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Yamareco

記録ID: 2194463
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雪山ハイキング
比良山系

コヤマノ岳 武奈ヶ岳 三度目の正直

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
kkeenji その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
12.5km
登り
1,190m
下り
1,171m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:32
合計
6:22
6:17
6:17
34
6:51
6:53
35
7:28
7:35
2
7:37
7:37
11
7:48
8:02
41
8:43
9:13
3
9:20
9:20
12
9:32
9:56
9
10:05
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18
10:28
10:29
42
11:11
11:12
12
11:24
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4
11:31
11:33
23
11:56
11:57
19
12:16
12:18
9
12:28
ゴール地点
下りは激走。
天候 晴れ 山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口に駐車、無料。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし
その他周辺情報 渋滞も嫌なので自宅へ直帰!
4:30自宅でて1時間半で到着。しかし辺りは真っ暗。車は自分が入れて2台目でした。
ヘッデン装着して6:00に登山開始。
2020年01月25日 06:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 6:02
4:30自宅でて1時間半で到着。しかし辺りは真っ暗。車は自分が入れて2台目でした。
ヘッデン装着して6:00に登山開始。
大山でははないけど大山口を左へ
2020年01月25日 06:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 6:16
大山でははないけど大山口を左へ
すでに息があがりしんどくなり、ここで息子にお湯の入った重い水筒をもってもらいました。 ここでヘッデンは外しました。
2020年01月25日 06:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 6:35
すでに息があがりしんどくなり、ここで息子にお湯の入った重い水筒をもってもらいました。 ここでヘッデンは外しました。
青ガレは雪が全くなく、普通に登りました。
2020年01月25日 06:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 6:52
青ガレは雪が全くなく、普通に登りました。
ここのところ、意外に難渋。トレースない?合ってる?と思うと同時にアマレコアプリから「警告!ルートから外れてます!」と知らせてくれました。助かりますね、アマレコアプリ。で仕方なく戻ります。
2020年01月25日 07:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 7:09
ここのところ、意外に難渋。トレースない?合ってる?と思うと同時にアマレコアプリから「警告!ルートから外れてます!」と知らせてくれました。助かりますね、アマレコアプリ。で仕方なく戻ります。
どこで間違ったのか!?何回も通っているルートなのに?と思い確認するとここでした。ケルンがあり間違ったルートの方向に置かれてました。
2020年01月25日 07:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/25 7:14
どこで間違ったのか!?何回も通っているルートなのに?と思い確認するとここでした。ケルンがあり間違ったルートの方向に置かれてました。
夜明けです。
2020年01月25日 07:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/25 7:19
夜明けです。
やっとこさ金糞峠。かなりしんどい。雪もないし、寒いしここまで来るの遠かったし・・・まあまあ嫌になりもう帰ろうか?と思うほど。ここで休憩、行動食注入。でも峠は風強いので手前で。
2020年01月25日 07:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
1/25 7:28
やっとこさ金糞峠。かなりしんどい。雪もないし、寒いしここまで来るの遠かったし・・・まあまあ嫌になりもう帰ろうか?と思うほど。ここで休憩、行動食注入。でも峠は風強いので手前で。
ここを右へ。
2020年01月25日 07:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 7:40
ここを右へ。
ここをまた右へコヤマノへ。
2020年01月25日 07:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 7:46
ここをまた右へコヤマノへ。
また道間違い!アマレコアプリさんにまた「警告!」と注意されました(笑)
2020年01月25日 07:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 7:54
また道間違い!アマレコアプリさんにまた「警告!」と注意されました(笑)
予定ルートにもどる。ここを右だった。でもって、ずんずんと登るもまったく積雪も樹氷もなく、もうだめかと99%あきらめてましたが・・・
2020年01月25日 07:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 7:59
予定ルートにもどる。ここを右だった。でもって、ずんずんと登るもまったく積雪も樹氷もなく、もうだめかと99%あきらめてましたが・・・
コヤマノ岳の直前からまさかの霧氷の世界に様変わりです!
2020年01月25日 08:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 8:36
コヤマノ岳の直前からまさかの霧氷の世界に様変わりです!
ものすごい偶然に感謝!
2020年01月25日 08:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 8:40
ものすごい偶然に感謝!
ここがコヤマノ岳であると念のため再確認。
2020年01月25日 08:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 8:43
ここがコヤマノ岳であると念のため再確認。
ここからは夢中でシャッター切りました。でコメントなし。
しかしカイロを忘れてしまい、手がすぐにかじかみ、痛恨です。
2020年01月25日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 8:52
ここからは夢中でシャッター切りました。でコメントなし。
しかしカイロを忘れてしまい、手がすぐにかじかみ、痛恨です。
同じく
2020年01月25日 08:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 8:57
同じく
同じく
2020年01月25日 08:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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同じく
何枚も。
2020年01月25日 08:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 8:58
何枚も。
雪の華ですね。
2020年01月25日 09:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 9:02
雪の華ですね。
ほんとに樹氷が繊細です、
2020年01月25日 09:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ほんとに樹氷が繊細です、
さてもう出発しようかと思いきや晴れてきたのでまた撮影。
2020年01月25日 09:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
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さてもう出発しようかと思いきや晴れてきたのでまた撮影。
琵琶湖と樹氷の絶景です。
2020年01月25日 09:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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琵琶湖と樹氷の絶景です。
ずっといたかったですが、武奈ヶ岳に向かいます。ここでチェーンスパイク装着。
2020年01月25日 09:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 9:15
ずっといたかったですが、武奈ヶ岳に向かいます。ここでチェーンスパイク装着。
ここを左へ山頂へ。
2020年01月25日 09:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ここを左へ山頂へ。
さっきまでいたコヤマノ岳。
2020年01月25日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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さっきまでいたコヤマノ岳。
意外に体力残ったまま山頂到着。でもあいにくガスガス。
2020年01月25日 09:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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意外に体力残ったまま山頂到着。でもあいにくガスガス。
ここでガスが晴れたら最高でしたが・・・
2020年01月25日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 9:44
ここでガスが晴れたら最高でしたが・・・
中央か南アルプスか?どちらでしょう?
2020年01月25日 09:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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中央か南アルプスか?どちらでしょう?
一瞬の晴れ間で乗鞍岳見えました!
2020年01月25日 09:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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一瞬の晴れ間で乗鞍岳見えました!
ガスが残念。
2020年01月25日 09:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ガスが残念。
寒さ限界で下山します。
2020年01月25日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 9:53
寒さ限界で下山します。
と思ったらまた少し晴れ間出て、撮影しましたがこれ以上晴れず。
2020年01月25日 09:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 9:55
と思ったらまた少し晴れ間出て、撮影しましたがこれ以上晴れず。
分岐まで戻りました。武奈ヶ岳山頂はガスガス続いてます。
2020年01月25日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 10:05
分岐まで戻りました。武奈ヶ岳山頂はガスガス続いてます。
イブルキのコバまでおり、
2020年01月25日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 10:27
イブルキのコバまでおり、
八雲が原到着。ここでお昼で。チェーンスパイクはここで外しました。
2020年01月25日 10:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 10:39
八雲が原到着。ここでお昼で。チェーンスパイクはここで外しました。
本日のお昼はこれ。
2020年01月25日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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本日のお昼はこれ。
食事終え出発。
2020年01月25日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 11:08
食事終え出発。
八雲が原の沼の橋がいつの間にか壊れてました。
2020年01月25日 11:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 11:10
八雲が原の沼の橋がいつの間にか壊れてました。
北比良峠到着。振り返ると・・・登山あるある、下山したら山頂が晴れてます(笑)
2020年01月25日 11:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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1/25 11:24
北比良峠到着。振り返ると・・・登山あるある、下山したら山頂が晴れてます(笑)
北比良峠より琵琶湖望む。
2020年01月25日 11:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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北比良峠より琵琶湖望む。
ここは迷いました。どうみても左ですが、なんか新しくできた道+テープが右にあり、右を選択しました。
2020年01月25日 11:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 11:30
ここは迷いました。どうみても左ですが、なんか新しくできた道+テープが右にあり、右を選択しました。
テープの方向で正解。どうやら道が陥落かなんかあったみたいで通れなくなり、新たに道を作ってくれたみたいです。テープの通りに進みましょう。
2020年01月25日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 11:37
テープの方向で正解。どうやら道が陥落かなんかあったみたいで通れなくなり、新たに道を作ってくれたみたいです。テープの通りに進みましょう。
北比良からの単調な下山は猛ダッシュで駆け下りました。意外に早く下山でき、帰りは渋滞に巻きもまれずすんなり帰宅できました。
2020年01月25日 12:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1/25 12:25
北比良からの単調な下山は猛ダッシュで駆け下りました。意外に早く下山でき、帰りは渋滞に巻きもまれずすんなり帰宅できました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ
備考 カイロを忘れたのが痛恨・・・

