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Yamareco

記録ID: 2204688
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雪山ハイキング
中央アルプス

将棊頭山【分水嶺で時間切れ=2年前から成長ナシ】

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:07
距離
16.7km
登り
1,640m
下り
1,635m

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
2:46
合計
12:07
5:03
44
スタート地点
5:47
5:57
28
6:25
0:00
40
ぶどうの泉
7:05
7:15
28
尾根のベンチ
7:43
7:54
29
8:23
8:23
17
8:40
8:50
15
馬返し
9:05
0:00
31
9:36
10:05
18
11:42
11:53
42
12:35
0:00
25
13:00
13:40
26
分水嶺
14:06
14:08
28
14:46
15:06
17
15:23
15:24
12
15:36
15:37
13
15:50
15:58
14
16:12
16:17
18
尾根のベンチ
16:35
0:00
10
ぶどうの泉
16:45
0:00
25
17:10
ゴール地点
雪が出てきても新雪が乗っているのでツボ足のまま馬返しまで
馬返し〜大樽小屋はチェーンスパイク
大樽小屋〜分水嶺〜大樽小屋はアイゼン
大樽小屋〜尾根のベンチまでチェーンスパイク
天候 快晴、微風(絶好の登山日和でした)
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場登山口までの道は冬季通行止め
小黒川キャンプ場の所にゲートがあり、その前へ駐車
当日はFFノーマルタイヤで通行できた
コース状況/
危険箇所等
林道の途中から雪が出てくる。
登山口からは雪が消えている箇所あり。
馬返しからチェーンスパイク、大樽小屋から12本爪アイゼンを装着
今日は、将棊頭山です。
林道を小1時間歩いて登山口です。
2020年02月02日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 6:05
今日は、将棊頭山です。
林道を小1時間歩いて登山口です。
野田場
辺りは凍っていますが、水場の水は流れています。
2020年02月02日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 8:02
野田場
辺りは凍っていますが、水場の水は流れています。
馬返し
ここでチェーンスパイクを装着した。
2020年02月02日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 8:51
馬返し
ここでチェーンスパイクを装着した。
大樽小屋
アイゼンに変えてチェーンスパイクと輪カンをデポ。
それでも荷物が多い(=重い)。
2020年02月02日 09:44撮影 by  SH-01L, SHARP
2/2 9:44
大樽小屋
アイゼンに変えてチェーンスパイクと輪カンをデポ。
それでも荷物が多い(=重い)。
胸突き八丁
2020年02月02日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 10:34
胸突き八丁
トレースありがとうございます
2020年02月02日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 10:34
トレースありがとうございます
抜けるような青空
2020年02月02日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 10:57
抜けるような青空
六号目
2020年02月02日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 11:19
六号目
やっと樹林帯を抜けた。
前方に将棊頭山が!
2020年02月02日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/2 12:54
やっと樹林帯を抜けた。
前方に将棊頭山が!
稜線の向こうに御嶽山
2020年02月02日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/2 12:57
稜線の向こうに御嶽山
アップ
2020年02月02日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/2 12:57
アップ
稜線の茶臼山側です。
この灌木の陰でランチをしました。
2020年02月02日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/2 12:58
稜線の茶臼山側です。
この灌木の陰でランチをしました。
南アルプス
甲斐駒・仙丈ヶ岳
2020年02月02日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/2 12:58
南アルプス
甲斐駒・仙丈ヶ岳
分水嶺の標識と木曽駒へ続く稜線
ここは私には無理
2020年02月02日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/2 13:07
分水嶺の標識と木曽駒へ続く稜線
ここは私には無理
茶臼山の奥にチラッと槍ヶ岳が…。
2020年02月02日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/2 13:08
茶臼山の奥にチラッと槍ヶ岳が…。
ウイニングラン…。
時間切れです。
2020年02月02日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/2 13:09
ウイニングラン…。
時間切れです。
蓼科山
ということは北横岳?
2020年02月02日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/2 13:10
蓼科山
ということは北横岳?
風紋の先に御嶽山
2020年02月02日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/2 13:14
風紋の先に御嶽山
茶臼山
2020年02月02日 13:34撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/2 13:34
茶臼山
御嶽山に別れを告げて
下山開始
2020年02月02日 13:34撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/2 13:34
御嶽山に別れを告げて
下山開始
将棊頭山へ着くにはいくつかの偽ピークを越すとか…。
今度こそ…。
2020年02月02日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/2 13:52
将棊頭山へ着くにはいくつかの偽ピークを越すとか…。
今度こそ…。
南アルプス
北岳・農鳥岳?
2020年02月02日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 14:01
南アルプス
北岳・農鳥岳?
2020年02月02日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/2 14:01
2020年02月02日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 14:02
2020年02月02日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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???
2020年02月02日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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???
回収します
2020年02月02日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/2 15:00
回収します
大樽小屋を後に
2020年02月02日 15:07撮影 by  SH-01L, SHARP
2/2 15:07
大樽小屋を後に
山頂に届かなかったけれど楽しめました。
ありがとう将棊頭山
2020年02月02日 15:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/2 15:57
山頂に届かなかったけれど楽しめました。
ありがとう将棊頭山
ベンチ
ここから尾根を離れてジクザグに下ります。
2020年02月02日 16:16撮影 by  SH-01L, SHARP
2/2 16:16
ベンチ
ここから尾根を離れてジクザグに下ります。
登山口まで戻ってきました。
2020年02月02日 16:47撮影 by  SH-01L, SHARP
2/2 16:47
登山口まで戻ってきました。
雪があるうちにもう一度
2020年02月02日 17:22撮影 by  SH-01L, SHARP
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2/2 17:22
雪があるうちにもう一度
明日から黒百合ヒュッテ泊で天狗岳を予定してるので、茅野市の民宿で泊まります。夕食は食べきれないほどのボリュームで且つ美味しかった。
2020年02月02日 18:52撮影 by  SH-01L, SHARP
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2/2 18:52
明日から黒百合ヒュッテ泊で天狗岳を予定してるので、茅野市の民宿で泊まります。夕食は食べきれないほどのボリュームで且つ美味しかった。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 雪山用アウター タイツ 雪山用パンツ グローブ 防寒テムレス 予備手袋 フリースパーカー ゲイター バラクラバ 毛帽子 輪カンジキ アイゼン チェースパイク 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック カメラ ピッケル
備考 雪山用アウター、ピッケル、輪カンジキ、バラクラバは使用せず

