上高地

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 10.4km
• 登り: 218m
• 下り: 30m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:04

9:04 中の湯バス停
9:49 9:50 太兵衛平
10:07 10:08 大正池
10:39 10:39 田代池
11:05 11:06 田代橋
11:10 11:11 上高地温泉ホテル
11:19 11:19 ウェストン碑
11:29 11:30 上高地公園活動ステーション
11:40 11:41 無料トイレ
12:04 12:08 河童橋
12:14 12:14 日本山岳会上高地山岳研究所
12:34 12:36 岳沢湿原・岳沢登山口
12:49 12:49 日本山岳会上高地山岳研究所
12:58 12:58 河童橋
13:08 13:08 上高地アルプス山荘
13:28 13:28 田代橋
14:03 14:08 大正池
15:08 中の湯バス亭

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場/平湯バスターミナル（中の湯までの往復のチケット購入で駐車券もらえる）
濃飛バス/8：50平湯-9：00中の湯 570円

コース状況／危険箇所等

道の状況/積雪少なく、踏み跡しっかり。アイゼン、スノーシューなくとも歩ける

その他周辺情報

温泉/ひらゆの森 500円 休日につき混雑そう

写真

2/11 9:04

釜トンネル。登山届を出して、次々と炭鉱夫のように暗闇の中に吸い込まれて行く。声だけが反響している

2/11 9:29

トンネルを抜けると青空。期待できる

2/11 9:29

2016年に開通した上高地トンネルに入って行く

2/11 9:45

左手、白樺の幹の向こうに顔を出しているのは焼岳のようだ

2/11 9:50

そして向かう方向には穂高の峰々

2/11 10:00

大正池ゾーンに入って来た。右手前の氷の張っていない水面が鏡のように、岩肌を映している

2/11 10:10

穂高の峰々だ。鏡面像に山全体が写せないのが残念

2/11 10:12

場所を変えて、全体を捉えたと思ったら、水面が揺らいでいる

2/11 10:10

焼岳には時折噴煙が見えていたが

2/11 10:12

全体をワイドで

2/11 10:11

繋げて

2/11 10:21

焼岳もいろいろ

2/11 10:23

キリがない。進もう

2/11 10:32

田代池へ向かう

2/11 10:41

田代池。ここもよく写真に出てくるゾーンだ

2/11 10:42

日差しを浴びた梢枝はもう春の様相

2/11 10:46

稜線には強い風が吹いているようだが、日差しを浴びた雪面は暖かそうだ

2/11 11:05

田代橋から。ケショウヤナギが木肌を紅く染めている

2/11 11:14

ウエストン碑

2/11 11:18

そこに、猿が朝食を探して群れでやって来た。小猿が水を飲んでいる

2/11 11:35

対岸に見えているのは六百山あるいは霞沢岳？

2/11 11:41

清流梓川。明神岳、岳沢、奥穂高岳

2/11 12:06

いつでも多勢の人を乗せている河童橋だが、今は静かだ

2/11 12:07

河童橋の上から上流、穂高の峰々

2/11 12:08

下流には焼岳

2/11 11:59

上流側から河童橋を入れて焼岳。上高地はいつも通過するだけの所だったので、こんなにじっくりいろんな方向から見ると新鮮

2/11 12:25

岳沢湿原までやって来た。六百山か

2/11 12:26

明神岳。稜線の風は強そう。帰りのバスの時間が気になる。引き返そう

2/11 13:02

梓川沿いを下って帰ろう

2/11 13:34

川側は風が冷たい

2/11 14:06

大正池からの焼岳。午後からの日差しは岩影を作る。夕映の姿も見てみたいが、バスが来る

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

カレンダーによく載る雪の上高地 皆がシャッター我もシャッター

　山岳写真や山岳カレンダーはもちろん、一般のカレンダーにもよく載る厳寒の大正池や穂高の写真に、いつか足を踏み入れたいと思いながらも何十年。厳寒では無く、穏やかな晴れ日に、ようやく雪の上高地にやって来た。素晴らしい。ビューポイントには人が集まっているし、足跡がいっぱい残っているのですぐ分かる。きっと、みんなのカメラにも同じような写真が詰まっているのだろうなあ。