感想

この日なんとか山に行けるということになり、また大学進学が決まった長男も、ものすごく久々に同行することになり樹氷見れる山に行くことにしました。
本来の予報では本日は雨でしたが一昨日に予報が午前は晴れとなり急遽山行を決めました。
しかし、全く気温も寒くなくなんとか樹氷見れるところは?と前日からずいぶん悩みました。てんくらのPro会員?かなんかになり、詳細積雪レーダーとかを、何度も見ましたが近隣は全く降雪してないし、てんくらの予報でも登山指数Aであるものの、気温が樹氷には暖かすぎで風も弱い。

・・・いくなら明神平か武奈ヶ岳か?とても迷いましたが前日の寝る前には明神平にしよう、樹氷見れなくてもいいわ!と思い就寝。

当日朝、自宅出る直前に長男と相談したら、長男が琵琶湖がみたいというので、ならば長男が少しでも満足すればと思い、出発直前に急遽、行き先を武奈ヶ岳、コヤマノ岳へ変更しました。

登っていると予想通り全く積雪も樹氷もなく、やっぱりあかんか…遠かったししんどいし寒いしくるんじゃなかった…と後悔しましたが、なんとコヤマノ岳直前に急に霧氷の世界へ様変わりでとても満足でした。

過去に2回ここに来ましたが樹氷と青空に、恵まれなかったので喜びもひとしおというところ。

残念ながら武奈ヶ岳山頂からはガスで眺望よくありませんでしたが、贅沢はこれ以上いいません!

そして自分よりかなり体力のある長男のハイペースに合わせさせられ、昼過ぎに戻ることができ、そのお陰で武奈ヶ岳からの帰路のお馴染み大渋滞にも時間帯早く巻き込まれず、あっさり帰宅できました。
よかったよかった。

※ヤマレコアプリでも前回同様、並行して記録しました。ルートミスの時に警告してくれたのは助かりましたが、残念ながらログがまた途切れてました。なので通常通りGARMINのGPSでのログです。

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