1/16 14:33

まだまだチェーンスパイクを装着して安全に下山

1/16 14:37

雨乞岳から杉峠を経由し甲津畑へ向かう間、新雪で登山道が分かりにくかったですが、小動物の足跡が導いてくれました

1/16 15:04

ここまで降りてくると雪はほとんどありません

1/16 15:08

実はこの橋苦手です😰

1/16 15:27

こちらの小屋で休憩がてら行動食を頂きました

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple