六甲山(地獄谷〜東おたふく山〜最高峰〜住吉道)

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

7:20 JR芦屋駅
8:00 8:00 高座滝
8:20 8:20 小便滝
9:00 9:00 ピラーロック
9:10 9:10 風吹岩
9:30 9:30 水場
10:00 10:00 雨ヶ峠
10:20 10:20 東おたふく山
10:30 10:30 土樋割峠
11:30 11:30 最高峰
12:10 12:10 魚屋道からやぶ道分岐
12:30 12:30 やぶ道から魚屋道出合
12:50 12:50 住吉道分岐
13:50 13:50 打越峠
14:20 八幡谷登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

1/25 7:26

橋の向こうに阪急芦屋川駅が見えます。

1/25 7:55

高座滝。

1/25 7:55

先行者が登って行きます。

1/25 7:57

ロックガーデンへ登らず…

1/25 7:57

下に降ります

1/25 7:58

地獄谷。防災ロープは触れないよう通過。

1/25 8:00

小川沿いに登って行きます。

1/25 8:03

急峻に見えますが、手足を置くところは結構あるので意外に登れます。

1/25 8:09

岩がななめ？！けど、行けます。

1/25 8:14

手足がバッチリはまる凸凹があるので登れます。

1/25 8:18

小便滝。

1/25 8:22

小便滝方向へ右折し、さらに奥へ。ここも、手足を置くところは結構あるので登れます。

1/25 8:26

開けたところに出ました。いつもは右へ行きますが、今日は左へ。

1/25 8:30

ザレ場を登り、小ピークへ。

1/25 8:32

下りはマーキングに従います。右から登ってきましたが、マーキングの方向へまっすぐ進みます。

1/25 8:37

いったん元の広場に戻り、いつもの右(ピラーロック)方向へ登ります。

1/25 8:40

登り切った小ピークからさっき登った小ピークを臨む。

1/25 8:45

前方にピラーロックが見えてきました。

1/25 8:47

細い回廊を通過。

1/25 8:50

少し開けたところに出ました。ここを左奥に進みます。

1/25 8:53

ピラーロックまであと少し。

1/25 8:54

ピラーロックにとうちゃこ。

1/25 8:56

ピラーロックからの眺望。

1/25 9:03

小休憩後、出発。次は風吹岩方面へ。

1/25 9:07

メインルートに合流。

1/25 9:09

風吹岩。スルーします。

1/25 9:21

途中で荒地山方面へ右折。

1/25 9:22

左が荒地山方面。枝でとおせんぼされている方へ右折。

1/25 9:30

いつもの水場でペットボトルに水を補充します。

1/25 9:33

同じ道を戻り、魚屋道に復帰。

1/25 10:01

雨ヶ峠から東おたふく山へ。

1/25 10:06

草原のような穏やかな山肌。

1/25 10:09

左奥の鉄塔が西おたふく山、右奥の鉄塔が最高峰。

1/25 10:19

東おたふく山からの眺望。

1/25 10:19

土樋割峠へ降ります。

1/25 10:29

土樋割峠。

1/25 10:30

道標の奥へ進みます。

1/25 10:31

小川を渡ります。

1/25 10:33

笹道を登ります。

1/25 10:42

マーキングもあります。

1/25 10:44

岩の間を進みます。

1/25 10:49

このルートには何ヵ所かロープが付いていますが、岩や枝などつかむところがあるのでロープを持たなくても登れます。

1/25 10:57

ザレ場。奥にロープが付いてますが、持たなくても登れます。

1/25 11:07

いつもは笹をかき分けるように歩くところですが、どなたかが笹を刈ってくれたのでしょうか。

1/25 11:15

あともう少し。

1/25 11:16

小さい広場のようなところに出ました。ここを左に進みます。

1/25 11:16

最後は魚屋道とほぼ並走し、一軒茶屋の手前で隣り合ってゴールイン？！

1/25 11:25

最高峰。

1/25 11:31

今日は張り切ってホットサンドを作ります。この後、ホットサンドがうまく切り取れず、四苦八苦しているうちに落としてしまう惨事が。。かろうじて3秒ルールを適用し、セーフ？！

1/25 11:50

地面にシートを敷いて本格的にクッキングしていた隣の登山者のメニューはステーキ！！

1/25 11:58

締めは生卵！山頂での食事を楽しみに登ってこられるそうで、荷物が重いのが難とか。

1/25 11:59

さあ、下山します。

1/25 12:06

下山は魚屋路へ。橋を渡って…

1/25 12:08

しばらくして、左へそれます。

1/25 12:10

笹の中をやぶ漕ぎ。

1/25 12:11

随所にマーキングがあるので迷うことはなさそう。

1/25 12:15

ロープも張られていて結構整備(？)されています。
途中、踏み跡の分かれ道を右に進んだら急にマーキングがなくなり、踏み跡と合流したら再びマーキングが現れたので、一時、メインルートを外したようです。

1/25 12:30

最後の急坂。降り切って魚屋道に飛び出したところで、休憩中の登山者に「やぶ漕ぎですか？」と声をかけられ、おしゃべりしていたら、合流地点の写真を撮り忘れました。

1/25 12:40

渡渉。

1/25 12:51

住吉道へ。

1/25 12:58

雨ヶ峠からのルートとの合流地点。

1/25 13:14

西おたふく山への分岐。

1/25 13:28

再び樹林帯へ入り、打越峠へ。

1/25 13:46

打越峠。

1/25 13:50

奥が今来た道。

1/25 13:52

八幡谷へ降ります。

1/25 13:57

この標識奥の分岐を右へ登って行こうとして地図を広げていた登山者が。。岡本へ降るなら、左です。

1/25 14:12

工事中のようです。

1/25 14:15

最後の石段。

1/25 14:17

お地蔵さま。

1/25 14:19

お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

地獄谷は、ずっと以前、登山ツアーのプロガイドに足さばきの練習に勧められたルート。ルートファインディングが要注意ですが、初心者向きの岩の練習場としてもってこいです。
土樋割峠から最高峰までのルートは、結構知られたマイナールート。最近はハイカーとすれ違うことも多いです。踏み跡はしっかりしており道迷いの心配はまずありませんが、ザレ場など足場の悪いところが何ヵ所かあるので要注意。
最高峰から下山に通ったやぶ道は、以前、2週連続六甲の同じ地点で出合い意気投合した登山者に教えてもらったマイナールート。ひたすらやぶ漕ぎです。