大崩山:平湯から極悪モナカ
- GPS
- 07:52
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,278m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初めの沢の登りが沢割れで困難。 すぐに尾根から台地に乗り上げ。 パウダーを少しは期待したものの極悪バリモナカ。 |
その他周辺情報 | 平湯民族資料館 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
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感想
週半ばに降った雨の影響はどうだろう?
相変わらず雪が増えない中、平湯周辺で北面になる平湯からの大崩山を目指すことにした。今シーズンまだこのルートの記録は見当たりません。
最初の沢は雪が割れて水がでている始末。
登りに使えないので、すぐに尾根に乗り上げる。
ここからは割と歩きやすい状況で、四ツへのルートと別れ、大崩方面に舵を切る。
この辺りの雪の量はまずまずで藪は気にならない。但し、モナカが形成されている。
できるだけ沢地形を詰め、尾根に登るが、尾根上も割と歩きやすかった。
2060の平坦地はトラバースをかけるのが若干遅れたが、まずまずのルート。
でも結局極悪バリモナカで下りは使用せずだった。
木々の枝も霧氷ならずに雨氷が張り付いていた。
モナカを割っての歩きで山頂へ続く稜線に出るとしばらくして見かけた姿が。
先週に引き続きland-raiderさんじゃないですか。
少しおしゃべりして山頂に到着。
風もなく、雪質以外は満点のコンディション。
滑走に取りかかるが、このモナカだとまともに滑れない。ポンでもやばいなとなって、スカイライン経由にエスケープすることにした。
山頂からは尾根よりも樹林帯の中の方がモナカも薄いだろうと東よりの沢地形に進む。
これはこれで正解。薄いモナカの中、柔らかいところを探しながらスカイラインに出た。
ここからは自動運転。land-raiderさんも一緒になり、滑りまくるスカイラインで滑っていった。夫婦松の上部のみショートカットで下り、平湯峠でland-raiderさんとお別れ。スカイライン平湯ゲートからは薄藪に入り、駐車地まで滑り込めた。
大崩の斜面にパウダーを期待してたが、甘かった。でもこれはこれで仕方がない。賢明な判断で戻って正解であっただろう。冷静な判断を下したmaoyukiさんありがとうございました。
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