Tシャツ買いに塔ノ岳へ（流レノ沢右岸尾根↑ 仲尾根↓）

2020年01月31日(金) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:48

7:01 戸沢出合駐車場
8:10 8:21 堀山の家
8:42 8:42 天神尾根分岐
9:08 9:24 花立山荘
9:34 9:35 花立
9:39 9:39 金冷シ
9:59 10:03 塔ノ岳
10:05 10:06 尊仏山荘
10:17 10:20 塔ノ岳
10:45 10:45 木ノ又大日
10:48 10:49 木ノ又小屋
10:57 10:58 新大日茶屋
11:08 11:09 書策新道分岐
11:15 11:16 政次郎ノ頭
11:34 11:35 行者ヶ岳
11:52 12:43 烏尾山
13:05 13:05 仲尾根
13:44 13:46 作治小屋
13:49 13:49 戸沢出合駐車場
13:49 戸沢出合駐車場

GPSログはスマートフォンアプリ（ジオグラフィカ）で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足と積雪の為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢出合の駐車スペース（河原）に車を停めました。
河原が昨年の台風禍で削れてしまって、以前より台数が停めれなくなりました。
また、ここに来るまでの戸川林道は未舗装区間が多くて荒れているので、普通のFF車ではかなり神経を使います。（前バンパー下部を何度か擦った）

コース状況／危険箇所等

◎戸沢出合〜堀山の家直下登山道（便宜的名称：流レノ沢右岸尾根）
丹沢登山詳細図に記載の無いVルートです。
駐車スペース前の水無川を渡渉し、直ぐにある流レノ沢の堰堤左側（右岸側）から派生する尾根が取付きです。
取付きからの下部は急傾斜で石ゴロの痩せ尾根もあり、足元注意。
上部は植林内の経路で、比較的に歩きやすいです。

◎烏尾山〜作治小屋（東丹沢登山詳細図名：仲尾根）
東丹沢登山詳細図では経験者向きのVルートと記載。
また、廃道化していた経路だったのを、最近再整備されたとも記載されており、実際踏み跡もしっかりしており、途中に私製道標と通せんぼロープが張ってあったりしてました。
途中、草原状の場所があり、全体的に明るい感じの気持ちの良い尾根道でした。

□積雪状況（1/31現在）
大倉尾根は金冷シ辺り〜塔ノ岳まで積雪が有ります。(5~15cm位）
表尾根は木ノ又大日付近が特に多く、膝上位のツボ足が有り。（10~30cm位）

☆上記バリエーションルートは自己責任で（事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと）。地図・コンパス、GPS必須。

