『後山』『高山』『雄鷹台山』の後は温泉と『かきおこ』


- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 583m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:かんぽの宿赤穂(1,000円) 登山後の飲食:道の駅あいおい白龍城 |
写真
感想
【カキオコを求めて赤穂の里山巡り】
昨年末にシーズン初牡蠣を求めて坂越の背山を散策したとき
年が明けたら次回は雄鷹台山周辺を歩こうと考えていました
ヤマレコの記録を参考にして後山から少し足をのばして
高山をピストンして雄鷹台山から下山するプランにしました
まずは千種川の支流沿いに後山の登山口がある場所まで
歩きとりあえず記念写真を撮りスタート!
低山あるあるですがいきなり岩場を急登すると
5分もしないうちに眼下には赤穂の街並みや海の向こうに
西島や前回見た生島も見えます
常に稜線を歩きながら次の目標の山が見えているので
安心して爽快に歩くことができます
後山山頂にも地元のハイカーらしき人達が数人
歩いていることから市街地からすぐに登れる人気がある
ハイキングコースだということがわかります
高山は少し離れていて山頂手前の数百メートルは
車が通れるような砂利道の管理道を歩くので気分的に疲れました
しかも三角点の周辺にはイバラがありオススメできません💦
そこから谷筋まで激下りした後シダが生い茂る中を
激登りしていると通常のハイキングコースに合流し
雄鷹台山山頂に到着しました
山頂には東屋があり千種川河口に広がる赤穂の市街地や
瀬戸内海に浮かぶ島々が180度以上見える
大パノラマが楽しめます
何故かわかりませんが鉄棒があるので取り敢えずぶら下がると
かなり気分爽快になります♪
その後市街地から一番近い登山道を約30分で下山しました
下山後は赤穂温泉の「潮彩きらら祥吉」で日帰り入浴を楽しみに
向かうと昼の部が満員で入ることができず前回同様
「かんぽの宿赤穂」で汗を流すことになりました
そこから帰る途中にある「道の駅あいおい白龍城」で
いつものカキオコを食べてお土産を買って帰りました
お疲れ様でした!
□■□■ 赤穂の里山を三山縦走(後山→高山→雄鷹台山)
今回は後山から反時計回りに縦走しました。
赤穂ドライビングスクールの右側に登山口があります。
鉄塔の監視道を登っていきます。
このルートは5分ほど登ると
早くも赤穂市街の大展望を見ることができます。
最初の鉄塔までは結構な急登です。
鉄塔の場所は絶好の展望台になってます。
今日、縦走する雄鷹台山の頂上が確認できました。
東屋があり、展望も良さそうな頂上です。
これから歩く場所を展望できるのはウレシイですね♪
次の鉄塔を目指して縦走を再開。
天気が良くて気持ちの良いハイキングとなりました。
このルートは夏は暑そうなので、この時期がお薦めかも・・
春のお花の季節や秋の紅葉も捨てがたいとは思われますが。
2ツ目の鉄塔に着くと雄鷹台山方面から
一組のアベックが登ってきました。
ここから登り下りを経て尾根筋の道幅の広い縦走路と合流。
後山は少し東側に逆走した場所にあります。
山頂に着くと単独の地元のハイカーらしき人が休憩してました。
山頂を踏んでから、もと来た道を引き返して
次の目的地の高山を目指しました。
ここからは緩やかなアップダウンとなります。
最後に目指す雄鷹台山との合流点を過ぎると、
少し下ってから林道と合流。
この林道をピストンして高山に行きます。
地味にしんどい林道登りの最終地点が山頂です。
三角点は終点を鋭角に右に曲がって少し行ったところの電波塔の
階段を登り切った所に在りました。
小休憩をしてから、
本日最後のお山である雄鷹台山を目指しました。
合流点まで戻り、山を下ります。
谷筋まで下り、渡渉してから登り返します。
これが激登りの連続となり、残地ロープのお世話になりました。
激登りをこなすと一般の登山道と合流します。
最後のがんばりで雄鷹台山に登りました。
山頂の東屋では一組のアベックが昼食を食べてました。
ここからの大展望も素晴らしいものがありました。
下山後、
予定していた“潮彩きらら祥吉”に行くと
お客さんが多すぎて夕方6時からの入浴になるとの事。
仕方がないので先回行った“かんぽの宿赤穂”に変更。
こちらは幸いスムーズに入館することができました。
ゆっくり汗を流して登山の疲れを癒しました。
そして、いよいよ今日のお待ちかね『かきおこ』
お馴染みになった、道の駅あいおい白龍城にて目的を達成。
楽しい一日を過ごすことが出来ました。
お疲れさまでした。
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