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ハイキング
京都・北摂
京都西山〜北山/苔寺から愛宕山へ
2020年01月19日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:17
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:18
10:05
55分
スタート地点
12:52
13:00
9分
トロッコ保津峡駅
15:23
15:23
22分
水尾分かれ
15:45
15:50
22分
コメカイ道交差
16:12
16:12
9分
車道に下りる
16:23
保津峡駅
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トロッコ保津峡駅への下りは急勾配なので注意(ロープあり)。 水尾分かれからコメカイ道分岐までは踏み跡程度、落ち葉で不明瞭箇所あり。 |
写真
撮影機器:
感想
朝から仕事、ところが思っていたより早くできた。
天気もよいし、どこかに歩きに行こう。比良に行くには遅すぎる。先日の京都一周トレイルの続きを歩くにもちょっと中途半端な時間。さあどこ行こ。
そうだ家から歩いて愛宕に登れるかな。地道は面白ないし山を越えて。てな感じで愛宕に向かう。どのくらいの時間がかかるのだろう。下調べなしなのでわからない。
苔寺まではgoogle先生に最短路を教えてもらう。苔寺を横目に見て竹林の登山道を登っていく。尾根に出てからはところどころ右手に京都市を望みながらの快適なアップダウンの道。
嵐山から烏ヶ岳、482m峰と快調に歩き、一旦トロッコ保津峡駅に下りる。
ここでエネルギー補給をして、標高差860mの愛宕にいよいよ登る。久しぶりのツツジ尾根。すっかりどんな道だったか忘れている。休憩なしで愛宕神社まで。保津峡の愛宕の登山口までのアプローチが長く、ある程度疲労しているにもかかわらず、案外スムーズに登れたのは嬉しい。
暖冬とはいえ山頂の温度計は1℃。止まると急に体が冷えてくる。温かい飲料の買える自販機が嬉しい。値段も高くないし。
下りはツツジ尾根の1本西の尾根。ここも久しぶり。網が張ってあったり、落ち葉の量が多かったりと、以前よりも歩きにくい感じ。しかしコメカイ道をまたぐと、歩きやすい道に変わり、保津峡から水尾へ向かう府道に下り着く。
下調べなしだったが、ちょうどいい距離と時間で、歩くことができた山行だった。
歩くことメインなので、今回はあんまり写真は撮っていません。
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HB1214さんと言えば、比良とかのエグイルートを歩いておられる方との印象が大きいのですが、マイナーなルートも歩かれるんだな〜なんて思ったらなんと… こんなルート取りされる方は見たことが無いような。
水尾分かれから米買道へ直接下りられるんですね。等高線は密そうですけど?? P366経由で府道へ下りるルートは知っておりますが、このルートは知りませんでした。カシミール3Dに追記したこのルートは、HB1214さんレベルの強者道としときます。
no2さん、こんばんは
エグいルートですか。確かにいつも比良を歩く時は計画なしで、途中思いつきで行動するので、エグいルートどりになるんですね。
今回は、まだあまり足を踏み入れたことのない西山北部の山域にちょっと興味があって、そこだけだと面白くないので、愛宕まで足を伸ばせるものなのだろうかという、当日の思いつきで出かけました。
水尾分かれからの下りルートは最初明瞭なのですが、落ち葉が多くてだんだん不明瞭となり、獣除けネットが出だすと尾根から追いやられネット沿いに下ることになりますが、ここがちょっと歩きにくいです。ピンクのテープをたよりにネット沿いに谷に下りるとすぐコメカイ道が横切ります。あっ、今思い出しました。この尾根確か「中尾根」と言ったんじゃなかったでしょうか。
この中尾根とコメカイ道との交差点よりツツジ尾根上部に合流するジグザグの道があるのはご存知ですか?以前は嵯峨に住んでいましたので、自宅からよく愛宕のマイナールートに出かけたものです。
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