彦岳〜尺間山〜椿山ロングトレイル
- GPS
- 11:50
- 距離
- 42.2km
- 登り
- 1,995m
- 下り
- 1,996m
コースタイム
- 山行
- 10:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
駅のカウンターが開くのが7:10らしいですが、ちょっと早めにあいて助かりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*椿山は伐採作業中のため、正規道からはしばらくは登山できない状態です。 彦岳〜尺間山は林道に併走して旧縦走路があります。(テープは無し) なかなかのアップダウンで奥武蔵チック。 椿山主尾根直登はやせ尾根が続きます。非推奨。 |
その他周辺情報 | 道の駅やよいに駐車できます。温泉、食事完備ですがそんな気力無かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
大分百山49,50,51座目
先週に引き続き大分百山。今週も津久見駅を出発し、彦岳、尺間山を経由して佐伯駅に至るルートを計画した。途中気力が残っていれば情報の少ない椿山まで脚を伸ばすことにする。津久見駅から彦岳まではさすが一般ルートとのことも有りかなり整備された道が続く。ただし彦ノ内登山口の入口は最後まで分からず、無理矢理斜面登っているので注意。5分ほどで本線に合流できた。彦岳山頂からは佐伯方向が臨め、天気がもっと良ければ県境の山まで見えそうだ。
彦岳から尺間山のあいだの縦走路は前回、鎮南山から姫岳の縦走路のように林道併走の登山道があることを予想していた。案の定状態はあまり良くないがルートを発見しその縦走路を歩く。小ピークをバカ正直にアップダウンするのでトレーニングには最適なルートだった。池の谷山直下で津久見からの参道と合流。近くに廃墟群も有り林道が作られてからはこんな登山道を使う人も減ったのだろう。
尺間山は特筆するべき事は無し。ルートに従えば大丈夫。下りの林道は所々ショートカットできそうな場所があった。
国道10号と合流した時点で残存体力7割、気力5割だったので、予定通り椿山まで寄っていくことにした。尺間山と椿山は同じくらいの標高だが、一端国道まで降りているので再び500m以上登り返す必要があり、その道自体は一切情報が無い尾根だったので暗くなる前に降りられるか・・・。(一応ネットでは初出のルートです。)川中バス停からの標高差100mの直登が非常に辛く、当てにならないリボンが散見(おそらく林業用)していたので他人にはとてもおすすめはできない道だった。なんとが登り切り、ハプニングもあったが下りきり、あとは10kmほどの舗装道歩き。最後に栂牟礼山まで登ろうと思っていたが、気力が底をつき諦めた。
今回のルート舗装道込みで40kmを超えるロングルートとなった。ルートの内4割は状態が分からない道とのことも有り、体力はともかく精神的にきつい山行になったと思う。
(おそらくリピートはしません。)
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