感想

近場の伊吹山、大川入山などに雪がない。
少し足を延ばすことに。
いつものことながら「FFノーマル+非金属チェーン」でのアクセスは限られてしまう。
将棊頭山の冬季ゲートまでなら何とかなりそう。(近くの権兵衛トンネルのライブカメラで雪がない)
併せて計画した渋の湯〜黒百合ヒュッテ〜天狗岳を月・火にするのに、日曜日に将棊頭山へ。
日曜日の入山者は前日からの人を含めると10名以上が入っていると思う。

アクセス
2日現在冬季ゲート前までFFノーマルで走行できた。

2〜3日前に新雪があったらしく、快適な雪山ハイクができた。
マイナーな山の感じだったので輪カンを携行したが、前日+先行者の立派なトレースがあり必要なかった。
輪カンとチェーンスパイクは大樽小屋へデポ。
その他
下山してくる人の情報で、稜線は雪が締まっていてアイゼンがよく効くし、風が弱くとても歩きやすい。富士山まで見えて絶景を堪能できた。などと元気を貰いながらすれ違ったもののペースが上がらず、何としても視界が開ける分水嶺までと頑張って13時にやっと到着。既に下山開始時刻と決めていた13時になってしまい急いで食事を終え下山。
翌日は渋の湯から黒百合ヒュッテ、翌々日は東天狗を往復して下山。
ゆっくりしたペースです。何とか頂上へたどり着きたいものです。
(当日は風が弱く、頂上へ立つことができました。レコ中です)

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