蓼科山〜ひたすら直登であっという間に山頂

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 819m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:05

7:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:30 8:30 標高2110m標識
9:10 9:10 幸徳平
10:35 10:40 蓼科山
10:45 10:50 蓼科山頂ヒュッテ
11:50 11:50 幸徳平
12:10 12:10 標高2110m標識
12:35 12:35 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:35 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車場。20台ほど停められる
朝7時半には満車

コース状況／危険箇所等

特になし。
雪は薄く、山頂周辺でようやく積雪がある感じ。軽アイゼンの人を多く見かけたが正解。十本爪は邪魔で、かつ危険。

その他周辺情報

ヘルシーテラス佐久南にて地元食材を使ったヘルシーランチバイキングが美味しかった。1400円。

写真

2/8 7:26

出発時にはすでにいっぱい後からたくさん車が来たが、どこに停めたんだろう？
トイレあり。

2/8 7:26

登山口は少し離れたバス停付近のところにある。後でわかったが、駐車場からも登山道に繋がっていた。

2/8 7:29

ここからスタート

2/8 7:36

笹原の平坦な道を行く。ウォームアップにちょうど良い

2/8 7:44

すると、登りに。雪は全くない。アイゼンが邪魔だった。比較的暖か目

2/8 7:49

ずっと雪がない。道も登山道らしい登り斜面。

2/8 8:33

雪のない斜面を登り続けると不意に平坦な笹原に出る。ここからは雪がある。

2/8 8:49

気持ちのいい道を15分ほど歩くと、急坂にさしかかる。

2/8 9:10

と思いきや、また平坦道に。そして幸徳平の看板。ここの平は名前があるようだ

2/8 10:03

そして山頂まで一気に急斜面を直登。つづら折れになっているので歩きにくくはない。ただひたすら急斜面。休むまもない

2/8 10:21

ようやく森林限界を超える。疲労困憊。これで景色が見渡せれば、、。

2/8 10:21

振り返るとたくさんの人が。この山は人気だ。

2/8 10:25

樹林がないと風がもろに当たる。着込んではいるものの八ヶ岳の冬は並大抵ではない。

2/8 10:40

山頂に到着。真っ白。風も強いわけではないが、少しの風でもめちゃくちゃ寒い

2/8 10:43

本当に真っ白。ただ雪は少ない？

2/8 11:20

下山。帰りは滑るように降りられるが、足の負担は強く、豆ができた

2/8 11:58

ここに来てようやく晴れ。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

uneme

以前夏山できたが、その時の印象そのものの急坂でした。
雪質がよく、アイゼンのささりがよかったので、歩きやすかったものの、常に足は雪の斜面に合わせて斜め上を向き、筋力の疲弊は夏以上。
一気に登れるかと思いきや、体力的にきつかった。

ガスがでて景色は全くだったが、途中迎えにある八子ヶ峰が見えた。平坦な大地を上から見下ろせた。
もう少し天気が良ければゆっくり観れたんだろうけど。
今度は山頂の山荘にて一泊し、ゆっくり山頂周りをしたいところだ。