◆　その他の一般登山道・林道は割愛。

写真

1/31 6:59

戸沢出合の駐車スペース（河原）より出発！

1/31 7:00

水無川を渡渉。

1/31 7:03

直ぐ前に流レノ沢。

1/31 7:04

左側（右岸側）から派生するのが取付き尾根です。

1/31 7:05

堰堤を越えて取付きます。
テープ目印有り。

1/31 7:06

取付き開始。

1/31 7:07

尾根に乗りました。

1/31 7:18

下部は石ゴロの細尾根もあるので慎重に。

1/31 7:23

この辺りから上部は植林内の経路になります。

1/31 7:24

1/31 7:31

上部の植林尾根に乗りました。

1/31 7:59

1/31 8:03

大倉尾根に間も無く合流。

1/31 8:04

大倉尾根で塔ノ岳へ。

1/31 8:11

堀山の家。

1/31 8:15

今日は、予報が外れて天候がイマイチで富士山が見えません。

1/31 8:58

階段地獄。

1/31 9:00

来た道を振り返る。

1/31 9:34

塔ノ岳。

1/31 9:35

丹沢三兄弟。

1/31 9:35

前回登った檜洞丸。

1/31 9:35

全景。

1/31 9:39

金冷シ。

1/31 9:46

この辺りから積雪が多くなる。

1/31 9:56

頂上直下。

1/31 9:59

塔ノ岳に登頂！

1/31 10:00

今回は尊仏山荘で・・・

1/31 10:04

塔ノ岳Tシャツを買う事が最大の目的でした。
グレー（グレーはLサイズのみ）を無事にゲット。（2000円）

1/31 10:20

小休止後、ストックを置いてもう一度パチリ。

1/31 10:21

予想より早く着いたので、お昼休憩を烏尾山に変更します。

1/31 10:21

表尾根コースで烏尾山に向かう。

1/31 10:34

塔ノ岳を振り返る。

1/31 10:37

膝上以上のツボ足も有り。

1/31 10:37

登山道は吹き溜り状態。

1/31 10:45

木ノ又大日。

1/31 10:48

木ノ又小屋。

1/31 10:48

これ、中央が登山道です。

1/31 10:59

新大日。

1/31 11:00

天気予報では今日は快晴だと言ってたんだけどなぁ〜。

1/31 11:09

書策小屋跡には新しいベンチができたんだね。

1/31 11:14

政次郎尾根の分岐道標。

1/31 11:16

1/31 11:16

行者岳の鎖場遠望。

1/31 11:17

1/31 11:19

最近崩れたんかな。

1/31 11:23

鎖場。

1/31 11:31

行者岳。

1/31 11:50

烏尾山直下。

1/31 11:52

烏尾山に到着。
ベンチでお昼休憩。

1/31 11:58

今日はカレーうどんです。

1/31 12:09

うどんがでけた。

1/31 12:15

そして、今回もおむすびをぶっ込んで雑炊にしました。

1/31 12:41

東京スカイツリー遠望。

1/31 12:45

下山は「仲尾根」を使います。
入口がよく分からず突入したらロープが張ってあったので、それに沿って歩く。

1/31 12:47

踏み跡は割としっかりしてました。

1/31 12:59

明るい感じで気持ち良い尾根です。

1/31 13:03

こいうい雰囲気な所も。

1/31 13:06

ここは休憩に良い草原状の場所。

1/31 13:09

本当に気持ちいいです。

1/31 13:15

迷い込みやすい場所はロープが張ってあり、更に私製道標も。

1/31 13:31

下部の尾根から外れる所にも私製道標が有ります。
有難い事です。

1/31 13:44

戸川林道が見えてきた。

1/31 13:45

仲尾根を踏破しました。

1/31 13:48

戸沢出合の駐車スペースに帰還。

ちなみにTシャツの前はこんな感じ。

背中のロゴは小さめなので普段使いもいけそうです。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

MYアイテム

まーとぴ(MartP)🌋

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ガス燃料 クッカー カトラリー 風防 ファイヤースターター 熊鈴 ラジオ 温度計 ヘルメット チェーンスパイク ツールナイフ スパッツ

感想

まーとぴ(MartP)🌋

某SNSで塔ノ岳にもオリジナルTシャツが販売されるとの情報を聞きつけ、早速買いに行ってきました。
それに合わせて、未踏だったバリ尾根の「流レノ沢右岸尾根」と「仲尾根」も歩いてきました。
尚、「流レノ沢右岸尾根」はtoramonさん、「仲尾根」はold-diverさんの関連レコを参考にしました。ありがとうございます。

「流レノ沢右岸尾根」は取付きからの下部地帯が急傾斜で石ゴロの痩せ尾根も有ったりと、気が抜けませんが、その距離は短く、上部は普通の植林経路なので、戸沢出合から最短で大倉尾根に取り付けるルートだと思いました。（合流部は堀山の家の直下なので、その分、大倉尾根を歩く距離は長いですけれど・・）

「仲尾根」は丹沢詳細図の情報通りで間違えそうな所に私製道標やロープが張ってあるので、歩きやすかったです。また途中の草原状の所や、明るく気持ちの良い尾根が多くて気持ちよく歩けました。

塔ノ岳（尊仏山荘）Tシャツは蛭ヶ岳Tシャツより背中のロゴが控えめで、普段使いでも良さそうです。Tシャツの生地も蛭ヶ岳Tシャツと同じ生地なので、速乾性が高そうで夏場は重宝しそうです。

コメント

toramon

3分違いでした・・
artpanoramaさん　こんにちは！
同日、塔ノ岳に到着された数分前に表尾根方面へ降り始めてましたー
しかも同じグレーの塔ノ岳Tシャツを購入し、さらに三ノ塔で「うどん」を食べてました（笑）ご挨拶できれば良かったのですが・・
どこかでお会いできるの楽しみにしております 。

まーとぴ(MartP)🌋

Re: 3分違いでした・・
toramonさん、こんにちは。
私が登頂する数分前に下山されたんですか 超ニアミスでしたね。
toramanoさんもグレーを買われたんですね、私も蛭ヶ岳Tシャツには無い色だったので、グレーにしましたよ。
私も烏尾山でカレーうどんを食べましたが、添付のお好みスパイスを全部入れたら、想像以上にスパイシーで失敗しました。

こちらこそ、どこかでお会いできる事を楽しみにしてます。