展望とお花の日向山


- GPS
- 03:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 596m
- 下り
- 592m
コースタイム
(登りはお花と景色の撮影で、山頂では三角点探して時間使っちゃいました。)
合計時間:3:00
歩行時間:2:37
累積標高: 749m
標準コースタイム
駐車場-40-錦滝-1:00-日向山-1:00-駐車場 合計2:40
天候 | 晴 17℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
交差点に【道の駅はくしゅう】があるのでナビ設定はそこでも分かりやすいと思います。 矢立石無料駐車場 帰り7台止まってましたまだ5台以上止まれそうです。 (駐車スペースに区切りがして看板あります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■駐車場〜錦滝 林道歩き 駐車場のすぐ後にゲート有り。ゲートは閉じています。林道数ヶ所崩落しています。歩いて渡るのには問題なし。 ■錦滝〜日向山 ひたすら急登、鉄の階段・クサリあり ■日向山〜駐車場 よく整備されたハイキングコース、割合なだらか |
写真
感想
walkさまの08月23日(木)【日向山(白砂山に映える!オオビランジ咲くふるさとの里山!!)。】を拝見して
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-218179.html
さっそく出かけました日向山。
今年、walkさまのレコ参考にさせてお花は見に行くのは7月1日の【入笠山のキバナノアツモリソウ】・前回の【御坂黒岳のレンゲショウマ】・今回は3度目。毎度お世話になります。タイムリーなお花の情報をありがとうございます。
08月05日(日) tailwindさんと初コラボした【鋸岳】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-213568.html
その時稜線に沢山咲いていたキュートなタカネビランジ
その原形ともいわれるオオビランジが今が旬ということで
カメラ、一眼レフとコンデジの二つ持って行きました
幸い、快晴でお花と、景色の撮影に両手にカメラという状態で
写真ばかり撮って時間はあっという間に過ぎました。
あと一つ確認したかったことがありました。
鋸岳の山頂でガスの前一瞬tailwindさんと下方にかいま見たガレ場は
雨乞山の水晶ナギか、雁ヶ原(山頂の花崗岩のガレ場)かどちらだろうということ。
雁ヶ原から鋸が見えるか確認すれば分かります。
やはり鞍掛山と日向八丁尾根のかげで見えませんでした。
ということはtailwindさんと山頂から見たのは雨乞山の水晶ナギでした。
水晶ナギも行ってみたい所です。
ここから鋸岳に行くのは私には無理かと思いますが
甲斐駒の展望を見に鞍掛山も行ってみたい所です。
今回で日向山は7回目。でも久しぶりで三角点の位置が分からず
地図忘れて来てしまうし、山頂であっちこちうろうろ探してしまいました。
結局見つからずあきらめて下山始めると山頂から100m位のとこに案内標ついていて簡単に見つかりました。
おかげで下りは走ったりして、、、
帰ってちょうど地域の防災訓練に間に合いました。
炎天下の校庭で1時間近く、あいさつを聞いたり給水訓練は登山よりはるかに過酷。
短い時間楽しんだ日向山は快適でした。
お花のおかげで改めてこの山の良さを知ることができました。
walkさまありがとうございました。
お疲れ様です。
この日は私達も防災訓練!
その前に田んぼで周りの山々を見ると盆地から見える全ての山々が見えていました。
あぁ〜、、、今日、山に登っている人達は最高ジャマイカ!
なんて思って防災訓練していました。
でっ、nori3さんは登っていたのね
花の事教えて頂いて有難うございました。
これからも同じ年代!
ふるさとの山々、楽しんで歩いて行きましょう。
でも、、、、
ワタクシ、高山・長い行程は無理ですが。。。
walk@まだ、仕事中・・・もう、、、帰りたい。。。
仕事御苦労さまです。
おかげさまでキレイなお花
おまけに、早朝が功を奏したようで
この季節では珍しいほどの景色まで楽しめました。
その分、防災訓練は、、、疲れた顔してたのでしょうか?
近所の者に
「おまえは外でんで、仕事ばかりしてるから、日にあたらんと顔色悪いじゃんか」
と言われ絶句、返す言葉が見つかりませんでした。。。
行事には楽勝に間に合ったのですが集合時間に少し遅れたので。
山に行っていたとは言えません。
ありがとうございました。
また、タイムリーなレコお願い致します。
nori3様の「いずれにせよ急登は登る方が安全です。周回は時計回りがお勧め。」に深く頷いてしまいました。
昨秋、カミさんと日向山に時計回りで登り、錦滝の先の急登に「こりゃ下りは怖くて使えないや。」と思ったものです。
ところがガイドブック等を見るとなぜか反時計回りのコースが「一般コース」として推奨されているものが多いですね。
それらの影響か、ヤマレコでも反時計回りのレコ多い。
もし私が相談されたら絶対時計回り推奨します。
コースの傾斜もさることながら、山頂が近づき目の前に雁ヶ原の白い斜面が現れ、雪山を登るように上がっていくのは、東から突然山頂に出てしまうコースよりずっと感動的だと思うのですが。
そういう意味、ガイドブックって本当にわかって書いてるのかな、と疑問。
鳳凰でもドンドコ沢から登る「反時計回り」が一般的とされていますが、私は絶対時計回りの方が楽だと思っています。(ただし日帰りの場合。鳳凰小屋泊なら話は別です)。
疲れがピークになったころ、賽の河原の砂地を足を滑らせながら登るのはつらそうです。あそこは下るならスキーみたいで超ラクチンでした。
以上、「常識」をあまり信用していないpasocomでした(^^)。
あそこ家族連れて下ったことあるんでが
木の根が多く露出していて、濡れていたのでツルツルすべり難儀しました。
ここには無いけど、浮石の多い急なガレなど下り厭ですね。事故の確率も圧倒的に下りの時。膝への負荷も考えると急登は登りで使いたいです。
日向山は暗い谷から明るい白砂の中に飛び出していく感じいいですね、雁ヶ原は鳳凰三山に似た感じで好きな山です。
鳳凰三山、私も、以前、同じ考え(賽の河原の砂地登るの嫌で)時計回りで周回しました。でも、お中道の長さと変化の無い景色にまいりました。そのぶん稜線に出た時の感動は大きかったが。
pasocomさまパワフルなのでお中道平気なんですね。
それと合計時間を考えるとアリ地獄は下った方が早いですね。
nori3さん、こんにちは!
レアな花々
キシリフネ、ヤマジノホトトギス、オオビランジなどは
見たことがありません
この時期は稜線歩きですからね〜 低山も味わい深くいいものですね!
アジサイが毒?知りませんでした。即効性があるのかな?
用途は色々ありますからね
Newカメラでしょうか?操作にも慣れたご様子、旅の良き相棒になりますね!
コメありがとうございます。
tailwindさん足速すぎるから、スー
稜線歩きうらやましいで〜す。
1日で
毒はたぶんトリカブトが最強ですよ、
今からだとドクツルタケなんて白いキノコやニガクリタケもありますね。
なんで、たまにしか使いません。
次使うときにはきっと操作法忘れちゃってますネ。(笑)
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