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Yamareco

記録ID: 221269
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

須磨名水の森-馬の背-高尾山

2012年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
6.0km
登り
339m
下り
326m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:55 月見山駅
7:06 名水の森
7:13 第2堰堤
7:31 第5堰堤
7:51 馬の背
8:07 東山
8:12 高尾山分岐
8:33 高尾山山頂
8:48 名水の森
9:00 月見山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
月見山
コース状況/
危険箇所等
名水の森から縦走路へ抜けるルートは概ね2つあり、1つは栂尾山と横尾山の中間点、もう1つは馬の背にて合流するルートである。
今回は馬の背に合流するルートを初めて歩いてみた。

実は3週間前(お盆)に栂尾山と横尾山の中間点に合流するルートを歩いたのだが、不明瞭な分岐が数箇所あり、その分岐を間違えるとかなりワイルドらしいが、間違えなければ初心者・家族連れでも歩けるコースであった。
しかし、今回のこの馬の背へのルートについては、真逆でほとんど一本道で判りやすい。その反面、道幅が非常に狭い箇所があり、踏み抜いて谷へ転落しないよう注意が必要なコースであった。

帰りは馬の背から東山に進み、高尾山山頂を経由して出発点である月見山駅に戻ってきた。この高尾山下山ルートも今回初めてだったが、終始林の中を歩くものの細かなアップダウンもあって楽しめた。

9月に入ってだいぶ気温が下がり、山では蝉もカナカナカナと「ひぐらし」に変わっており、秋の移り変わりを感じたショートハイキングでした。
月見山駅を北へ進む
2012年09月02日 06:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 6:53
月見山駅を北へ進む
突き当りを右へ折れ、車道へ
2012年09月02日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 6:58
突き当りを右へ折れ、車道へ
すぐに月見山ICが見えるので左折
2012年09月02日 06:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 6:59
すぐに月見山ICが見えるので左折
阪神高速道路の下を道なりに進む
右は今から遡上する天井川
2012年09月02日 07:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:01
阪神高速道路の下を道なりに進む
右は今から遡上する天井川
名水の森入り口
2012年09月02日 07:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:05
名水の森入り口
ここから馬の背へ
2012年09月02日 07:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:06
ここから馬の背へ
名水の森の様子。
見えないが雑草の奥に天井川が流れている
2012年09月02日 07:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:07
名水の森の様子。
見えないが雑草の奥に天井川が流れている
最初はしっかりした道が続く
2012年09月02日 07:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:09
最初はしっかりした道が続く
目印の第二堰堤
2012年09月02日 07:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:13
目印の第二堰堤
第二堰堤からすぐに大きな分岐に出る。
標識があり、左が栂尾山/横尾山方面、直進が馬の背方面
もちろん、今回は直進へ
2012年09月02日 07:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:14
第二堰堤からすぐに大きな分岐に出る。
標識があり、左が栂尾山/横尾山方面、直進が馬の背方面
もちろん、今回は直進へ
先ほどの分岐を直進して、道なりに左へ曲がった風景。 基本的にこの沢を遡上し続ける
2012年09月02日 07:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:16
先ほどの分岐を直進して、道なりに左へ曲がった風景。 基本的にこの沢を遡上し続ける
石の階段あり
2012年09月02日 07:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:18
石の階段あり
中央が崩れてトンネル状になった堰堤
2012年09月02日 07:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/2 7:19
中央が崩れてトンネル状になった堰堤
ここはくぐり抜けましょう
2012年09月02日 07:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/2 7:20
ここはくぐり抜けましょう
沢の直近を歩くため、雨が降った後は水量が増えて歩行困難になるかも・・・
2012年09月02日 07:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:20
沢の直近を歩くため、雨が降った後は水量が増えて歩行困難になるかも・・・
細い滝もあり。写真の右上方向に道なりに登るがフェンスで安全確保されている。
2012年09月02日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/2 7:22
細い滝もあり。写真の右上方向に道なりに登るがフェンスで安全確保されている。
ちょっとした広場に出て戸惑うが、明瞭な青ペンキあり。
2012年09月02日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:26
ちょっとした広場に出て戸惑うが、明瞭な青ペンキあり。
2012年09月02日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:26
名も無い小さい堰堤をいくつも越えると、大きな堰堤に出くわす。(写真:奥の堰堤)
2012年09月02日 07:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:29
名も無い小さい堰堤をいくつも越えると、大きな堰堤に出くわす。(写真:奥の堰堤)
これが次の目印の第五堰堤
2012年09月02日 07:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:31
これが次の目印の第五堰堤
倒木
2012年09月02日 07:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:33
倒木
不整地が続く
2012年09月02日 07:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:36
不整地が続く
こんな丸太橋も通ります。
2012年09月02日 07:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:39
こんな丸太橋も通ります。
最大に迷った分岐点!
木に彫られた「ハナ」って何?
大きな左矢印と小さな右矢印がある。
左矢印の方が大きいが、右側の道の方が明瞭な踏み跡となっている。(次の写真)

2012年09月02日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:41
最大に迷った分岐点!
木に彫られた「ハナ」って何?
大きな左矢印と小さな右矢印がある。
左矢印の方が大きいが、右側の道の方が明瞭な踏み跡となっている。(次の写真)

先ほどの分岐を右に進む。
一旦沢を下って、反対側の斜面を登る
2012年09月02日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:41
先ほどの分岐を右に進む。
一旦沢を下って、反対側の斜面を登る
でも、無茶苦茶 道が細い。
滑って落ちないように慎重に進む。
2012年09月02日 07:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:43
でも、無茶苦茶 道が細い。
滑って落ちないように慎重に進む。
地面もゴロタ石になってきて、シダの道を抜けると・・・
2012年09月02日 07:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:52
地面もゴロタ石になってきて、シダの道を抜けると・・・
目の前に馬の背が飛び込んできた。
2012年09月02日 07:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:54
目の前に馬の背が飛び込んできた。
これがいつも気になっていた水野町の標識
2012年09月02日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:55
これがいつも気になっていた水野町の標識
アップ
2012年09月02日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:55
アップ
馬の背からのショット。
この谷を遡上したことになる。
2012年09月02日 07:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:57
馬の背からのショット。
この谷を遡上したことになる。
何度も通った馬の背だが、今日はまた違った達成感
2012年09月02日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 7:59
何度も通った馬の背だが、今日はまた違った達成感
東山から板宿方面に下山し、途中南へ下る分岐点がある。ここが、高尾山への分岐であるが、何も標識がないので見落としないように。
2012年09月02日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 8:12
東山から板宿方面に下山し、途中南へ下る分岐点がある。ここが、高尾山への分岐であるが、何も標識がないので見落としないように。
高尾山を通過し高尾住宅街へ到着。
ここから、元の名水の森の入り口を横切り、出発点である月見山駅へ戻った。
2012年09月02日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/2 8:39
高尾山を通過し高尾住宅街へ到着。
ここから、元の名水の森の入り口を横切り、出発点である月見山駅へ戻った。
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